このたび日本とフランスの橋渡しをしているプロモーターの方と出会いがあり、大原のお漬物をフランスの料理教室で使っていただきました。
食材としての質は上等との嬉しいご連絡。
日本にも、缶詰やチーズなどヨーロッパから輸入されていますが、貿易商社が利潤のある物しか手に入らないのが実情です。輸出もそう。
僅かな量からでも、宅配直送で良質で本来の日本の食材、文化を海外へ届けたいと思い始めました。
課題は多いですが、少しづつ関係が広がればいいな。
以下、メールで送られてきた様子をご紹介します。
場所はパリの料理教室。
chef olivier berte
フレンチの王道から南米やアジア料理も手掛け、世界各国からクラスを受けに来はるそうです。
韓国やアジアの若手シェフ育成にも力を入れている方の料理教室です。