泡盛な日々

神奈川の京王稲田堤にある［ふなや］で泡盛グラス（瑞穂）×2

＋ビール（中）キリン＋ポークニラ玉＋ラフテー＋お通しです。

泡盛グラス（瑞穂）￥550-×2＋ビール（中）キリン￥500-

＋ポークニラ玉￥650-＋ラフテー￥650-＋お通し￥300-で、￥3,200-也。

此の日は相方と娘が相方の実家に行ったので一人きり・・・てなことで、

京王稲田堤駅で途中下車して新規の飲み屋に入ってみることにしました。

「さてと、チェーン店じゃつまらないし・・・何処か・・・お!?」



在りましたよ、そーいやー何度か目にしたことがありましたっけね。

路地奥にキラリと光る電飾、近づいてみると沖縄料理を出す居酒屋のようです。



意を決して入ってみると先客1名（後客ゼロ）、「大丈夫かな？」みたいな。

トリビーの瓶ビールをお願いすると人参と卵のお通しが出されました。



お、いける、いけるじゃないですか・・・あらためて品書きを見みます・・・





ふむ、正しく沖縄ですね、えーと、ニラ玉って好きなんですよね～。決まり。



あ、ポークってランチョンミート缶でしたか、それも沖縄っぽいですね。旨し。

ちょっと塩分と油が多めですが酒肴として考えると酒が進む仕様であります。

ビールを飲み干したので泡盛グラス（瑞穂）を注文・・・嬉しい量です。うふ。



次のアテをどうしようか悩んで頭上に張ってあるラフテーの文字を発見。決まり。





旨い、此のラフテー、本当にふっくらと柔らかく煮込まれています。ウマー♪

帰り際、常連との会話の中で「来年で閉める」という内容が聞こえてきました。

なんでも沖縄へ帰られるとか・・・だとしたら、残念ですね。近々再訪しよう。

コロッケ そばな日々

市ヶ谷の［そば処 瓢箪］でコロッケ そばです。￥380-也。

仕事場からテクテクと歩いて市ヶ谷駅の近くに在る立ち食い蕎麦屋へ。



店内の奥にある券売機でかき揚げかコロッケかで悩んでコロッケの蕎麦♪
（此処は春菊天が無いんですね、残念・・・）





先客ゼロなので30秒くらいで供されました。正に日本のファストフード。



おぉ、彩りと盛り付けが綺麗ですなぁ・・・蕎麦はボソボソタイプ、



つゆは甘辛で甘さが思ったより強い感じ、ジャンクで路麺店らしいですね。

コロッケは衣が厚くコロッケ蕎麦に向いています（崩壊し難い）。ウマー。

葱と若布（良い品だ）も他店と比べると多目なのも嬉しいなぁ。再訪確実。

本日のスペシャルカレー なすとチキンな日々

市ヶ谷の［アッサム］で

本日のスペシャルカレー なすとチキン＋小グラスビール生です。

本日のスペシャルカレー なすとチキン￥850-

＋小グラスビール生￥350-で、￥1,200-也。

近所にある［食彩料理 やま咲］を初訪問するも狙っていた煮魚が売り切れ、

仕方なくフラフラと彷徨おうとして目に付いたインド料理屋・・・



「あー、カレーか、カレーね、カレーで良いか」と入ることにしました。

席に着いてメニューを見てると横から「日替わりはなすとチキンです」と。



普段からボォ～ッとしていますが此の日は輪を掛けてボォ～ッとしていたので

店員の言われるままにソイツをお願いして待とうとして・・・

「あ、ちょっと待って、小ビールちょうだい」な～んてね。かっかっか。



さて、小ビールで正気になって来た（まるでアル中）ところで供されました。



こりゃまたナンが大きいですなぁ、2人前じゃないの？・・・ふぅーん。

ナンから先にいただいてみるってぇとモチッとしていてなかなかじゃない。

カレーはというと辛味がかなり抑えてある日本人向けな感じで物足りない、



ホットチキンカレーというのがあるから本来の辛さを求めるならそっちかも。

かつ丼とそば（小）な日々

神奈川の長津田にある［しぶそば 長津田店］で

