一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

夫への嫌悪感が。。。

2018-01-05 16:31:59 | 日記
今日から夫は仕事はじめ。



みーくんも午前中は
施設に行きました。







この年末年始、




夫が7連休で、



ずっとずっと一緒にいるなんて、
なんてストレス溜まるんだ。。。と、



始まる前は憂鬱な気分もありましたが、




終わってみたら、




夫に対するストレスよりも、
夫の頑張りが、
優っていました。



ほんとに。




この1年ほどで、
夫は少しずつ少しずつ、



私を労ってくれるようになったり、
家事や育児に対しても
協力的に変わりつつありましたが、



私の
夫への嫌悪感は、
頑なに変わらず、
それに、
自分自身ずっと苦しめられていました。




夫のことを、
名前で呼ぶのが嫌、



夫の洗濯物を触るのもイヤイヤ、




夫と目を合わすこともできない、




夫が隣に来るだけで、
ちょっと触れられただけで嫌で、
体が固まってしまう、、、




嫌や、って思ってる人と
一緒にいるのが嫌、




どうにもこうにも、
イヤイヤで
自分でもどうしていいのか、わかりませんでした。



夫に対して、




勝手に言いたいこと言えずに
溜め込んで、

勝手に不満を募らせて、
勝手に嫌悪感を募らせて、


夫も
かわいそうだ、と
思いながら、


自分をコントロールできません。







でも、





ついに、
この年末年始で、





嫌悪感が
和らいだのです。





自分でも
嬉しかった。





やっぱり、
家事、育児の





私1人に普段のしかかってる、
緊張感や、責任は




重く、


負担が大きかったんだ。




すべて、
2人で。。。だと、
安心感が
とてもあったし、




昨日は、
「明日からまた1人」って思うと、
不安に押しつぶされそうになっていました。




それくらい
家事も育児も
ちょうど折半なくらい
やってくれた年末年始の夫。




でも、
実際は
普段は、
仕事を
朝早くから、夜遅くまでやっているから、



夫に
そこまで家事、育児の負担をかけることは
無理だし、



また
日常に戻ってしまって、
夫も
仕事のことで頭いっぱいになれば、




また、
夫に対する嫌悪感も
元どおりなのかな





もう1人大人がいれば、
この育児ももうちょっと
楽しめるのになぁというのは、
贅沢な話なのか。




しんどい時期も、
きっともうちょっと、、、と、





日々、自分を奮い立たせながら、
時が過ぎ去るのを待つように、




そんな毎日でも
実際は時間に追われ、
アレヤコレヤと言う間に
1日が、

1年が終わってしまいます。




今年は
どんな1年になるのだろうか。。。