一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

心配なこと集

2020-07-18 08:37:00 | 日記
母として心配なことは、
常に3人分山積みあるのだけれど。


みーくんの純真無垢な
可愛い笑顔を見て、
癒される。


なんでも乗り越えられそうなパワーくれる。


そんなみーくん。
昨日は、朝4時起きで、
学校とデイがんばったから、


帰ってきて、お風呂とご飯したら
すぐに
ウトウトーで
夕方6時半に寝てしまった。


んー、一度起こすか、そのまま
寝かせてしまうか、と
微妙なところなのだけど、


もう、
らくなので、とりあえずそのまんま、
寝させた。


案の定、
夜中0時起床。

まぁ想定内なのだけど、
そこから
いつもは、
2〜3時間以内にはねるのだけど、
4時間半
寝なかったことは、
想定外。


久々、つらいなぁ、と思った。


0時から4時半まで
起きてる、って
こっちゃ寝た気がせんよ。


で、7時半起きね。


ほかの家族はずっと寝っぱなし。今ももちろん誰も起きてくる気配なし。


毎度思うけど、不公平すぎない?
けど、
交代してもらう気もないけどね!


部屋が別々でも、
地鳴りのようなイビキをかく
夫と
一緒に寝させたらみーくんがかわいそう。


夜中起きても
起き上がったら、私に厳しく見張られてて、怒鳴られるから、
ずっと
かしこく4時間布団内で、
ギャーギャー、キャッキャっと暴れる(笑)
それは長年のあいだで、つちかった
習慣、


とりあえず、ひとつの場所にとどまっておいてくれれば、


こちらも身体を起こさなくてもすむし、
ウロウロバタバタすると、
ほかの家族やご近所にも迷惑なるからね!


苦労して
ここまできた。


それを夫に代わってもらったら
その習慣が一瞬でなくなる恐れあり、だから。




今週も
誰も学校休まずクリア。


のんちゃんは、毎日帰宅後も、
ウロウロと出歩き、
友達と遊んだり。


そして、
毎日、夕立に降られて、濡れて帰ってくるというね。。。
傘持っていけ!学習せんやっちゃな。


宿題は
言われなくてもするから、
言わんといて!って

偉そうに言ってくるけど、


さきに遊びにいき、
帰ってきてから
のんちゃんはゆっくりいつものように
寝る前にやるつもりなんだろうけど、


疲れてるから、
やらずに
寝てしまったことも1日あった。


これは、、、
遊びに行くなら、
行く前にやってほしいけど、それも
言っちゃダメなんだろうか。

失敗したとしても
自立心に任せるのが正解なの?


ひとつひとつの案件に対して
疑問が生じる。


学校で、眼科検診を終え、
その結果が書かれた
健康観察カード、を家に持ち帰ってきた
のんちゃん。


左眼がA、右目がc、となっており、
私のサインをして、
返却させた。


なのに、次の日、
また、そのカードを持って帰ってきて、


先生に返された。
なんで返されたかわからない。
それは
自分で考えなさい、と言われた。と言う。


私が見ても、
すべての欄に
私のサインはしてるし、
なんで返されたのかわからない。

えー、なんでかわからんのやけどー。


のんちゃん半泣き。


しょうがないので、
私が
先生に電話して聞くことに。



すると、視力検査の結果が
悪かったから、
医療機関を受診してきてください・、とのこと。


私は
横に
「医療機関を受診してください」という
項目があるのに、
いつもなら、そこに丸がされているのに、
今回はされていなかったことと、


ついさいきん、
休校中5月の半ばに
眼科へあらかじめ行き、
メガネの度数を調節したばかりで、

当分
眼科に行く気はないこと、などを
先生に
話した。


先生は、
そこ(医療機関に受診してくださいの項目)
に丸をつけないといけなかったんですね、
私、そこ、知らなかったですー。

と言った。


私も
つい最近
もうメガネの度数変更したばかりなので、
たとえ検診結果が悪くても、
両眼合わせて見えていて、支障がないならば、
再度行くつもりはないです、と


答えた。



先生は、
わかりました、
そういうふうに伝えておきます。


では、このまままたのんちゃんから
返却させますね。と
電話を切った。


のんちゃんに
このやり取り、は無理だっただろう。


しかも、
自分でどこが不足していて、なんで
返却されたのか考えてみなさい、なんて。。。


どこも
間違ってなかったのに。



先生も
私も、
人間だから、大人だけど間違えないわけじゃない、


こっちが間違ってる、ってこともあるから、
のんちゃん、
なにも悪くもないし、
ちゃんと、説明できるようになってもらいたいけど、


かなりハードルが高いな。


クラスのほかのメンバーが叱られてるだけで
自分が叱られてる気持ちになったり、
常に不安感が強くて
朝は、もうふにくるまって
学校に行く直前まで、
毛布の外に出てくることができない
のんちゃん。


クラスのガヤガヤも刺激が多すぎて、
学校に行くこと自体が
すごくハードルが高くて、
でも、
学校生活も、宿題も
いま、すごく頑張ろうとしている。


それを壊れないか、
見守りながら、
なんとか、無理のない範囲で、
でも甘やかさないように、
絶妙のさじ加減を、私なりに
日々、考えながら、
のんちゃんについては、
登校させてる。



ちょっと
この
先生は、のんちゃんにとっては、
気が強すぎるかも。


先生と
私がおんなじタイプ。。。


これまでには
なかったタイプの先生。
(でもよくあるしっかりした小学校の先生、と言った感じ)



のんちゃんに
与える影響が
悪いものが多くなければいいなと願う。