かつ丼とそば（小）です。￥630-也。

仕事で［こどもの国］へ行く途中に昼飯を食べるべく目に付いた此方へ。





腹ペコでしたのでガッツリとセット物であるかつ丼とそば（小）に決定。
（渋谷店にはある明日葉天があったらそっちにしたんだけどなぁ）

でもって、2分半と意外と早く私の番号が呼ばれましたよと・・・



ほほぅ、イイ感じではありませんか？グリーンピースも載っているし、
（子供の頃はグリーンピースって苦手だったけど）

いただいてみるってぇと厚みはありませんが（そりゃそーだ）普通に旨い。



蕎麦の方もコシがちゃんとあって若布と葱が多いのも「嬉しいのココロ」



今回は温かいヤツじゃく冷たいぶっかけにしましたが正解でした。ご馳走様。

民宿 浅間坂な日々 3

又々引き続きまして［民宿 浅間坂］について・・・

翌朝、6時半に目が覚めると昨日の雨は何処へやら。雲一つ無い快晴です。



早速、朝風呂と洒落こみ、昨夜は檜風呂でしので今朝は岩風呂にしました。











湯船に浸かって見る紅葉した山々。日本人で良かったと思う一時ですな。



朝風呂の後は又しても大広間での朝飯、ある意味、3人だと寂しいですね。





さて、朝飯は山芋の千切り、野菜の煮物、こんにゃくの炒め煮、

佃煮、漬物、ご飯、榎茸と豆腐の味噌汁、生卵、焼き海苔という献立。



生卵があったのでついお替わりをして卵かけご飯を・・・やっちゃった。



出発前にテラスで日向ぼっこ・・・偶にはこういう息抜きをしませんとね♪

民宿 浅間坂な日々 2

引き続きまして［民宿 浅間坂］について・・・

ウダウダしてたらあっと言う間に日が落ちてきたので急いで風呂へ・・・





源泉掛け流しの温泉ではない（ボイラーが在った）ようですが

それでも此の眺望がそんな事を忘れさせてくれます・・・極楽極楽♪





でもって、夕方6時になったので大広間のある棟へ伺うことにしました。

着くと既にお膳が用意されていてそこへ焼き立てのヤマメが登場・・・







他は天ぷらや、刺身こんにゃく、野菜の煮物にごま和え、佃煮、漬物など。

どれも素朴で日本人なら間違いのない品ばかり、ヤマメの塩焼が絶品です。



食べて飲んで此の日は3人揃って早々に撃沈・・・お休みなさ～い・・・

つづく。

民宿 浅間坂な日々

浅間尾根登山口にある［民宿 浅間坂］です。

夏の終わりに鎌倉へ行く途中に事故（自宅から5分）に遭って以来、

リベンジの夏休み旅行に行きたいと思っていたわけで・・・

今回、ようやく紅葉も終わりの頃になって1日休みが取れたので

近場で手軽な場所を探した結果、稲城から1時間半の檜原村へ「GO!!」

生憎の雨の中カーナビは中央高速八王子ICで降りるルートを示しましたが

それを無視して上野原ICで降りて甲武トンネルを経由して檜原村へ・・・



で、「おっと、アブねー通り過ぎるとこだったぜ」という感じで細い道へ。



建材だか廃材だか分からない物が置かれた急坂を登っていくと・・・



「此処か？」という怪しげな入口に到着しまして、取り敢えず車を駐め、





石畳を進むと・・・「おー、やっぱ此処で良いんだな」という空間に到着。





今回は食事をする大広間がある棟の隣に建つ此方、



旧館（普通の民家）の2階にある二間続き、1泊2食￥7,350-也。

引き戸をガラッと開けて急な階段を上がりテラス側の部屋に通されました。









女将さんに聞くと本日は我々3人家族だけなんだとか・・・貸し切りですよ！

因みに、普通のタオルはあるけどバスタオルは無いので必要な方は持参すべし。

つづく。

ハンバーグ弁当な日々

市ヶ谷にある［ミートショップ うちの］の

ハンバーグ弁当＋唐揚げ 100gです。

ハンバーグ弁当￥600-＋唐揚げ 100g￥200-で、￥800-也。

