2012年のトマト栽培は
フルティカの種まきを1月に行うことから始まりました。
2月の終わりごろ、Bバリアという台木の品種にフルティカを接木すると
なんとちゃんと成功したではありませんか。
そこで、残りの10数株をすべて接木し、なんと全滅してしまいました。
接木はチューブを使用する場合と割り接ぎとを比べてみましたが
割り接ぎのほうが成績がいいようでした。
ただし、接木の効果を感じることがありませんでしたので
来年は自根でやると思います。
栽培した品種は、フルティカ、りんか409、こくうまパーフェクト、シンディースィート(去年の余り種)
シュガーベイビー(購入苗)、浅野(購入苗)、シシリアンルージュ(調理用)。
4/10頃、開花が始まりました。
4/22頃、30cmの鉢に定植し、トマトハウスに埋めました。
4月終盤から5月にかけて、定植を続けました。
5/18最初のフルティカは順調に結果していました。
5/27順調です。
6/3順次定植してあるトマトをトマトハウスに植えていきました。
6/5今年は整枝を連続摘心法で行いました。
この方法では、多段栽培してもトマトの背丈を制限することができます。
長期にわたり栽培可能です。
6/15が初収穫になりました(6/12)。開花から2ヶ月です。
6/19フルティカの糖度を測ると11度を越えました。
スイカ並みです。
6/23トマトハウスⅡが完成しました。これで40株以上をトマトハウスで栽培可能になりました。
トマトは3段目が着果するまでは水を十分やりしっかりした太さにしたほうが長く栽培できるようです。(7/3)
最初から水遣りは控えたせいでトマトの重みで折れるものが出てきました。
実際には今年は12月まで収穫が続きそれほどの影響はありませんでした。
8/2ミニトマトシュガーベイビーの糖度はなんと13度でした。
今年は2~3週に一度は整枝を行いました。(8/30)(9/17)
その結果今年のトマトは長く収穫できました。11/19、12/3
フルティカの種まきを1月に行うことから始まりました。
2月の終わりごろ、Bバリアという台木の品種にフルティカを接木すると
なんとちゃんと成功したではありませんか。
そこで、残りの10数株をすべて接木し、なんと全滅してしまいました。
接木はチューブを使用する場合と割り接ぎとを比べてみましたが
割り接ぎのほうが成績がいいようでした。
ただし、接木の効果を感じることがありませんでしたので
来年は自根でやると思います。
栽培した品種は、フルティカ、りんか409、こくうまパーフェクト、シンディースィート(去年の余り種)
シュガーベイビー(購入苗)、浅野(購入苗)、シシリアンルージュ(調理用)。
4/10頃、開花が始まりました。
4/22頃、30cmの鉢に定植し、トマトハウスに埋めました。
4月終盤から5月にかけて、定植を続けました。
5/18最初のフルティカは順調に結果していました。
5/27順調です。
6/3順次定植してあるトマトをトマトハウスに植えていきました。
6/5今年は整枝を連続摘心法で行いました。
この方法では、多段栽培してもトマトの背丈を制限することができます。
長期にわたり栽培可能です。
6/15が初収穫になりました(6/12)。開花から2ヶ月です。
6/19フルティカの糖度を測ると11度を越えました。
スイカ並みです。
6/23トマトハウスⅡが完成しました。これで40株以上をトマトハウスで栽培可能になりました。
トマトは3段目が着果するまでは水を十分やりしっかりした太さにしたほうが長く栽培できるようです。(7/3)
最初から水遣りは控えたせいでトマトの重みで折れるものが出てきました。
実際には今年は12月まで収穫が続きそれほどの影響はありませんでした。
8/2ミニトマトシュガーベイビーの糖度はなんと13度でした。
今年は2~3週に一度は整枝を行いました。(8/30)(9/17)
その結果今年のトマトは長く収穫できました。11/19、12/3