らーめんとその他のリポート．【麺屋 いまむら ＆ 名代 宇奈とと】
平日に行ったらーめん店他のリポートです。飯田橋のビルの会議室で、終日研修を受ける予定が入っていました。その日の昼食時間に、少し市ヶ谷方向に歩き訪れたのが、「麺屋 いまむら」です。以前にもこの辺で要件があり、外堀の東京理科大学側を市ヶ谷方向に向かうと、お客さんが並んでいるらーめん店が数店あり、気になっていました。
ビルを出たのが11:45頃で、最初に現れたこの店に入りました。豚骨魚介つけ麺とあって、「ん？豚骨と、魚介と、つけ麺って、何だかどれも矛盾した組み合わせではないか？」という微かな疑問がよぎりました。まあしかし、12時超えるとどこも混むだろうからとの思いがあり、豚骨魚介つけ麺800円の食券を買って２席だけ空いていたカウンターに着席。
カウンターには「麺やいまむらのこだわり」と称し、麺とスープについてのウンチクが掲示されています。そんなウンチクを眺めていると、つけ麺が出てまいりました。麺は太く、弾力があり旨い。つけ麺のスープも、しつこくなく良い感じ。スープの残りは割って飲み飽きずに飲み干せました。８０点かな。
食後時間があったので、少し市ヶ谷方向を散歩するつもりで歩くと、すぐ近くに「大塚屋」が現れました。外観はノレンもなく、店名がわからなかった。ネットで見て味噌らーめんの大塚屋と判明した次第。店外にお客さんが並んでいました。味噌らーめん大好きのぼくとしては、次この界隈にきたら是非寄ってみよう！
もう１店は新橋に用事があり、行った際に食べたのは「宇奈とと」のワンコイン（500円）うな丼です。
赤出汁サービス券を持っていたので、赤出汁つきでも500円で、鰻を食べました。ただしうなぎは極小。固さもなかなかに固く、まあ鰻ではあるけれど…。しかしこの日は冬の丑の日だったそうで、気持ちだけでもいいかっ。
にしても500円で気分だけの鰻を何度も食べるのと、3000円とかで旨い鰻をごくたまに食べるのと、どっちがいいだろう？なんて、食後つくづく考えた次第。
＜今回の希望＞
研修でもいいから、また飯田橋に行って大塚屋のらーめん食いたいな。鰻のために新橋っていうのは、さ程望みません。
