一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

とにかく眠いけど

2020-09-12 07:08:00 | 日記
とにかく眠い。よって愚痴ぼやき日記。(いつもやん。)


今週は木曜のみ、
みーくんの睡眠が乱れず。


あとはずっと毎日
夜中0時とか2時起き。


そっから数時間寝ない、
もしくは2時に起きて1日が始まった。


今日も
2時に起きて、今日は珍しく4時ごろには再び寝てはくれたものの、
6時起き。


そう。
一回夜中に数時間起きたから、、と言って、
そこまで
朝ゆっくりと寝てくれるわけでもなく、


結局、家族で一番に起きるみーくん。


夜中起こしてくれるくせに
朝も一番かよ。。。


しかも、

起きてすぐに
ひらがな表を持って、
私の枕元にきて、
髪の毛をグイグイ引っ張られて、
読むように要求される。。。



もうね、眠いのよ。。。
ちょっとはゆっくり寝させてよ。。。


おとうさんに行きーや。


と、つぶやいてみたところ、
みーくん、
シャッとおとうさんのお部屋へ行った。


ほんとに、よく、耳からの指示が通るようになったものだ。


でも、またすぐに
戻ってきて、(寝てて相手にしてもらえなかった??)
冷蔵庫から
いきなり卵を取り出し、調理をしようとした。


毎日、睡眠がみーくん次第で、
どうなるのか、緊張感もあり、
余裕もなく、
思うように眠れない、ことが、

一番しんどいかも。




たまには夫に変わってもらいたい、と
思う気持ちがある一方で、



外に仕事に出る彼に
こんなキツいことはさせられない、し、
(仕事の効率が間違いなく悪くなる)
これは、
専業主婦で時間の融通がきく
私が請け負うべきことだ。



みーくんにとっても、
夫は寝てるからと言って静かにできる人ではないし、
夫が起きてたらクシャミと鼻がうるさく、
寝てたらイビキがうるさいので(笑)←別にディスろうと思ってるわけではない。

みーくんにとっても
よく眠れないんじゃないか、と心配で



結局、どれだけしんどかろうが、
私が付き添おう、って思う。




でも、その分、
睡眠が思うようにとれないことの
シワ寄せは必ずあるから、



せめて、家にいるときの
家事の分担。。。。

洗濯や掃除、ご飯作る以外の前後の片付け、などを
してほしいんだけどなぁ。


これは何度言っても、
家事をやるという習慣がないし、
意識もないから、
なかなか。。。


ずっと言い続けてきたわけでもないし、
気持ちや感情を説明してきたわけでもない。


毎日ブツブツぶつくさ
感情的にぼやきまくったりしているけど、



夫は、
自分自身に話しかけられた、ことでないと、
ただの私の独り言は、聞こえていないらしい。。。




今の夫婦関係で
私が


ちゃんと言ってない。


のだから、伝わるはずもないし、


伝えよう、とする
努力をする気力も
今はなくなってしまった。



そんな中で、


今は趣味の卓球に


週2〜3回、
行ってる。


1日1時間程度。(日曜は3時間弱)
家から
強制的に出て、


しんどい寝不足の体を無理やり
動かす。


卓球は楽しい。


一時的にでも家事と育児から逃れて、
現実逃避できる。


嫌なこと、全部そのときだけ、
忘れられる。



週1回の個人レッスンは
かなりストイックに。。。


コーチとマンツーマンで1時間みっちり
鍛えられる。


台の端に置いてあるペットボトルに
私がタッチしたら


コーチが
台の逆の端に
球出しをする。


そこまで移動して打つ!とか。笑


太ったおばちゃん
動かされる。


でも普通の太ったおばちゃんと
違って、
体力の衰えに
なるべくでも抗わないと。


みーくんのこと、守れない。


卓球は
そんな
私の体力づくり(体力の衰えの防止)にも、

一役買ってくれてる。




木曜の夜に
久々に夫が私の卓球のために
仕事を調整して

帰ってきてくれた。


それは、
夫なりに
私へのお疲れ様、という
メッセージだと受け取ってる。
(本来はわりとポジティブシンキング)


今回はちょっと早いめに、
しかも、きっちりめに


この日行きたいから、
できれば協力してほしい。とLINEしてた。




いつもは、帰宅が遅めの夫には頼らず、
みーくんの居宅ヘルパーさんを
手配し、


うちで、みーくんを見てもらい、



1時間くらい行ってたけど、



みーちゃんのかえりが
部活で遅くなり、
その食事やら世話のため


夜、今までヘルパーさんに任せて、
出ていた時間に出られなくなったからです。


夫の協力がなければ
行けなくなった。


これも
毎週、のことだから、


一度、頼んだら、


毎週、調整できるときだけでもしてくれるわけではなく、



毎回、毎度、言わないといけなくって、
それがちょっとしんどいけど、


行きたい、と思ったら、
そうするほかない。


夫の協力がなければ
夜の卓球と


日曜の卓球はいけない。


夫にきちんと感謝の気持ちは
伝えながら、



これからも、
育児とのバランスを見ながら

無理ない範囲で
続けていけたら、幸せ。。。