一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

のんちゃんお泊まり

2021-08-02 15:01:00 | 日記
夫が急に「バスケをしたいからどこかできるところがないから、
どこかできるところがないか聞いといて」



っていうので、



いろんなママ友に聞いて
情報を集めてみた。




結局、
条件が合わず、
夫に
紹介することは無理で

すこしホッとしてる。


夫の方も
みずから
情報を集めているようで、
どうやら本気でやろうと思っている様子。


昨日は
夕方、「シャトレーゼでアイス買ってくる」って、ひとりで出かけて行って、帰ってきたら


バスケットボールも
買ってきてた!!!


実家には電話をかけて
「バッシュとジャージ探して
持ってきて」

昔、学生の頃に使っていた
道具が実家に残っていないかどうか、
電話して聞いてた。


好きなことに関しては
行動的。


誰でもそうかもしれないけど!




起業の話は
あれからしていないけど、


関西大学の
梅田キャンパスで
「スタートアップカフェ」という、
学生さんと社会人向けに


起業する人のための情報提供をする場の
パンフレットがあった。




「とりあえず動いてみる。それから考える」
てなこともよく聞くんだよ、
自分で
お店とか開いてる人にね、、、



起業、
本気なんかなあ。。。
ほんまに微妙すぎる。


私は
妻として、家族として、
どう立ち回るべきなのかなあ。



それより、この人と、これから先も
夫婦でいるつもりなのかなあ、いれるのかなあ、自信がなさすぎる。


ちなみに
ここのカフェの営業時間は平日19時まで。
コーディネーターさん常駐時間も
19時まで。


ってことは、
夫が行こうと思ったら
仕事を定時で終わらせないと行けないけど?


仕事、定時で終わったことなんてないけど、、(こないだ私が体調崩した時は、定時に近い時間で終わらせて帰ってきてくれましたが)


私の抱いている心の奥の感情や
モヤモヤって

これから先も
どうすることもできず、
膨らみ続けていくばかりなのかなあ。。。



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今日は
さきほど


義理両親が
うちに来てくれました。


先日、みーちゃんのコンクールで
会ったときに


のんちゃんが
「じいたん、あーちゃんの(義理両親)の
おうちにお泊まりに行きたい!!」と




言っていることを
伝えていたので、



のんちゃんを迎えに来てくれました!!



毎日
のんちゃんは
暇を持て余しているもん。。。


ほんと
お相手できず
申し訳ないとは
思うのだけれど、


寝ても覚めても、
家でゲームくらいしかすることないもんね。


みーくんがデイの時は
できるだけ
一緒に出かけるようにはしてるけど。


みーちゃんが塾が忙しいので、
夜も
わりと寂しい時間を過ごすことが多いのんちゃん。


義実家にひとりで
泊まりにいき、
ゆっくりと、甘えながら、楽しい時間が過ごせたらいいね。


(じいたん、あーちゃん、コロナワクチン2回接種済み)


のんちゃんは、
の「じいたんと一緒にバトミントンしたい!!のん、学校で
バトミントン部やから、だいぶうまくできるようになったでー」



横で聞いてたみーちゃん、
み「え、こんな暑い中バトミントンしたらじいたん死んでしまうで!!、殺したらあかんでえ!!!笑」



朝ごはんを自分で調理する、という
謎の宿題もあり、
それも、
あーちゃんと一緒にやってきてくれるそうです。


じいたんとあーちゃんは
夫の両親ですが、


私や夫が
育児に行き届いていない面を
助けてくれます。


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今朝の話に戻りますが、
今朝、
のんちゃんと私が歯医者にいくのに、


しょうがないので
みーくんも
連れて行きました。



朝一番で
ほかに誰も患者さんがおらず、




私が治療中は、
みーくんも、
中に一緒に入ってもらおうと思ったけれど、


みーくんが途中まで入ってきたところで、


うわ、歯医者や!!!嫌やー!!てな感じで,尻込みして、
断固拒否し、



しょうがないので、
スマホを持たせ、ゲームをしながら
待合で
ひとりでも賢く待っていました。


外に勝手に出て行かないかということだけが

心配でしたが、


私が中にいるのを分かっていて、
ひとりで
出ていくようなことは
だいぶなくなりました。


私がいないと行動できない、という

何かに対する恐怖心とか、
慎重に行動する、という


感情が
少しずつ芽生えてきているように感じます。