岐阜の大垣にある[とんかつのエビス]でかしわバター焼き+ビール+お酒です。
かしわバター焼き¥600-+ビール¥600-+お酒¥500-で、¥1,700-也。
大垣駅の近くで終了したのでパッと検索・・・すると、駅近な食堂があります。
「店名が良いねぇ」ということで、今回は[とんかつのエビス]に決定ですわ。
店内に入ると先客は4名、「1人です」と告げると「何処でもどうぞ」と・・・
「じゃあ」と厨房に近いテーブル席に陣取りまして、品書きを拝見します。
定食は重いのでパス。一品料理から料理名に惹かれてかしわバター焼きを注文。
先に来たビールを飲んでいると厨房からジュ〜〜という焼き音が聞こえた後、
10分くらいしてかしわバター焼きが運ばれて来ました。イイ感じの仕上がりです。
いただいてみると、皮がパリパリで身はふっくらと焼かれてあります。ウマー。
バターと醤油ベースのソースも私好みの味付け、次回があったらとんかつですな。
岐阜の木知原にある[赤石やな]で鮎料理 刺身+塩焼+魚田+フライです。
鮎料理 刺身¥600-+塩焼¥600-
+魚田¥600-+フライ¥500-で、¥2,300-也。
此の地を流れる揖斐川と根尾川は鮎が生息(放流)していてやながあります。
てなことで、本日は[赤石やな]でで鮎料理をいただくことにしました。
本来なら「ビールね!!」とか言いたいところだけど、仕事の合間なので断念。
静かに、運ばれて来た料理を食すことに・・・ですが、酒なしでも美味しいわ♪
特にシンプルな塩焼とフライですよ。ま、塩焼は言わずもがなですが・・・
私的にはフライが一押しです。鮎というと天麩羅のイメージでしたが、
此のフライにはやられました。片手にビールがあれば最強だったと思います。
もし、又此処に来ることがあったら次回は絶対フライ&ビールです。ご馳走様。
岐阜の北方真桑にある[らーめんの大樹]で白みそラーメンです。¥700-也。
昨日の昼に蕎麦を食べたにも関わらず、又しても麺類を選択してしまいました。
入店してカウンター席に陣取り、上に掲げられた品書きを見てみそラーメンが
此処のウリなのかなと思いまして(しょうゆラーメンより先に書いてあるし)、
赤か白かで悩むも、今回は白みそラーメンをお願いすることにしました。
で、マガジンラックから雑誌を取ってきて捲っていると7分程で完成・・・
先ずはスープから・・・ふむ、かなり塩分濃度が高いけど味は好みですね。
麺もコシがあってなかなかです。チャーシューはパサパサで硬いのが残念かな。
卓上にあるおろしニンニクを入れたら更にパンチが増しました。ごちそーさま。
岐阜の本巣にある[和美庵]でざるそば+天ぷら盛合せ(小)です。
ざるそば¥650-+天ぷら盛合せ(小)¥420-で、¥1,070-也。
岐阜です。此の日は[道の駅 織部の里もとす]で昼飯をいただくことに・・・
品数が豊富そうですが、よくよく見ると意外と少ない中からざるそばを選択、
それだけだと寂しいと感じたので天ぷら盛合せ(小)を追加しちゃいました。
先客は2名、ガラガラの店内で待つこと10分くらいで運ばれて来ましたなと。
うーむ、蕎麦の量がかなり多いのですがつなぎが多くて蕎麦香はしませんね。
天ぷらは獅子唐、椎茸、海老、人参、薩摩芋で、全体的に小さく衣がシナッと
していてカラッと揚がった感はありません。コレで¥420-はちょっと・・・
ま、15時まで営業してるのと幹線道路沿いなので利便性は高いです。ご馳走様。
引き続きまして、台湾出張です。
台湾を一周後、再び南下して台中、彰化、高雄、坊山方面へ・・・
さてさて、台中に宿泊した翌日、彰化へ移動の途中に昼飯、
員水の[九龍香港燒臘快餐 員水店]で招牌三寶飯です。90元也。
