7/23発表値

発表値は32,698人でしたから、予測値37,383人は発表値よりも14％ほど大きい値でした。

感染源からの割合は0.482で前週の0.551より下がっています。

以下は妄想の類いに過ぎませんが、ひょっとしてピークが近いのかも知れません。

その場合、次週27日(水)や28日(木)あたりがピークで、その値は5～6万人でしょうか。梅雨明け後の猛暑日やボーナス支給日が感染者増に影響したのであれば、そろそろピークに達してもよい頃とは思います。

仮にこのような想定でも、感染源が今後1週間で2倍くらい、2週間では4倍くらいに増えますから、ピークに近づくまでに感染者数がかなり増えるのは避けられません。

またピークを過ぎても感染者数は急には減少しませんから、入院などの療養を要する人が毎日累積されて行き、かなりの医療ひっ迫が懸念され、医療にありつけない人が溢れる可能性があります。語弊のある言い方になりますが、早く感染した方が勝ちと言う事にもなりかねません。


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Elefue（エレフエ）続き

少し前に「手軽な低音楽器」と書きました。

Elefueでフルートの音色を選択すると３オクターブの音が出ますので、普通のフルートの曲を吹くことが出来ます。オクターブキーというフルートには無いキーの操作が有り、３オクターブ目の変則的な運指が無いのは新鮮な感覚です。

さて、トランスポーズ機能を使うと、フルートの音域を半音ずつプラスマイナス１２段階変えられますので、－１２を選ぶと全体が１オクターブ下がって、バスフルートの音域になります。（－５を選ぶとアルトフルートの音域になります。）

もう１オクターブ下げる事が出切ればコントラバスフルートの音域になるのですが、フルートに関しては残念ながらここまでです。

ところでクラリネットの音色を選択すると、もともとの音域が中央ハから１オクターブ下から始まる３オクターブに設定されています。フルートと設定が違います。１オクターブ下げるとコントラバスフルートの音域になります。チェロと同じ音域ですね。

フルートアンサンブルにおけるバスフルートはそれほど珍しくはなく、かく言う私も持っていますが、コントラバスフルートは高価（約２００万円）と言う事も有って珍しいものです。ただ、弦楽四重奏でチェロが重要であるように、フルートアンサンブルでもチェロの音域のコントラバスフルートが使えると、アンサンブルの厚みが増します。バスフルートはバスとは言うものの弦楽器で言えばヴィオラの音域です。

勿論、このような事はElefue特有ではなく、他の電子管楽器を使用しても同様の事を行なえます。

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7/23予測値

今日の感染者を生じるであろう感染源は67,846人、昨日の感染者数/感染源の割合が0.580でしたから、単純に両者をかけると、39,351人となります。先週土曜日の染者数/感染源の割合0.551を使えば37,383人となります。

幾分伸びが鈍っているような気もしますので、後者を予測値としておきます。


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