カサンドラについての記事。
ま。
相手がアスペルガーだから、とか
書くのも
そのように書いてる記事を
見るのも
ほんとは、あまり好きではないのだけど。
アスペルガーじゃなくても
悩みのない
夫婦なんて
いないだろうし、
みんな
それぞれに
悩みながら。。。だもんね。
苦しんでるのは
自分だけじゃない。
でも
やっぱり、
わかってもらいたいな、
理解してもらいたいな、って思う。
こういう記事を見ると、
やっぱり
「。。。。だからこそ。。。。」
なところは、
確実にあるので。
自らのおかれた状況を
冷静に
客観的に見ることによって、
夫婦という閉ざされた関係性の中で感じる
異常に、
洗脳されすぎたり、
当たり前と思ったり、
沼にハマっていくのを
避けたい。
自分の価値観や、
正しいと思うことは、
相手がどうであれ、
1本筋を通しておきたい。
今朝、友達からLINEで、
「今回のことは
のんちゃんが感染している可能性もあるわけだし、家族が感染しているのだから
「考えてもしょうがない」ことでは
ない」
と
言われて、
その通りだ、と思った。
のんちゃんが
感染していなかったとしても
夫の家族や親族は、
義理両親と、弟一家だけ。
ここが
感染や濃厚接触で、
動けないなら、
なにかしら、
うちの助けも必要かもしれないし
そこも
一緒に
話し合わなければいけない事態になるかもしれない。
買い物は宅配生協と
ストックで
2週間くらいは米さえあればどうにかなる、
昨日、私が電話した時、聞いたら
言っていたけど。
今後1、2週間
まだ
事態がどう動くか、油断はできない。
のんちゃんが
感染したらどうするのか。
夫の仕事や
みーくんのデイ、みーちゃんの塾なども
含め、
関係各所にも
迷惑がかからないように
「なってから考える」では
遅いことも
いっぱいある。
でも、
実際、この話を夫に
ふるたびに、
「考えてたらキリがないやん」と
逃げられる。
私は
ひとりで動ける範囲
想定できる範囲で
考え、
準備をしておかないとな。
備えあれば憂い無し。
とくに
我が家、
みーくんがいる家庭において、
なにも備えなしに、
そのとき、なってから
考える????
私が
ガンとか大病になったら
こどもたちのこと、どうするの?
と
聞いてみた時も
「なったときに考える」といって
避けた夫。
なってみないと、
考えられないんだね、きっっと。
考えたところで、
想像もできなくて、
思考が停止してしまうのだと思う。
どうすれば
家族として、困った時の
情報を、共有できるのかな。
夫が
大丈夫、と、もし思ったのなら、
そう思った根拠や理由を、
私が必要以上に不安にならないように
説明する必要がある、と。
私はもう
夫との仲を修復させたいとは
思っていないし、
それができるとは思ってない。
もう何度も書いているけど、その段階は過ぎてしまった。
ただ、家族として
一緒に住み続ける限りは、
こどもの父親と母親であるかぎり、
協力しないといけなくて、
どうすれば
家族経営が
すこしでも
うまい形で回るのか、
共倒れにならないように、
効率的にまわせるように、
そこのところは、
いまだに
試行錯誤しながら、
探ってる。
発達障害があるから、
結婚生活は
うまくできない、なんて、
結論を出してしまったら、
我が子たちも
いつか、
行き詰まる時が来る。
苦手は苦手。
苦手を無理やり得意にすることなんてできない。
でも、
素直になって
苦手は互いにカバーし合えるよ。
カバーしよう、
寄り添おうとしても、
それはそれで、
「バカにしてるのか?」なんて
言われたら、
どうしていいのかわからない。
どうすればいいのか、
まだまだ
模索中。
とはいえ、
夫の特性や考え方を
変えるのは
無理なので,
どう、自分が動くのが
ベストなのか、
そこを
考えています。
最終的に、考えすぎて、
あ、病みそう。。。って
思ったら、
私も
違うこと考えて、現実逃避しますけどねー笑