八瀬。
言わずもがな、大原のお隣さんの集落です。
京都市内に出る時は、必ずここを通り抜けていくので、週に何回も通ります。
(仕事師さんは、一日に何回も・・・ですね
)
しかし。
通り抜けるだけで、降り立つことは、ほとんどありませんでした。
この十年・・・
でもね。
バレー部メンバーが2人居るので、最近は、練習の送迎時に寄るようになりました。
いつも、迎えに行く時に通る道は・・・
旧街道にあたるので、普段は通らない道。
お隣さんなのだけど、すごく新鮮!
私の大好きな石垣やベンガラの美しい家が沢山あります
その中でも、一番気になっていたのが・・・
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八瀬(やせ)天満宮。
この集落の氏神さんです。
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この入り口の石垣が何とも魅力的です。
(写真を撮った時点では気がつきませんでしたが・・・
石垣の奥の碑のようなところに、野仏さん?沢山並んでました。)
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100~200mほどある長い参道の両側には、棚田があります。
夏の・・・稲穂が青々と揺れてる風景も素敵でしょうね。
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天満宮の南側に、秋元神社があるらしく。
江戸時代に・・・
比叡山との対立で廃止されかかっていた、八瀬の特権を保護してくれたのが・・・
秋元という名の、老中さん。
その偉業をたたえ、感謝して建てられたのが、この神社だそうです。
(ごめんなさい、歴史に詳しくないのがバレバレ
)
毎年行われる、赦免地踊りは、こちらで開催されるそうです。
(去年、若!母が呼ばれて行ったのですが、昔ながらの手厚い接待を受けて、驚いていました。)
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なぜ、八瀬が赦免地になったのか・・・
ふる~い歴史がありまして。
その辺は、歴史ファンの方は、地名を聞いただけで、すぐにピーンと来られることでしょう。
(私の説明ではなんですので、ウィキペディアで・・・)
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神社参道から、八瀬集落を一望。
この撮影。
実は、メンバーさんを送っていった帰りに、ちょこっと車を停めて、撮りにいったんです。
ほとんど、観光客は来ない場所・時間ですので、怪しいこと、この上ない・・・
小走りに、そそくさと写真を撮って、帰って来ました。
今度は、もっとゆっくり散策しに来たいです。
子達と遊びにくるのが無難かな?
素敵な民家も沢山あるので、ご紹介したいです。
言わずもがな、大原のお隣さんの集落です。
京都市内に出る時は、必ずここを通り抜けていくので、週に何回も通ります。
(仕事師さんは、一日に何回も・・・ですね
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しかし。
通り抜けるだけで、降り立つことは、ほとんどありませんでした。
この十年・・・
でもね。
バレー部メンバーが2人居るので、最近は、練習の送迎時に寄るようになりました。
いつも、迎えに行く時に通る道は・・・
旧街道にあたるので、普段は通らない道。
お隣さんなのだけど、すごく新鮮!
私の大好きな石垣やベンガラの美しい家が沢山あります
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その中でも、一番気になっていたのが・・・
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八瀬(やせ)天満宮。
この集落の氏神さんです。
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この入り口の石垣が何とも魅力的です。
(写真を撮った時点では気がつきませんでしたが・・・
石垣の奥の碑のようなところに、野仏さん?沢山並んでました。)
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100~200mほどある長い参道の両側には、棚田があります。
夏の・・・稲穂が青々と揺れてる風景も素敵でしょうね。
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天満宮の南側に、秋元神社があるらしく。
江戸時代に・・・
比叡山との対立で廃止されかかっていた、八瀬の特権を保護してくれたのが・・・
秋元という名の、老中さん。
その偉業をたたえ、感謝して建てられたのが、この神社だそうです。
(ごめんなさい、歴史に詳しくないのがバレバレ
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毎年行われる、赦免地踊りは、こちらで開催されるそうです。
(去年、若!母が呼ばれて行ったのですが、昔ながらの手厚い接待を受けて、驚いていました。)
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なぜ、八瀬が赦免地になったのか・・・
ふる~い歴史がありまして。
その辺は、歴史ファンの方は、地名を聞いただけで、すぐにピーンと来られることでしょう。
(私の説明ではなんですので、ウィキペディアで・・・)
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神社参道から、八瀬集落を一望。
この撮影。
実は、メンバーさんを送っていった帰りに、ちょこっと車を停めて、撮りにいったんです。
ほとんど、観光客は来ない場所・時間ですので、怪しいこと、この上ない・・・
小走りに、そそくさと写真を撮って、帰って来ました。
今度は、もっとゆっくり散策しに来たいです。
子達と遊びにくるのが無難かな?
素敵な民家も沢山あるので、ご紹介したいです。