ナポリタンDEウィスキー 3

B級な食と酒と自分勝手な趣味の世界を綴る日々。ま、備忘録みたいなもんです。

群馬県産麦豚厚切りロースかつ 単品な日々

2020年02月28日 | とんかつとポークカツレツな日々

新宿の[とんかつ すずや]で群馬県産麦豚厚切りロースかつ 単品

+トマトサラダ+瓶ビール 中瓶+焼酎 麦 中々です。

群馬県産麦豚厚切りロースかつ 単品¥1,880-+トマトサラダ¥430-

+瓶ビール 中瓶¥630-+焼酎 麦 中々¥660-で、¥3,600-也。

昼、此の日は朝からとんかつモード。ということで、課題店のとんかつ屋へ。

小田急線沿線に育ち、現在は京王線沿線で暮らしている私にとって新宿は

一番馴染みのある繁華街なのですが、新宿で老舗のとんかつ屋である此処は

未訪問だったんですよね。まぁ、それはとんかつ茶漬けが要因なんですけど。

(とんかつの茶漬けなんてモノには全く興味がなかったのだ)

しかし、普通のとんかつもあるということで、今回はソレ目当に訪問です。

さて、前置きが長くなりましたが、エレベーターで5階に上がって窓際席へ。

良い眺めですね、注文は厚切りロースかつの単品、お約束の瓶ビール 中瓶、

トマトサラダ(小サイズを見落としたよ、老眼は嫌だね)をお願いしました。

で、ビール、トマトサラダ(意外といける)、厚切りロースかつの順で登場。

厚切りロースかつ、見た目は良かったのですが、衣も肉も硬い硬い・・・

硬い上にパサパサですよ、揚げ過ぎですね。選択ミスかな?・・・ご馳走様。


肉まんな日々

2020年02月24日 | 弁当と持ち帰りと出前な日々

神楽坂にある[神楽坂五十番 総本店]の肉まん×3+肉焼売です。

肉まん¥432-×3+肉焼売¥864-で、¥2,160-也。

鰻屋の後、神楽坂といえば、両親が好物の[五十番]の肉まんでしょうか。

ということで、我が家と実家に手土産を買いに[神楽坂五十番 総本店]へ。

で、我が家用に肉まん3個と肉焼売、実家用に肉まん2個と肉焼売を購入。

ところが、よくよく調べてみると、両親が贔屓にしていた[五十番]は

[元祖 五十番 神楽坂本店]として神楽坂上交差点へ移転しており、此方は

そこから分かれた店らしい・・・まぁ、よくある話ですが、ややこしいな。

しかも、元の店は倒産に伴って運営が変更されているとか。もう別物じゃん。

さておき、いただいてみると、普通に美味しい・・・けど、何か残念な気分。


肉ニラいためな日々

2020年02月22日 | 中華と焼肉な日々

調布の[桃園]で肉ニラいため+餃子+ビール+清酒です。

肉ニラいため¥870-+餃子¥550-

+ビール¥570-+清酒¥450-で、¥2,440-也。

平日の休日、相方と調布へ買い物がてらの昼飯を・・・調布百店街に在る

長崎ちゃんぽんがウリの[桃園]に初めて入ってみることにしましたよと。

店の主役は長崎ちゃんぽんですが、私の主役はアルコール・・・てなことで、

ビールを・・・酒肴は肉ニラいため&餃子で。相方は後ほどラーメンを注文。

先客が居られたので7分くらいで肉ニラいためが登場・・・肉、デカイなぁ。

しかも、結構厚みもあるから噛みきるのが大変・・・ちょっと食べ難いかな。

軟らかければ良いんだけど、歯応えがあるのよね・・・でも、味的には好み。

でもって、肉ニラいためと格闘しているところへ餃子が運ばれて来ました。

なかなか良い焼きっぷり、大蒜が効いていてパンチがありました。ご馳走様。


うな重 寿な日々

2020年02月20日 | 丼と重な日々

神楽坂の[かぐら坂 志満金]でうな重 寿+きも煮

+ビール キリン ラガー 小瓶+生酒 300ミリ 高清水辛口です。 

うな重 寿¥4,180-+きも煮¥660-+ビール キリン ラガー 小瓶¥550-

+生酒 300ミリ 高清水辛口¥1,100-で、¥6,490-也。

先日、鰻を食べたばかりですが課題店の一つである[かぐら坂 志満金]へ

市ヶ谷から徒歩15分で行けるということが判明しまして、此の日は時間が

あったので神楽坂まで歩いて向かうことにしました。一口坂から堀を渡って

