ぷちリポート.斉藤和義 LIVE TOUR
埼玉の川口で斉藤和義のライブツアーがあることを知って、チケットを購入しました。是非行きたいと思い、土曜だったこともあり迷わず申し込み無事入手できた。以前から持っているアルバムはもとより、GYAO!などで最近の「青空ばかり」や、「遺伝」などを聞き、Toys Blood Musicも買って予習しなくちゃ、と思っているところ。
一方、今日の新聞を読んでいたら、小田和正のENCORE!!ツアーの広告が、坂道のアポロンとからめて載っていました。映画は観たいなぁと思うものの、小田和正のライブには特に行きたくはない。
50才代の世代にとって、ライブにとても行きたい日本のミュージシャンと、そうでもないミュージシャンって、どんな感じだろう?
とても行きたい)
サザン、斉藤和義、秦基博、スガシカオ、井上陽水、久保田利伸、ミスチル、奥田民生、玉置浩二、竹内まりあ、SEKAINO OWARI
特に行きたくない)
GLAY、B’s、宇多田ヒカル、星野源、松田聖子、Yoshiki、中島みゆき、槇原敬之、竹原ピストル、福山雅治
今日会った同じぐらいの世代の人達にも聞いてみても、おおよそこんな風になりました。ちなみに同世代のカミさんは、井上陽水、奥田民生、竹内まりあは特に行きたくない以外は、同じ意見。行きたいと、特に行きたくないの違いは何なんだろう? 個人の好みを越える、何らかの違いのもとがある気がしてなりません。
<今回のところで>
ところで今観たい映画は、坂道のアポロンよりもっと見たいのが2つあり、「去年の冬、君と別れ」「ペンタゴン・ペーパーズ」です!