大統領時代はあたしの年齢的なこともあり、あまり注目してなかった。でも、退職後の彼の振る舞いは、高位にあった人がその職を退いたあとどうあるべきか、を体現するようだったなと思う。夢よもう一度と首相の座への返り咲きを虎視眈々と狙うのはさもしいことだと、日本の政治家の品格のなさを実感させてくれる人だった。そしてその人が去っていき、米国では彼の足元にすら及びそうにない資質の乏しい人ばかりが残され、トリプルレ . . . 本文を読む
昨晩は麻布十番のいつものビストロで。おしゃべりに花が咲いて、気づいたらいい時間になっていた。
前菜はエスカルゴのコロッケ、魚(なんだっけ?)とお肉(子羊)、デザートは麦こがしのプリンとマロンのパイ。
お昼を抜いて臨んだおかげで、罪悪感少なく完食!わはは
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英国の右派政党(リフォームUK)に多額の政治献金をして、労働党のスターマー首相交代を目論んでいるとされるコイツ、Xでドイツ国民には極右政党への投票を呼びかけている。同じくお金でなんでも買えると思っている爺さんとのコンビは、もうほとんどテロリスト集団だ。
誰も彼らを諭さないどころか、靡いているのが口惜しい。こうなったらイシバには自爆覚悟で理詰めでやり込めて欲しい、ノ . . . 本文を読む
猫たちがいたころは、冬場のオイルヒーターは必要不可欠だった。おかげで外から帰っても、うちの中がほの温かだった。この冬からは、そのオイルヒーターがあった場所に加湿器を移動してきた。敷物を横に向けてオイルヒーターを真ん中に置いて、マロとケバがそれを挟んで敷物に並んでた姿、もう見られないのね、と思うと寂しいな。 . . . 本文を読む
トランプ爺に「大統領選に介入しようとしたら一生ムショ暮らしにしてやる」と脅されたマーク・ザッカーバーグ氏、関係修復のために100万ドル寄付したり、ブッシュJr時代の大統領次席補佐官でトランプ爺寄りとされるジョエル・カプラン氏を国際問題担当責任者に据えるなど色々とやってきたけど、とうとうメタ(Facebook、InstagramおよびThreads)のプラットフォーム上でのファクトチェック機能を止め . . . 本文を読む
今朝の東京は素晴らしい虹が見られた。先輩からビデオが届いたんだけど、gooブログは直接動画をアップできない(YouTube経由なら可能)。諦めきれず静止画でアップところで、うちのお餅はヒメノモチという品種のもち米。岩手産のものを生協でゲットしている。それをホームベーカリーのシロカちゃんがついてくれて、つきたてをいただく。余ったものは適当に(苦笑)成形して保存。今度はコンベクションオーブンのシロカち . . . 本文を読む
カナダのトルドー首相、早ければ明日にでも辞意を表明とか。支持率低迷で去年から色々取り沙汰されてたので、すっごい驚きってわけじゃないけど、なぜ今?とは全く関係なく、主人の後輩夫婦に頂いて、久々に飲んだ日本酒が美味しかったので、こちらもアップしておいて、欲しくなったら参考にしよう〜っと。行きつけの酒屋さんで、私たちに合いそうなもののイメージを伝えたら、これを勧められたとのこと。滋賀のお酒。昭和中期に琺 . . . 本文を読む
USスチールのCEOをマジで怒らせた模様、バイデン爺。日本製鉄によるUSスチール買収を阻止するとバイデン爺が大統領令を出して、株価は日鉄の(USスチール購入)提示価格の55ドルを大きく下回った。米国の主要メディアは、バイデン大統領(と、そうするようロビーしてきた全米鉄鋼労働組合(USW)のデービッド・マッコール会長)の判断が、今後の日米関係や日本の対米投資、ひいてはアメリカのオープンな投資文化など . . . 本文を読む
なんだったんだろうか?と最近思う。4年間でトランプ爺が荒らしまくった政治と社会の分断を元に戻すかと思いきや、ほぼ無策。中国との関係を改善させるかと思いきや、まさかの路線踏襲。そして政権の最後の最後に、対米外国投資委員会が結論を出せず大統領に委ねた日本製鉄のUSスチールの買収を、こともあろうか安全保障上の懸念を理由に阻止。日本は同盟国で美味しい蜜をたくさん吸わせてもらってる国で、過去5年アメリカにと . . . 本文を読む
おせちもほぼ終わってしまったので、今朝は昨日の残りのお餅でお雑煮、同じくお餅をオーブンで焼いて、主人はバター醤油をつけて海苔巻き。既製品が甘くて苦手なので自家製にする、小豆(砂糖を入れずに茹でただけ)や黒豆(所定の半分の砂糖で煮る)は2人では多すぎる。小豆は、半分を冷凍にして保存。黒豆は、クリームチーズと和えてワインと一緒に夜も食べて消費を進めている。それでも余ったらパンに練り込もうと目論み中。今 . . . 本文を読む