京都大原紫葉工房便り

京都洛北・大原の里のしば漬屋から、毎日!情報発信。

おじゃるずを見に行きました。

2007-11-24 20:57:09 | 妻!日記




この、異彩を放つ画像に惹かれて、大型スーパーのイベントを見に行きました。

一応、赤子の誕生日祝いの準備をするためという、大義名分があったのですが・・・
(だいたい、家業が忙しいのだから、買い物してる暇もないはずだ。)

おじゃるずとは何者か?
好奇心が、うずうずと渦巻いて、蛾が光に吸い寄せられるように出かけて行きました。

15時からの開演に合わせるかのように・・・
13時半過ぎにスーパーに到着して、買い物。
15時前には現場に入り、ソフトクリームを買ってきて、食べながら見物しました。

また、カメラを持ってこなかった・・・
(だって、さっさと買い物して、家に帰らなければ!と思ってたから)
後悔しましたよ。

広告のまんまの、髪型で、サムライスタイルしてはりました。
頭縦長の人と、横長の人、ふたりでしたよ。

音楽にあわせて、コミカルな動き。
次男を留守番させたのを後悔しました・・・
(一番喜びそうなヤツ!)

はて?
おじゃるずとは、何をするひと?
と思いながら、見ていましたが・・・

どうも、関東系の芸人さんのようなので、直球勝負のネタではないらしい。
(というか、笑いの金メダルを見ているような、今風の笑いの取りかたをしてはるようだ。)
一見、手品をする人のようだったが、いんちきネタを披露してはるあたり、手品は本業ではないらしい。
では、お笑い(漫才)をする人なのか?

というと、どうもそうでもないらしい。
それが大道芸人というものらしい・・・

とか、思いながら、見物しておりました。

きっと、おじゃるずさん、京都!やりにく!と思わはったでしょうね~。
反応薄いから。

でも、たぶん、観衆の皆さん、私と同じようなこと考えながら、見ていたんだと思いますよ。
(どう反応したら良いのか分からない、どんな顔したらいいんだ?とか考えながら、見ていました。)

とにもかくにも、やっぱりあの頭が笑えました。

総括して・・・
おじゃるずさんは、音響の使い方が絶妙にうまい!と思いました。
基本的に、ゆる系の芸だと思いましたが。
(笑い、外してしまったのか、わざと外したのか、微妙で・・・どっちなのか分からない)
音響からは絶対に外れない!ところがすごい人たちでした。

さっきから、おじゃるずさんのホームページとか検索していたら・・・
赤子が、おじゃるずの画像を見て、ゲラゲラ笑ってます。
これが、恐るべし!おじゃるず効果というものなのか?
やっぱり次男を連れて行ってあげれば良かったです。

これに懲りずに、また洛北カナートに興行に来て欲しいです!

大原の石垣。

2007-11-24 05:35:31 | 京の石垣。
昨日の投稿の続きです。


(三千院参道、途中、呂川茶屋さんの上を左折して、森の道に向かいます。)
民家の石垣の美しい道です。


(ああ、石垣って、こういう構造なのね、と感心しながら・・・)


(あんあんさんへのお参りはかかせません。)


(宝泉院前の石垣
 もしかしたら、これは勝林院の端っこの敷地かもしれません。)


(実光院の門前
 この立派な石垣は大原陵?、宮内庁の敷地だろうか)


(律川の紅葉
 奥は、三千院の建物です。)


(三千院門跡の立派な石垣
 言わなければ、城址のようです。)


(ここも、穴太積みだろうか?)