らーめんリポート.つじ田 味噌の章
「しばらくブログ、UPできてなかったよなぁー」と思いつつ、前回517.の日付を見てみたら何と、2020年11月1日でした。うーん、約3ヶ月もご無沙汰してしまっていたのですね…。
で今回からまた心を入れ替え、ちゃんとUPしていく覚悟です。3ヶ月の間には、らーめん店にはそこそこ行っていたので、まずは「らーりぽ」から。3ヶ月間の中で、記憶が新しい順に、遡って紹介させて下さい。
これは、飯田橋駅近くの「つじ田 味噌の章」です。1月22日の金曜の昼食としていただきました。つじ田はつけ麺の店と、2店舗並んでいるのですが、この日は寒いこともありより暖かさを求め味噌の章に。
券売機で購入したのは「味噌らーめん」820円と、一番シンプルなベースのものです。葱とメンマとチャーシューが載り、なかなかにシンプルで良い印象。スープを啜ると味噌の味が見た目よりあっさりで、でもコクがありいい感じです。麺も触感が良し。全体的に充実で、札幌の味噌らーめんとは違う。でも、しっかり味噌らーめんらしい旨い味でした。
唯一気になったのは、肉が多すぎること。上には焼き豚が1枚しっかり載っている。食べ進むと中に角切りの豚肉が結構入っている。さらには味噌らーめんならではの挽肉も入っている。肉は食べるイ際インパクトが強いので、印象としては麺と肉とほぼ同量食べたような印象…。それがチョット?ではありましたが、73点かな?
<今回の本場以外>
「札幌の味噌らーめんではなくても、おいしい味噌らーめんはちゃんとあるのだなぁ」と思った、札幌味噌らーめんで育ったぼく。