平成30年6月の西日本豪雨・・住宅地以外でも山林でも被害が出て今もそのままに


以前はお年寄りが椎茸を採りに行った山道も今でもこのような感じ

竹も木も倒れて 地盤が緩くなっているから更に崩れる

竹はへし折れたまま

今は過疎化がすすんでしまい 山に入る人も少なくなり、以前や杉の手入れなどをしていた人たちも高齢化が進み山に入ることが出来なくなってしまいました。 土地の所有者も子供は町に就職し 山の境界もわからなくなり 固定資産税を収めるだけで どこが自分の家の「山」なのかわからなくなっているところが増えています