今回の爆弾低気圧はとっても激しかったです。
整備しかけのハウスが一つ無残なことに。
もともとはトマト雨よけで始まり
トケイソウ、ゼブラいちじくを植えたり
ひよこ豆も栽培しました。
いちじくは現在も成長中です。
ちっちゃいハウスでしたが
隣の放棄地からの竹の侵入でビニールが破れたりして使えない状況になったので
改造中のまま放置してありました。
改造にあたっては、ぶどうの根域栽培を設けたりしていましたが
見事に破壊されました。
今日はちょうど仕事は休みだったので
ぐにゃぐにゃなパイプを再利用して
一部復旧しました。
4年間堆積してきた収穫残渣置き場。
1年間の堆肥熟成場として十分な役割を終え、
今冬から堆肥を供給しています。
1m×1mなら2個分はありそうなので
約2000リットルほどの量が使えそうです。
育苗土として数年分は大丈夫。
新たな残渣置き場も同じ大きさ。
1.8m×3m×0.9m
また4年間堆積させる予定です。
うちの記事ですが、
じゃがいもシェリーの休眠期間はかなり長い。
なので、保管中の春作のシェリーからは芽が出ていない。
なのに収穫後の取り残しからこんなに育って、
ちょうど種芋ぐらいが育っている。
何時頃発芽したのかはっきりしないが、
栽培期間が十分でないのは明らか。
そこで思いついたのが、これを今年の秋作の種芋にすること。
植え付け時期は半年以上先なので、発芽するのは十分だろう。
シェリーはほくほく感がなく、粘質が強い。
そのためレンジでチンして、マヨマヨしてもおいしくない。
冷えると固くなるらしいけどフランスでは最もポピュラーな品種らしい?
いったいどんな料理が向いているのか。
休眠期間の長いジャガイモは貴重品。
長く煮込む料理以外に、フライドポテトやサラダ、コロッケなんかも試してみよう。
(結果は後日追加予定)
ポテトサラダ・・・これは問題なかった。
フライドポテト・・・味は大丈夫、でも表面しっとり。
その後カレーと肉じゃがに挑戦。
カレーもおいしかったけど、肉じゃがのシェリーはとってもおいしいです。
しっかり保存して冬に食べるシェリーの肉じゃがは超おすすめo(*’▽’*)/☆゚’