昼、仕事仲間に「先にメシに行っちゃって下さい」と言われ、

「じゃあ、ちょっくら行ってくるわ」と何も考えないで外出・・・

外に出たところで「さて、どうすっかなぁ？」と暫し悩んで此方に来ました。



弁当を買って目の前にある［東郷元帥記念公園］で食べようという魂胆です。





さばみそ煮弁当に心が傾きましたが肉屋なので肉系のハンバーグを選択。

それと、目に付いた唐揚げをつい100g買ってしまいました。かっかっか。



で、空いているベンチに腰を降ろして空を眺めながら「いただきマンモス」



ふむ、￥200-の出費は痛いけど見た目が華やかになりますな。むふふ♪



ハンバーグ弁当も唐揚げも作り置きですがまぁまぁでした。ごちそーさま。

スパゲティナポリタンな日々

市ヶ谷の［銀の塔］でスパゲティナポリタンです。￥650-也。

以前から「￥650均一」というのが気になっていたBarだかスナックのランチ、



この度ようやく入店する決心がついたのでイソイソと出向いてまいりました。



店頭にある看板メニューで「やっぱナポでしょ！」と心に決めてドアを・・・

あれ？・・・あ、押すんじゃなくて引くのか、初めてだと分かり難いなぁ。

入るとカーブしたカウンターと2人掛けのテーブルが1つ、意外とモダンです。



ですが、店の人はふつーのオバサンといった感じ（すみません）の方、

その方に「ナポリタン下さい」と告げると厨房に「スパゲティね－」ですって。

で、7分ほど待って供されたのがコイツであります。ドーン！・・・



一見、少なく見えるかも知れませんが、なかなかのボリュームがあります。

おまけにパンが一切れと春雨サラダ、味噌汁が付いております。あはは。

ナポリタンはというとアルデンテを完全無視した正しい日本のナポリタン。



トマトケチャップが多めのコッテリ仕様・・・こーゆーヤツ好きだわ。ウマー。

此で￥650-ならお得感ありですよ、次回はメンチカツか牡蠣フライにしよう♪

シェフこだわりのカレー チキンな日々

市ヶ谷にある［ら・ん・ち工房］の

シェフこだわりのカレー チキン＋なすのサラダです。

シェフこだわりのカレー チキン￥650-＋なすのサラダ￥230-で、￥880-也。

何度か日替り弁当を買ったことがある店で初めてカレーを買ってみました。



日替り弁当は殆どが作り置き（冷めてる）で良い印象がなかったのですが。

先ずサラダ、期待していなかった分（スミマセン）出色の出来じゃない！

店の人はドレッシングを勧めてくれたけど茄子に味が付いているということ

だったのでドレッシングは辞退して正解、使ったら散漫になってたと思います。

さて、カレーの方はというとコレも期待していなかった分（度々スミマセン）



かなりの旨さ・・・想定外の酸味と辛さで箸、いえスプーンが止まらない～。



レーズンも良いアクセントになっているし（福神漬けは合わない）、ウマー。

で、最後はこうなるわけですよ・・・美しくないけど、コレが旨いんだ♪



弁当としてはちょっと高めなのであと￥100-～￥200-安いと嬉しいなぁ・・・。

冷やし天ぷらそばな日々

稲城長沼の［なかむら］で冷やし天ぷらそばです。￥380-也。

朝、北浦和で仕事だったので南武線の稲城長沼駅へ・・・で、朝飯。



時間的・選択肢的に此の駅付近で入る処と言ったら此処くらいだと思います。

で、もう無いと思っていた冷やし系があったので冷やし天ぷらそばで。

先客ゼロでしたので4、50秒程でチャチャッと作られて供されましたよと。



んー、相変わらず此処の出来具合は見た目が美しいですなぁ・・・ウマそ♪



いただいてみるってぇとシャッキリとコシのある蕎麦、刻み海苔が嬉しいな。

つゆも多過ぎず少な過ぎず、かき揚げも具沢山、私的評価がアップしました。

肉入り野菜炒め 単品な日々