ご飯の上に豚肉と烤鴨肉と鶏肉の焼いたのと、野菜炒めや
目玉焼きを載せ、佃煮や漬物も添えられた一皿。素朴な料理でした。
夕飯は彰化の[林聰明 沙鍋魚頭]です。人気店で20分待ちましたよ。
注文は沙鍋菜+魚肉、三色蛋、茭白筍、茄子など。なかなかでした。
高雄に移動して宿泊、宿は[翰品酒店(シャトー・ド・シン)]です。
第一印象はクールです。綺麗ですが、安らぎ感は希薄だったかな・・・
しかも、此のホテルでも前日の残りご飯に当たりました。大らかですね。
でもって、高雄から新幹線で台北へ、そこからタクシーで台北松山空港へ。
長いようで短い台湾出張でした。帰国して思ったのは、人も食もとても
好感が持てたのですが・・・朝昼晩と中華の連続は、正直、飽きました。
おしまい。
此の日は追分、日南、白沙屯、苗栗、台北という行程でした。
昼飯は追分から日南へ行く途中にある大甲の[金饌魯肉飯]です。
飯類か麺類かで悩んで麺類をチョイス、招牌麻醬拌麵。50元也。
店先にある厨房(日本では殆どが奧にあるよね)で
先払いしてから2階に通されて待つこと5分くらいで運ばれて来ました。
ピーナッツペーストが濃厚、私的には半分でいいかな。それでも旨し。
白沙屯の夕日。
夜、苗栗から新幹線で台北に到着して宿泊。翌日、平渓線へ・・・
十分。
平渓。
青洞。
線路の上を歩くのは東南アジアでよく見られる光景ですけど、
天壇という風船上げもその上でやるのだから凄い。ま、[台湾鐵道]は
規制したいようですが・・・現地の様子を見ている限り、難しい感じかな。
一つ気付いたのは子供が多いことです。日本より確実に多いと思いました。
つづく。
引き続きまして、台湾出張です。
此の日は阿里山から彰化へ。鉄道ファンにお馴染みの線形車庫を見学です。
現役ですが一般に開放しているんですよ〜・・・日本では考えられません。
車両がホームで見るのと違い、より大きく見えます。目線の違いですかね?
昼飯は近くの[TEA−WORK人水私房]で青椒牛肉炒飯。240元也。
老眼鏡を掛けていなかったので青椒肉絲飯と間違えて注文しちゃいました。
スープ(豚肉と昆布のスープ)とドリンク(タピオカミルクティーを選択)、
そして20分以上待ってメインの青椒牛肉炒飯が運ばれて来ました。
コテコテの台湾料理ではなく創作台湾料理な感じ。まぁまぁかな。
夕飯は[黑豬師 菜尾爌肉飯]で爌肉飯です。菜尾が付いて50元也。
菜尾とは現地の人が言うには雑煮とのですが、日本の雑煮と違い、
元々は前日の残り物を一つの鍋で煮た料理なんですって、合理的ですね。
爌肉飯はよく煮込まれていて脂がトロリとしていますが、脂が多過ぎます。
コンビニで買った缶ビールを持ち込んでなんとかいただきました。はは。
彰化の宿は[彰化福泰商務飯店(フォルテ ホテル チャンガ )]でした。
シンプル且つ綺麗なので見た目はクール&スタイリッシュな印章です。
但し、朝飯のご飯はNG・・・その日炊いたヤツに前日の冷や飯を
単に載せた(見た)だけで、普通にご飯をよそったら冷や飯だけでした。
連泊なのでホテル内にあるコインランドリーで台湾初の洗濯を決行・・・
洗い70元、乾燥30元也。規模の割に1台づつなので効率が悪いと思いました。
つづく。
池上から南下して台東。台風の傷跡が残っていましたが無事に泊まれました。
此の地で2泊、1泊目のユースホステルは使い勝手が今一つでしたが2泊目の
[娜路彎大酒店台東(フォルモサン ナルワン ホテル&リゾート台東)]は
台東ではなかなかの上宿でしたので快適に過ごせました。朝飯も意外と美味。
中華系が続いたのでここぞとばかり洋食(種類は少ないけど)に走っちゃいました。
何が美味しいって、果物ですね。パイナップルとマンゴー、ライチも良かったなぁ。
