バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」の楽譜を買いました。昨年末から多くの楽譜を買い込みましたので、着手するのは先になります。
「無伴奏・・・」は同じ作曲家の協奏曲とくらべて難しいと思い敬遠していましたけれど、パルティータの第3番、特にプレリュードとガボットは練習曲として使用されることが多く、そう遠慮する必要は無さそうなので、私も多分その辺から取り組むことになるものと思います。
楽譜の目次を見ていたら、パルティータ第2番の最後の曲名はCIACCONAとあり、「はて?」と思って楽譜をめくって見るとメロディーは紛れもないシャコンヌ、巻末の自筆楽譜のコピーではイタリア語のCIACCONAとタイトルが書いてあります。作曲者が書いているのだから本当はチャッコーナ? 初めて見ました。
日本での普通の呼び名であるシャコンヌ、どのような由来でフランス語が使われているのか不思議に思います。同じ作曲家の「二つのヴァイオリンのための協奏曲」の業界での通称はドイツ語の「ドッペル」なので、事情を知らないものとしては混乱するばかり。
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コメントを下さる場合、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さるようお願い致します。
お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きたいと思います。
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