ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

1/17感染者数

2022年01月17日 18時12分44秒 | その他
東京都の日々新たな感染者数は、1月14日(金)が4,051人、15日(土)が4,561人、16日(日)が4,172人、17日(月)が3,719人でした。

月曜日の感染者数は少ない傾向が有るので、火曜日以降の感染者数が増える可能性が有りますけれど、14~17日の3日間で見る限り、4,000人台で足踏み状態とも見えます。今までの感染者数の増加の傾向が鈍ったのであれば幸いです。

当日までで2週間を経過していない感染者を感染源とみなして、そこからの感染の割合を見ると、12日(水)~15日(土)は0.2を超えましたが、16日(日)、17日(月)は0.1台になっています。

昨年もこの頃は感染者数が減っていますから、同様な傾向を辿る事を望みます。


《コメントを下さる方々へのお願い》

 コメントを下さる方は、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さい。
 とお考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いまをすので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。

にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログへにほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

強力な措置は不要らしい

2022年01月16日 16時15分37秒 | その他
感染者が急増しているものの、沖縄、山口、広島三県のまん延防止措置以降、特別な措置が講じられていません。

沖縄、山口は米軍基地由来の感染とみなされ、広島は山口との行き来の多い県であるための感染であって、いずれも特殊なケースと言う印象を国民に与えました。

しかしその後、大都市圏の感染が急増し、いままで感染がそれほどではなかった県でも感染が急増していて、感染者数だけで見れば、今までならまん延防止措置や緊急事態宣言を行なった筈の状況に至ったと思います。

昨年8月頃には感染者数が急拡大、病床ひっ迫と言う事態が起きましたけれど、その時の患者の多数は既に病院から退出しているため、医療体制に余裕がある上、オミクロン株の場合には重症化しにくいと言う報道もされていますから、感染者数が増えても大した事が無いのでしょうか。

まん延防止措置や緊急事態宣言は、実際の効果はともかく、国民の心理に与える影響が有るので、それなりに緊張感が高まり、感染防止により一層努める効果があると思いますが、どうやらその必要は無いと言う事なのでしょうか。

経済重視、参議院選挙への悪影響の回避が第一で、軽症の患者が増えるのは構わない、と言う考えが有るとすれば迷惑な話です。


《コメントを下さる方々へのお願い》

 コメントを下さる方は、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さい。
 とお考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いまをすので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。

にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログへにほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今後の予想

2022年01月15日 17時46分36秒 | その他
問題は今後どれくらいの数まで感染者数が増えるかと言う点。いつまでと言うのもありますけれど。

昨日は当日の累計感染者数から2週間前の累計感染者数を差し引いた人数を感染源と見なすとよいのではと書きました。感染する割合を見る上では良さそうですが、この見なしでは今後の予想がつきにくくなります。

そこで従来通り、上記の感染源を、一方では2週間後の感染源の指標とも見なしたらどうか。

例えば今日1月15日(日)の感染源は20,505人です。これを2週間後の感染源の指標と見なすのはよいとしても、そうすると今日の感染源の指標は今日から2週間前の1月1日(日)の感染源657人ですから、指標が「20,505人÷657人」倍(=31.2)になっていると言えます。

この議論をそのまま進めると、1月29日(土)の感染者数が今日1月15日(日)の感染者数4,561人の31.2倍、およそ140,000人になってしまいます。まさかそこまで行く筈は無いですね。いろいろ間違いが有るのでしょう。


《コメントを下さる方々へのお願い》

 コメントを下さる方は、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さい。
 とお考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いまをすので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。

にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログへにほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/14感染者数

2022年01月14日 18時14分40秒 | その他
東京都の日々新たな感染者数は、1月13日(木)が3,124人、14日(金)が4,051人でした。「どこまで続くぬかるみぞ3回目接種の予定も無く」なんてパクってみました。オリジナルの歌詞は「どこまで続くぬかるみぞ、三日二夜を食もなく」です。