夕飯は[東鼎牛肉麺館]で酢醬拌麵です。65元也。
挽肉ばかりではなく細切れ肉やザーサイが素敵。
他の料理もなかなかでビールが進んでしまいました。はは。
次に台東から嘉義へと移動・・・途中、昼飯を豚足飯が名物の
[萬巒豬腳 里港餛飩原創店]でA餐 豬腳飯です。90元也。
入ったのが15時過ぎと遅かったのが幸いしてコーラではなく
マンゴーシャーベットに変えてくれました。ラッキーです。謝謝。
日本の一般的な豚足料理と違い醤油ベースで煮込まれた一品、気に入りました。
翌日、台湾の観光地である奮起湖、そして阿里山へ・・・
昼飯は奮起湖の[登山食堂]で機関手です。170元也。
観光地なので池上の弁当と比べるとちょっと高いですかね。
阿里山の宿は[阿里山賓館(アリサンハウス)]。
今回の宿で1番の上宿。流石に老舗の観光ホテル・・・雰囲気が良いです。
部屋(フォースルーム)、夕飯(ビュッフェ)ともに満足。長居したいな。
翌朝は祝山で御来光。防寒したけど標高約2,400Mなので結構寒かったです。
(行かれる方はインナーを1枚余分に持っていくことを勧めます)
つづく。
台湾出張です。
2週間程台湾へ出張してきました。下見で一周、本番で一周という日程です。
詳細に書きたいのですが直近で国内出張を控えているので宿と食を中心に
カテゴリーを無視してざ〜っくりと書くことにしました。悪しからず・・・
(因みに、出発日に羽田空港で換金したレートは1元=3.68円)
さてさて、今回は台湾を時計回りに巡るというもので、台北を起点に瑞芳、
十分、平渓、青洞、宜蘭、花蓮、玉里、池上、台東、太麻里、大武、枋山、
枋寮、高雄、嘉義、奮起湖、阿里山、祝山、彰化、追分、日南、白沙屯、
苗栗、台北に戻るという行程でしたが台風の影響で瑞芳〜青洞間は後回し。
宿はビジネスホテル、シティホテル、ユースホステル、観光ホテルと様々、
食事は夜市や大衆食堂を中心に屋台から中級食堂などでいただきました。
で、先ずは台北駅。大きいですね。流石は台湾の主要駅。趣もあります。
台北から瑞芳、列車で花蓮へ。ホテルは設備が古かったけど味のある宿でした。
↓[瑞芳駅]
↓[花蓮駅]
花蓮の宿は[統帥大飯店(マーシャルホテル)]。
昼飯は[花蓮香扁食]で鮮肉扁食麵と綜合扁食湯です。160元也。
鮮肉扁食麵も良いけど、豚肉・ニラと海老の扁食湯が美味でした。
夕飯は福町夜市の[謝海產山產]で炒空心菜、
花枝丸、箭筍肉絲、蒜炒山豬肉、台湾啤酒です。900元也。
かなり塩分強め(特に花枝丸〈烏賊団子を揚げたもの〉)ですがビールには合いました。
翌日、南下して池上。昼・夕飯とも弁当。まぁ、駅弁が名物ですからねー。
昼飯は[全美行 池上鐵路月台便當]の招牌(月台便當)です。80元也。
夕飯は[池上飯包博物館]の悟饕控肉飯包です。80元也。
つづく。
調布の[調布 かつ元]で特選ロースかつ
+ヱビスビール+ウィスキー(ロック)です。
特選ロースかつ¥2,000-+ヱビスビール¥600-
+ウィスキー(ロック)¥500-で、¥3,100-也。
休日、調布と京王多摩川の中間に在る床屋で散髪した後、昼飯を求めて調布へ。
目当ては此方。以前は国領に在り、1度だけ入ったことのあるとんかつ屋です。
扉を開けて店内に入ると2/3程の席が埋まっていてカウンター席に通されました。
皆さん定食を食しておられる中、単品の特選ロースかつとヱビスビールを注文、
お通しでビールを飲んでいると15分くらい掛かって供されました。よーこそ♪
カラッと揚がったとんかつですが、ちょっと肉に臭みが残っているのが残念・・・
脂身も殆ど取り除かれているのでロースをガッツリ食べたい方には不満かな?
