ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

退職者は非社会人

2018年04月03日 20時38分13秒 | その他
 入社式の様子や新入社員へのインタビュー内容が報道されました。会社の悪習に染まることなく初心を忘れずに社会の一員として頑張って頂きたいものと思います。

 受け売りになりますが、「修身、斉家、治国、平天下」と言うのが物の順序であり、個人を後回しにして会社が第一と言うのは間違い、よく心得て貰いたいもの。

 報道では新社会人と言う呼称が使われます。社会人って何かと問われると困りますね。会社に就職した人をその一例とするなら、もう少し広げて学業を終えて様々な職に就いた人が社会人なのかな。でも就職しなかった人はどうしましょう。

 社会人の概念は広くて曖昧。新入社員として就職した人が社会人の概念に含まれる点には少なくとも異論は無いものと思います。とすると会社を定年退職し職に就いていない私は社会人ではない?

 確かに世の中の商品を単に購入するだけだし、投資も行なわず、政治活動は元々しなかったし、自治会活動は順番が巡って来ればお役目を承るのみ。趣味の活動に外出する程度で社会への関わりが多いとは言えません。

 社会人ではないと言われてもあえて否定は致しません。


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カデンツァ

2018年04月02日 08時13分03秒 | フルート
 昨晩、NHKEテレで小山実稚恵さんのピアノによるモーツァルトのピアノ協奏曲第20番ニ短調を聞いていて思い出したのはカデンツァ。

 ご紹介したヴァンハルのフルート協奏曲第2番変ロ長調では全三楽章のうち第一楽章と第二楽章にカデンツァ部分が指定されています。

 発表会用ともなれば時間の関係で第一楽章のみを吹く事になると思いますが、カデンツァの直前はロングトーンになっていて、いかにもこれからカデンツァと言う雰囲気が濃厚で、省略は難しそうに思います。

 CD録音でBruno Meierが吹いているのは恐らく自作のカデンツァで曲のイメージにととてもマッチしていると思います。既製のカデンツァの譜面は見当たりませんし、発表会は先の事なので、今のうちに自作して見ようと思っています。

 以前モーツァルトのアンダンテハ長調のためにごく短いカデンツァを自作しましたが、今回は曲も長いのでもう少し長く作らなければと思います。ソロの冒頭部分や中間部分の短調の部分も取り入れたらなどと考えています。


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