日々雑感

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死刑自動化そんな軽い問題ではない。に反論

2014年05月09日 | Weblog
死刑自動化そんな軽い問題ではない。に反論

法律の定めがあるにもかかわらず、法務大臣の思想、信条によって死刑執行が左右されて、現在死刑確定犯の未執行者が100人にも及んでいる現状をどうするのかという問題提起である。

私の意見としては法の定めにのっとって、大臣は法にのっとって執行の手続きをするのが仕事であるである。自分の思想信条によって手続きを行わないのは、明らかに職務怠慢で、その結果生まれた。

100人を超える未執行者を放置していいのか

法律の執行が大臣の思想や信条によって妨げられている現状を打開するために、大臣の関与をさける方法として自動化も一つも方法ではあるまいかという問題提起である

そこに焦点を合わせることなく

自動化のやり方が非現実的であるとか、時代に逆行しているかの批判してみたところで、それはまったくピント外れの議論である。

論点の焦点がずれている。

改めて聞きたい。君は現在法律を改正しようということなのか。それとも法律違反の現状が良いとでも思っているのか。

こういう未執行の問題提起に対して、また別の解決方法があるとすれば、それは新しい提案として発表してもらいたい、。