それでも、ビールからウィスキー(ロック)に切り替えて完食しました。はは。
翌朝、6時に起きて窓外を見ると濃霧。「山に居るんだな」という感じです。
「一応部屋風呂にも入っとくか」とバスタブに湯を張ってのんびりと朝風呂。
で、風呂上がりのビール(コンビニで買った缶ビールだけど)を飲んでから
ドアノブに掛けられた新聞(勿論[神奈川新聞])に目を通してから朝飯を。
今回は[ザ・フジヤ]で。私は定番のアメリカンブレックファースト、
相方はケーキブレックファースト、娘は温野菜の盛り合わせ、
ヨーグルト&ハニー、スライスバナナという注文でお願いしました。
アメリカンブレックファーストはジュース(トマトジュースをチョイス)、
フルーツ&サラダ(にんじんドレッシングをチョイス)、
卵料理(オムレツ チーズをチョイス)、肉料理(ソーセージをチョイス)、
パン(トーストとクロワッサン)、
コーヒー 紅茶又はミルク(コーヒーをチョイス)。
ホテルの朝食としてはレベルが高く、接客も即かず離れず、とても気分が良い。
食後は庭園や温室やプールを散策したり、池の鯉に餌をやったりしまして、
気が付くと11時のチェックアウトが目の前という感じでした。満喫満喫。
そして、帰りはバス&再びロマンスカー。列車は飲めるのが嬉しいんですよね♪
神奈川の宮ノ下にある[富士屋ホテル]です。
前々から「温泉行きたいね〜」と相方と娘(生意気な)と話していたので
平日に休みが取れたのをこれ幸いと神奈川の箱根に行くことにしました。
旅館にするかホテルにするかで迷いましたが今回は[富士屋ホテル]です。
[新宿タカシマヤ]で買った[宇田川]のカツサンドや[たいめいけん]の
コールスローとハムと野菜のパスタサラダでビールを飲みながら箱根湯本へ。
箱根登山電車に揺られて宮ノ下、そこから徒歩で[富士屋ホテル]に到着。
フロントで相方がチェックインをしている間に(すみません)ロビー周辺や
外観を娘と散策・・・う〜ん懐かしい。娘とは初めてなので感慨深いですね。
チェックインを済ませた相方と合流して部屋へ・・・
今回はフォレスト館 デラックスダブル(41平米)
512号室 1泊朝食¥15,148-+入湯税¥150-で、¥15,298-也。
ホテルの中では新しいフォレスト館ですが、それでも昭和35年築なので
設備の古さはいかんともしがたいか。でも、大切に使われている感じです。
一息付いてから部屋を出て庭園を散策して[ラウンジ オーキッド]で休憩。
私はグラスシャンパン、相方はCHAPLIN'S PUDDING 紅茶付き・・・
あとはダラダラ過ごして[花御殿]に在る温泉浴室 太閤湯に入り(狭い・・・)
[新宿タカシマヤ]で買った総菜でビールやウィスキーを飲んで就寝しました。