外堀通りを神楽坂下交差点まで・・・本当に15分で到着。で、鰻屋ですよ。

此処は創業が1869年。まぁ、東京では古い鰻屋ということですかね・・・

さて、入店すると1階のテーブル席に案内されまして、キリンのラガーと

きも煮を注文しました。うな重は早く持ってこられるのが嫌なので後注文。

先にビールが来て、3分遅れできも煮が登場。ほんのり温かくて、軟らかい。

けれど、味が濃いです。濃過ぎるくらい。まぁ、日本酒で流し込みますか。

そして、満を持してうな重。下から2番目の寿・・・それでも¥4,180-です。

案の定、12分くらいで運ばれて来ました。いただいてみると、小骨が多い。

やたらと当たります。身は柔らかいのに、小骨抜きが雑なんじゃないかと。

最後に抹茶と落雁が出されるなど、粋なんですが・・・¥2,500-が妥当かな。


鶏唐揚げな日々

2020年02月18日 | 和食な日々

新宿の[日本料理 三平]で鶏唐揚げ+玉子焼+しらすおろし

+瓶ビール(中瓶)+ウィスキー グラス(ダブル)+お通しです。

鶏唐揚げ¥550-+玉子焼¥500-

+しらすおろし¥450-+瓶ビール(中瓶)¥600-

+ウィスキー グラス(ダブル)¥750-+お通し¥300-で、¥3,150-也。

昼、新宿で所用を済ませての昼飯・・・今回はおよそ3年半振りとなる此方。

ランチもあるけど、忙しくないのでちょいと一杯やっちゃおうかなと・・・

品書きを眺めまして、私的定番の鶏唐揚げと玉子焼、しらすおろしを注文。

先にビールとお通しが来て、1分後にしらすおろし、2分後に玉子焼が登場。

玉子焼が早いので作り置きかと危惧しましたが、大丈夫。焼き立て熱々です。

そしてその6分後に鶏唐揚げも運ばれて来ました。ちょつと衣が硬いかなぁ⤵

私的にはガリガリし過ぎて・・・尤も、フニャフニャの衣も苦手ですけどね。

それでも、↑の肴でビールを飲み、ウィスキーのダブルまで。ごちそーさま。


もりな日々

2020年02月14日 | 蕎麦と饂飩な日々

麻布十番の[総本家 更科堀井 麻布十番本店]でもり+鳥焼

+玉子焼+瓶ビール(中) サッポロ+純米吟醸 名倉山 一合です。

もり¥850-+鳥焼¥750-+玉子焼¥750-

+瓶ビール(中) サッポロ¥730-

+純米吟醸 名倉山 一合¥700-で、¥3,780-也。

更科系というと、新宿の[永坂更科 布屋太兵衛 新宿地下鉄ビル店]で

春菊天もりを立ち食いで食べるのが一番多いのですが、創業家の店には

単独で入ったことがないので(両親と入ったそうだが記憶にはない)、

時間のある日にここぞとばかりに決行!・・・随分と変わってしまった

麻布十番をゆっくりと歩いて到着。入店すると大テーブルに通されました。

私的に、蕎麦屋に入ったら飲むのが普通(立ち食い蕎麦屋は別)。なので、

瓶ビール、鳥焼、玉子焼を注文。先ずビールとお通しが来まして、何と!!、

2分後に鳥焼が登場・・・「作り置きか?」と箸を付けると、温かい・・・

でも焼き立てという温度じゃない。魂消ていると玉子焼もその2分後に登場。

ま、こっちは注文から4分30秒くらいなので納得です。美味しいけど、甘い。

日本酒の後、〆はもりで。キリッとした出来映えですが、蕎麦香は弱いかと。


中華そば(並)な日々

2020年02月10日 | ラーメンとつけ麺な日々

浅草の[新福菜館 浅草店]で中華そば(並)です。¥750-也。

[米久本店]を出て、裏通りを歩いて帰る途中で[新福菜館]を発見・・・

「ありゃま[新福菜館]が在るじゃん!」みたいな。で、迷いに迷いまして。

肉の追加もしてないし、ご飯も食べてない・・・てなことで、入店決行です。

先客は2名、店内の券売機で中華そば(並)をポチッとしてカウンター席へ。

[新福菜館]は2012年に京都の本店から中華そば3食セットを取り寄せして

以来ですから、およそ8年振り。店でとなると、多分、25年振りくらいです。

さてさて、食券を渡してから3分程で供されました。早いですね。ではでは♪

む、薄いな・・・スープの味が薄い。「味付けしてんのかよ?」という塩梅。

尤も、さっき食した牛鍋や新香、時雨煮が濃かったというのもあるかなぁ?

