おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

近所の旨いもんリポート【小樽らーめん 豆の木】

2009年08月08日 | Weblog
【小樽らーめん 豆の木】



さいたま栗橋線のらーめん激戦区に、新たな店ができました。「小樽らーめん 豆の木」という店名です。とんこつの「楓神」と、「もちもちの木味噌」の間の位置に、開店したわけです。6月だったと思うけど、開店まもなくの時期に1度、そして今日2度目と、行ってきました。



1度目に行った時は、味噌らーめんを食べました。店のカンバンが北海道であることだし、北海道といえば味噌らーめんという気がしたので。麺を、手打ちの縮れ麺か、小樽麺(真空たまご麺?)か選ぶようになっています。小樽麺を選択しましたが、くどくなくて、結構うまかった。でも、スープが熱くない。



2度目に行った今日は、つけ麺にしようからーめんでいくかとても迷いましたが、結局は濃黒醤油らーめんを選択しました。麺は「どっちが合いますか?」と聞いたら「小樽麺ですっ」とキッパリと言われたので、今回も小樽麺に。まぁまぁうまかった。でも、スープが熱くない。それと前回も思ったのですが、コショウを入れないとコクのようなものをあまり感じないのはなぜだろう? コショウを入れるとコクがでます。何か不思議だな…。

それにしてもこの小樽らーめんと称する店、北海道は小樽と、どんな縁やユカリがあるのでしょう? メニュー等店にある書き物には、いっさいその説明はありません。Netで探しても、この疑問に対する答えは見つかりませんでした。この店の発祥は、埼玉は春日部あたりで、北海道は小樽に店がある風でもなさそうだし。材料を小樽からでも調達してるのでしょうか?

そもそも北海道のらーめんといえば、札幌味噌らーめん、旭川醤油らーめん、函館塩らーめん。そんな認識が一般的で、小樽って特にらーめんの名所つーわけではないような気がします。最近は事情が違うのかなぁ。

<今回の疑問>
土地の名前を頭につけると、特徴がありそうで興味が沸く気がしないでもない。

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