1/3感染者数

年初から縁起でも無いコロナの話題。

これは妄想に過ぎませんが、どこぞの国が国家的な戦略として流行らせているとすれば大成功と思います。世界中の多数の人々に感染させて人心を惑わせ、軍事力低下をもたらし、しかも安い経費で実現しています。日本だけ感染者が増えないのは誤算かも知れません。

さて正月以降もどなたかによる活発な感染活動が行なわれているのか、東京都の感染者数がじわじわと増えています。

日々の新たな感染者数を感染源で割った割合は、1月1日(土)が0.282、2日(日)が0.287、3日(月)が0.347でした。「割合」だけで見ると昨年正月にもこのような数字がありましたが、今は感染源の規模が小さいので救われていますけれど、「割合」としては恐ろしく大きい数字です。不適切な表現になりますが、数少ないウィルスがそれこそ孤軍奮闘しているのでしょう。

感染源もいつの間にか増えていて、今日3日(月)の感染者数を生じた感染源は297人でしたが、2週間先の1月17日(月)の感染者数を生じる筈の感染源は800人に増加していますから、仮に同じ割合で感染者数が生じるとすれば、1月17日(月)の感染者数は277人となり、今日3日(月)の感染者数103人の約3倍となる可能性が出て来ました。

某教授的大胆計算を試みれば、2週間で感染者数が3倍になり、1月末には900人、2月半ばには2,700人となる勘定ですから、あと1～2週間経過すると岸田総理が専門家会議に諮問して緊急事態宣言なんて事にもなりかねません。

今年も音楽教室やフルートアンサンブルは受難かも。


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