近所の電柱にカラスが
散歩に出て近所の角でふと見上げたら、電柱にカラスが留まっているのが見えた。
近所には、さまざまな鳥が居る。
スズメも鳩も、名前が簡単にはわからない小さな鳥が何種類も。
そんなんで、今日は最初にカラスを見つけたなぁと思いながら散歩を進めた。
そして南方向の散歩道の一番遠くまで行って戻った際、また見上げてみた。
そうしたら先刻見たカラスが、同じ場所に同じポーズでまだ居た。
先刻見た時刻から、15分以上経過している。
不思議だなぁと思いつつ、散歩道の北側方向に向かった。
北方向の一番遠くまで行って、戻ってきてまた見上げたらまだ居る。
1番最初に見た時刻からは、40分程度経過している。
さすがにこれは変だと思い、スマホカメラをUPにして撮ってみた。
彼が向いている方向は、最初と全然変わらない。
うーん、本物ではなく人が造った置物だなぁ。
彼が留まっている電柱は、比較的新しい戸建て家が何件も建つ通りの電柱。
もしかしたら、他の本物の鳥類よけに設置したのかなぁ
そう思い家に戻って連れに聞いたら、「あそこの戸建て建築時から置かれているよ」と。
うーん、何年も前だけれど自分は知らなかった。
<今回の疑問>
しかし、他の鳥よけになぜカラスの置物なのだろう?
どうせならもっと可愛いい、鳩とか白鳥とか鶴とかじゃいけないのかなぁ?