一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

進路変更

2018-01-11 14:48:59 | 日記
今朝は
出た!!!のんちんの行き渋り。




それと
みーくんの短眠期間も、おまけに。



みーくん5時間睡眠
で、
めちゃくちゃ元気!!!


私のが、しんどいよ。。。。




のんちんは
泣いて、
布団から動かず。



本当に
頭が痛いです。。。(寝不足もあり)





みーくんを保育所へ送る前に、
のんちんを
学校に送っていき、
みーくんを送り、



今日はそのまんま、
保健福祉施設へ。



保育所の障害児ママの研修会がありました。



年長ママさんたちに、
就学の決定について、
話を聞きました。



秋ごろには、
進路は、完全に決定しているはずなんだけど、



一旦は、
地域の小学校(うちの娘たちとおんなじ学校)
に、
決定していたのに、



その後、
審議にかけられ、



結局、
支援学校に行くことになった
話を聞きました。



その方、
支援学校に見学にいったときには、
「支援学校はもっと重度のコが来るので、
普通学校に行ってください」みたいなことを
言われたから、



普通学校に決断したのに、



結局は
たらい回しにあった感じ。





市町村の
教育委員会の担当の方は、



まずは
どんな子どもも
地域の学校で!!!という考え方が
強くて、
とっても熱い考えを持ってて、
親切に
接してくださるけれど。。。



結局、
現場は、
人が足りない、
ずっと付いてあげる環境が用意できるかわからない、、、のだそうです。



急に
現実を突きつけられた感じ。




うちの
みーくんは、



支援学校!!!って、
元々考えていたけれど、




周りのいろいろな人の考えや、
先輩ママたちの経験談を聞いて、



地域の学校も
アリなんだろうか

って、
何度も
考えが揺らいでた。



なのに、
結局、



そのたらい回しにあった子より、
重度の障害がある
みーくんには
選択肢は、
支援学校しかないんじゃない。


うちの
校区の学校だったこともあり、
みーちゃんとのんちんを通わせてる学校でもあり、


なにか
複雑な思いになりました。



確かに
今、
うちの学校は、
急激に
生徒数がうなぎのぼりで年々増えてて、


今、まさに教室数が足りなくなり、
急ピッチで、
増築工事が進められているところで、


狭い敷地内に、
ギュギューに新校舎を建設中で、


大きなトラックの出入りも
とても激しく。。。といった、
環境です。



来年度からはさらに児童も増え、
そんな
タイミングで、
学校のほうも、
なかなか支援体制が整えづらいんだろうね。


タイミングもあり。



でも、
医療機関の先生や、
作業療法士の先生、
療育施設の先生、


みんな
口を揃えて、
みーくんには、
支援学校がいい!というので、



うちは、
自信を持って?笑


支援学校でいいのかも。