いや、それにしてもだ・・・うーむ、京都へ行ってみたくなりました。はは。


トクの牛鍋 野菜・玉子付な日々

2020年02月10日 | 和食な日々

浅草の[米久本店]でトクの牛鍋 野菜・玉子付

+新香+ビール(アサヒ瓶生)+冷酒です。

トクの牛鍋 野菜・玉子付¥3,790-+新香¥320-

+ビール(アサヒ瓶生)¥840-+冷酒¥900-で、¥5,850-也。

此の日は下町で鍋な気分・・・てなことで、浅草に在る老舗すき焼き屋へ。

テーブル席もありましたが、座敷の方がしっくり来るかなと座敷を選択です。

窓際の席が空いたので其方へ。うむ、イイ感じですよ。さて、おしながきを

見まして、上かトクかで迷うも、今回はちょいと奮発してトクの牛鍋、新香、

ビール(アサヒ瓶生)を注文。程なくして肉、野菜、玉子、新香、ビール、

お通しが運ばれて来ましたよと・・・む、サシが多過ぎるなぁ。マイッタ。

お姉さんがコンロに火を点けて鍋に食材を入れ、割り下を投入して煮ます。

「返してどうぞ、時々割り下と水を足してくださいね」と言って去りました。

肉に火が入るのを見ながらお通しの牛の時雨煮でビールを飲んで待ちまして、

良い頃合いになってきたのを見計らい、溶き卵に潜らせて「いただきます」

まぁ、これだけサシが入った牛肉が不味いわけがありませんやね・・・旨し。

肉も旨いけど、春菊や白滝、豆腐に葱が抜群に旨いな。なので、冷酒を追加。

肉は大判が2枚だけなので追加注文しないと物足りませんが、今回はお終い。

次回は絶対に上の牛鍋を注文するのと、酒は一合瓶にして野菜を追加しよう。


さわら西京焼な日々

2020年02月09日 | 和食な日々

稲城の[居魚屋 梅月]でさわら西京焼+梅月の塩もつ煮+たら白子ポン酢

+とろたく+アサヒビール 熟撰 瓶+立山(特別本醸)×3です。

さわら西京焼¥680-+梅月の塩もつ煮¥500-

+たら白子ポン酢¥1,000-+とろたく¥500-

+アサヒビール 熟撰 瓶¥600-+立山(特別本醸)¥500-×3で、¥4,780-也。

休日、相方と娘と連れだって久し振りに此方へ。何と1年3ヶ月振りです。

で、相方は日替わり御膳、娘はいくら巻、私は瓶ビール、さわら西京焼、

塩もつ煮、たら白子ポン酢を注文・・・塩もつ煮が旨いな。白子も良いねぇ。

ビールから日本酒へとチェンジしたところで、さわら西京焼も供されました。

西京焼というと銀鱈が好みですが、さわらも悪くない。〆はとろたくでした。


和風牛丼 ミニな日々

2020年02月04日 | 丼と重な日々

市ヶ谷の[なか卯 九段南店]で

和風牛丼 ミニ+つけもの+こだわり卵です。

和風牛丼 ミニ¥330-+つけもの¥80-+こだわり卵¥80-で、¥490-也。

[なか卯]の牛丼が変わったというので、[なか卯 九段南店]へ・・・

いやしかし、よくよく考えてみると、[なか卯]で牛丼って未食でした。

てなことで、変わる前と後の比較は出来ません。さてさて、並ではなく

ミニ、つけもの、こだわり卵の食券を買いまして、20秒程で呼ばれました。

ちょっと脂身が多過ぎるかな・・・でも、味的には悪くない。カツ丼や

牡蠣とじ丼のように塩っぱくないし、量的にもミニで十分でしたけど、

生卵だとご飯がビシャビシャになって駄目。次はこだわり温たまにしよう。


うな重 特上な日々

2020年02月03日 | 丼と重な日々

神奈川の百合ヶ丘にある[うなぎ 山崎]でうな重 特上

+焼とり+ビンビール中 キリン+三千盛 純米 岐阜×2+お通しです。

うな重 特上¥2,950-+焼とり¥750-+ビンビール中 キリン¥700-

+三千盛 純米 岐阜¥890-×2+お通し¥150-で、¥6,330-也。

休日、相方と娘は外出中・・・てなことで、昼は電車に乗って百合ヶ丘へ。

課題店の一つであった鰻屋です。13時半ということで先客0名(後客2名)。

品書きを眺めまして・・・やはり、飲んじゃいますか・・・ビンビールと

焼とりをお願いしますってぇと、先にビンビールとお通しのほねせんべいが

来まして、15分くらい経って焼とりが供されました。軟らかくて美味しい。

こりゃ鰻の期待値も上がりますね・・・ということで、今回はうな重 特上。

三千盛の純米(鰻は安価だと思うが酒は高価だ)をクイクイ飲んでいると、

20分程で運ばれて来ましたよと・・・良いですよ、小骨が全く気にならず

フワリとした仕上がり具合です。鰻の小骨が喉に刺さって鰻嫌いになった

娘に食べさせてあげたいな・・・あ、相方にもね。危ない危ない。ははは。