一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

作業療法士さんと面談

2018-01-06 14:43:17 | 日記
今日は午前中はいつもの土曜日の施設に行き、




昼からは
私と一緒に、
保健福祉施設にて、



作業療法士さんとのカンファレンスがありました。




ずっと昔からお世話になっている
作業療法の先生。




毎度お馴染みです。





みーくんの保育所の担任の先生2人と、




いつもお世話になっている支援担当の先生2人も
来てくれました。




新年早々、
土曜日に
ありがたいことです。




今現在のみーくんの様子は、

比較的落ち着いていて、



たまに癇癪がひどい時間帯もあるけれど、
基本的に
機嫌もよく、安定。




睡眠もだいぶ安定しています。




いろいろ施設に通いはじめたことで、
施設の違い、
人の違い、


が、認識できるようになり、




私の作った
施設の
写真カードや、
持っていくカバンを見て、




先のスケジュールが
予測できるようになったことも
大きな成長です。




が、それにより、
ここは行きたくない、
今日は行きたくない、
今日は、ここに行きたい!



と、
反抗的。笑
な態度を取ることも増えてきて、



それもまた
成長だなぁと思っています。




作業療法士の先生も、


「今、まさにイヤイヤ期だね!」




健常の子が
2歳くらいのイヤイヤ期が、




今来てる!!!笑






おもちゃでの遊び方も、
これまでの


ひたすら並べる!!!から、
広がりを見せ、



色や形など共通のものを
自分なりに組み合わせて遊んだり




おままごとのおもちゃでは、
本来の遊び方ができるように。



おもちゃのテーブルの上には
おもちゃのお皿とコップが並べられ、


その横にイスを置き、
イスの上にはお人形を座らせる。



そんなことが
できていることに
妙に感動です。





うんうん、いい感じやん!!!





作業療法の先生も
ひたすら
何度も
私の話を聞いて、




笑顔でうなづいてくれました。





就学のことについては、
先生も
私とおんなじ意見で、



「支援学校がいいと思うよ」




そのほうが、
本人が有意義な時間を過ごせる。



おんなじ意見。





地域から出て、
隣市の支援学校は、
距離が遠いし抵抗もあるけれど。





せっかく保育所で一緒だったお友達と
離れたり、
地域との繋がり、が希薄になるんじゃないか、って
残念に思う気持ちもあるけれど。




なにもかも
すべて欲しいものを手に入れることは
できないもんね。





また、年度が変わって、
年長さんになったころ、
会おうねと、





言ってもらい、
今回の面談は終わりました。