つつじヶ丘の［食堂 一休］で肉入り野菜炒め 単品

＋マカロニサラダ＋春まき＋ビール＋酒×2です。

肉入り野菜炒め 単品￥530-＋マカロニサラダ￥150-

＋春まき￥200-＋ビール￥590-＋酒￥380-×2で、￥2,230-也。

仕事帰り、「偶には違う駅で降りて飲むかな？」・・・と思い付きまして、

「桜上水か千歳烏山かつつじヶ丘か」と悩んでいたら「つつじヶ丘～」だと。

あらま、もうつつじヶ丘駅ですかいな？・・・ボォ～ッとしてたら駄目ね。

てなことで、今回はつつじヶ丘で途中下車しまして、気になっていた此方へ。





何となく場末感がするのが又イイ感じだったりしてね。うっひっひ。

「こんばんは」と引き戸を開けると先客3名（後客2名）皆60代以上です。



酒はビールと酒の2種類のみ、まぁ、食堂ですからね。そんなもんかな。

先ずはビールをお願いしてから品書きを見てマカサラと春まきを注文・・・

するとサッとマカサラが登場。お、コッテリしていて私好みじゃないですか。



続いてちょいと時間が掛かって春まきが運ばれて来ましたよと。アチチチチ。



揚げ立て熱々、やはり揚げ立ての揚げ物は旨いですねぇ。ビールが進みます。

途中で日本酒に切り替えて「次は何にしよう？」と思案して中華系に統一、

肉入り野菜炒めかなす炒めか肉とピーマン炒めか・・・で、コイツです。



ちょっと多めの油で炒められた中華屋じゃない定食屋の肉野菜炒め。旨し。

客層が高いのが要因なのか量は少なめですが、その分いろいろ頼めますね。

カツ丼（吸物付）上な日々

新大久保の［長寿庵］でカツ丼（吸物付）上＋ビールです。

カツ丼（吸物付）上￥1,300-＋ビール￥500-で、￥1,800-也。

大久保の近くで打合せを終えた後、先日の［かつ城］の並びに風情のある

蕎麦屋を見付けていたので其方を訪問しようと画策してテクテクと・・・





うーん、イイ感じに枯れた（失礼）外観ですこと。店内に入ると中も良い良い。



先客はゼロ（後客5名）、なのでゆったりと御献立表を吟味してビールを・・・



お通しの蒲鉾がB級度をグン！と押し上げているではありませんか。うひひ。

で、再度御献立表を眺めて今回はカツ丼（吸物付）上に「けつてい!!」



注文後、続々と客が入って来たのでとっても良いタイミングだったようです。

ビールを飲みながら情報番組を眺めていると我がカツ丼（吸物付）上の登場。



ありゃま、カツ丼じゃなくカツ重じゃないですか？・・・うぅーむ。失敗。

味は出来立てホヤホヤのカツ重が不味いなんてことはなく（偶にあるけど）

￥1,300-にしては厚みのあるカツと上だけと思われる黄身の威力が爆発！



なんですが、よくよく考えてみると、やはり重ではなく丼で食べたかったなと。

てことは、吸物付じゃない￥1,200-・・・いや、普通のカツ丼がベストですね。

日清カップカレーライス ビーフカレー 辛口な日々

［日清食品］の日清カップカレーライス ビーフカレー 辛口です。￥198-也。



最近、インスタント食品の中で特に気に入っているのが

「水を入れて電子レンジでチンするだけで、煮込んだようなカレーライスの

出来上がり!カレールーは赤とうがらしと黒胡椒で辛みを表現しました。

具材にはビーフ、ポテト、ニンジンが入っています。」（メーカーのHPより）

というコレ、稲城にある［マツモトキヨシ 京王リトナード稲城店］で

￥198-で売られていたのでちょいと大人買いしてしまいました。ほほほ。

蓋を開けて水を内側の線まで入れてレンジ（500W）で6分（本来は5分半）、



出来立てはもの凄く熱いので生卵を落としても直ぐ熱が入ります。火傷注意。







仕上がりはカレーライスというより水気の多いカレーリゾットみたいですが

カップ麺より不健康度が低い気がして忙しい時や億劫な時に重宝しています。