少し前になりますが、2月初めのニュースで、2021年度の医学部入試において女性の合格率が男性を初めて上回ったとの報道がありました。普通に解釈すれば、今までの医学分野の男女差別が解消に向かっていると理解すべきでしょう。
職場の男性比率、女性比率の問題はなかなかすっきりせず、私がかつて採用業務に従事した事のある会社では大卒女子の採用比率を2割以内と決めていました。こう言う会社は多かった筈です。
時間とお金をかけて養成しても結婚や出産で退職するのでムダだと言う論理が支配していました。私はむしろ優秀で早く辞める女性は退職金が安くて済むから会社にとって使い得と思いますが、いずれの考えも男女平等の理想とはほど遠いですね。
話を元に戻すと、医学部の女性の合格率向上が果たして女性のためになるのかどうかについては疑問を持っています。
と言うのは旧ソ連だったか、ロシアだったかは忘れましたが、女性の社会進出が難しいので、ハードな職業に女性が従事する事が増えて居ると聞きました。つまり花形職業に男性が多く従事するため、そうでない職業に女性が追いやられると言う事です。日本でそのような事が生じていなければ幸いです。
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コメントを下さる方は、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さい。
とお考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いまをすので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。
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と言うのは旧ソ連だったか、ロシアだったかは忘れましたが、女性の社会進出が難しいので、ハードな職業に女性が従事する事が増えて居ると聞きました。つまり花形職業に男性が多く従事するため、そうでない職業に女性が追いやられると言う事です。日本でそのような事が生じていなければ幸いです。
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