通っていた教室では、鈴木鎮一指導曲集のVOL.5を終えたら、鈴木メソッドから離れると聞いていました。でも、独習するとなると、このシリーズはなかなかよさそうな気がしますから、VOL.6~8までは鈴木さんにしようかなと思っています。
さて、VOL.5です。最初のガヴォットは、VOL.4の曲よりも易しいように思います。ここに持ってきたのには何か意味が有るのでしょうか。編集の都合のような気がしますけれど。
2はヴィヴァルディの協奏曲イ短調のうち、VOL.4で省かれていた第2楽章です。前後の楽章がリズミカルなのにくらべて、かなりゆったりと引きずるような感じの、しかしながら、なかなか美しい曲です。1の指や2の指をずらす箇所が幾つか出て来ます。全体として、そんなに難しくはない曲のように思います。
3はヴィヴァルディの協奏曲ト短調作品12の1の第1~第3楽章です。この曲は今まで聴いたことがありません。ヴィヴァルディらしい曲ではあります。第2楽章はフルートにも向きそうで、ただ、最後がG線の低い音でおわるため、工夫が必要です。最後の3章節をオクターブ上げればと思っています。
それはともかく、目下、第1楽章と第2楽章を繰り返し弾いています。第1楽章の第1頁の下から2段目の2章節目~3章節目にかけて、これ、何と言うのでしょうか、6度の間隔で平行に下降する部分、楽章の終わりに近い部分にも再度出現しますが、なかなかスムーズに演奏できません。
それと、第1楽章の第1頁の最下段の二重音のトリル、なかなかうまく行きません。教室に通っていれば、コツを教われると思うのですが。
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2はヴィヴァルディの協奏曲イ短調のうち、VOL.4で省かれていた第2楽章です。前後の楽章がリズミカルなのにくらべて、かなりゆったりと引きずるような感じの、しかしながら、なかなか美しい曲です。1の指や2の指をずらす箇所が幾つか出て来ます。全体として、そんなに難しくはない曲のように思います。
3はヴィヴァルディの協奏曲ト短調作品12の1の第1~第3楽章です。この曲は今まで聴いたことがありません。ヴィヴァルディらしい曲ではあります。第2楽章はフルートにも向きそうで、ただ、最後がG線の低い音でおわるため、工夫が必要です。最後の3章節をオクターブ上げればと思っています。
それはともかく、目下、第1楽章と第2楽章を繰り返し弾いています。第1楽章の第1頁の下から2段目の2章節目~3章節目にかけて、これ、何と言うのでしょうか、6度の間隔で平行に下降する部分、楽章の終わりに近い部分にも再度出現しますが、なかなかスムーズに演奏できません。
それと、第1楽章の第1頁の最下段の二重音のトリル、なかなかうまく行きません。教室に通っていれば、コツを教われると思うのですが。
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