東京都の感染者数をずっと追いかけていて、ここ最近、感染源と感染者数との関係が今一つ分らなくなりました。

何度も書いたように、2週間前の累計感染者数から4週間前の累計感染者数を差し引いた数字を感染源とみなして、今日の感染者数を感染源で割った数字を「割合」、要するに感染率と考えて来ました。潜伏期間が最大2週間とみなしてです。

しかしこの計算によると今年の1月1日(日)0.282、2日(月)0.287、3日(火)0.347、4日(水)0.478と異常に大きくなり、さらに5日(水)1.164、6日(木)1.806、7日(金)2.499、8日(土)3.163、9日(日)2.933、10日(月)1.957、11日(火)2.060、12日(水)4.276、13日(木)5.701、14日(金)6.685と1を超えて大きくなる一方です。

10倍すると実効再生産数に匹敵する数字かとも思っていましたが、1を10倍すると10、つまり1人の感染者が新たに10人に感染させる事になってしまいます。6であれば1人から60人ですね。

ところで今年1月1日以降の日々新たな感染者数を眺めて見ると、5日~9日の感染者数と12日~14日の感染者数が目立ちます。5日~9日の感染者数を生じたのは三が日、12日~14日の感染者数を生じたのは8日~10日の休日ではないかと一応の仮定が出来そうです。

そこで今までは2週間前に存在した感染源から感染したと仮定していましたが、今回は2週間前から今日までに存在する感染源から感染したと仮定してみます。そうすると、5日~9日の割合が0.2から0.3台の数字に、また12日~14日の割合が0.2台と言う現実的な数字になります。

この計算では今日の感染者数が今日の感染源に含まれますから、今日感染したてで他人に感染させた事にもなりますが、今日の感染者としてカウントされる人は今日感染したと言うより何日か前に感染したと考えられますから、大きな矛盾にはならないのではないかと思います。


《コメントを下さる方々へのお願い》

 コメントを下さる方は、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さい。
 とお考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いまをすので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。

にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログへにほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/12感染者数

2022年01月12日 16時50分21秒 | その他
東京都の日々新たな感染者数は、1月10日(月)が871人、11日(火)が962人、と一旦減少したかに見えましたが、12日(水)が2,198人でした。

一昨年の大晦日の感染者数は1,353人と1,000人の大台に乗り、お正月の感染者数が増えるであろうと思い、実際そのようになりました。

それにくらべて昨年の大晦日の感染者数は78人と増加傾向にはあるものの数としては少なかったため、楽観視されていました。しかし、お正月過ぎて極端な増え方を見せています。

しかも、感染源から感染者が生じる割合が異常と言えるほど高くなっています。

今までワタクシ流の感染源として、感染から2週間経過するまでの感染者を想定していました。例えばある月の15日の累計感染者数から2週間前の1日の累計感染者数を引いて得られる数字を感染源とみなし、その感染源から29日の感染者数が生じると言うみなしです。このように仮定した上で感染者数を感染源で割った数字を「割合」と称しています。

昨年1月1日(金)から12日(火)までの間で「割合」が最も高かったのは1月7日(木)の0.294でしたが、今年1月1日(土)から12日(水)までの間で「割合」が最も高かったのは今日1月12日(水)の4.276でした。感染源514人から2,198人の感染者が生じた事になります。

昨年と今年とで感染のメカニズムが同じなのか違うのかは分りません。感染の割合が一桁増えていますから、感染力が10倍になったのかと思ってしまいます。

あるいは潜在的な感染源が大きいため、割合が同じであっても感染者が増えてしまうのでしょうか。そうだとすれば、感染者数は発表数の一桁上、つまり10倍と言う事になります。


《コメントを下さる方々へのお願い》

 コメントを下さる方は、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さい。
 とお考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いまをすので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。

にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログへにほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする