用事があり、お役所に行ったら、
母子相談員さんがいつも声をかけてくれる。
最近どお?
しんどくない?
いつでも吐き出しに来てね。
今日も、別件で行き、
いつものように
声をかけに来てくれたので、
お言葉に甘えて、、、
ちょっと
吐き出させてもらった。
1時間半くらい、別室取ってもらって。
母子相談員さんと
ゆっくりお話しさせてもらうのは、
コロナ前に
別居したい、の話で相談してから、
1年ちょいぶりかな。
今しんどいのは、
娘たちが夫へどんどん嫌悪感を募らせてきていること、
それを夫がわかっていても、
自分からはどうしようともせず。
娘たちも
夫も、
なんだか、辛そうなこと。
もし、
夫がこの辛さに耐えかねて、
体や心に不調をきたしたら、
またいろんなところに
影響が出るかも。。な心配。
夫も家族から疎外感を感じて
辛いだろうに、
なにもせず、
ただただ、溝がどんどんと広がってく感じを
見てるだけ。
夫は誰よりもほんとは傷つきやすいんじゃないかな。
面倒なことには
自分から首を突っ込みたからず
逃げ腰。
うまくいかなくなった状況を
改善させよう、ということはせず、
見て見ぬふり。
このままだと、
どんどん悪化はするだけで
改善することはないだろうなぁ。
どこまで、
各自が、我慢できるのか。耐えれるのか。
コロナ禍で、
別居の話もあいまいになくなってしまい、
その中での
1年間の日常のささいな積み重ね、
ストレス、
もやもやを
ツラツラと、話が止まるまで
話しました。
私の話がひととおり、
止まるまで聞いてくれて、
だいたい話し切って、止まったところで、
母子相談員さんがいろいろとアドバイスをくれます。
ここの相談員さんは、
いつも、とても冷静で、客観的、
ある程度、共感はもちろんしてくれるけど、
必要以上に感情に流されることなく、
たんたんと、
私の改善するべき点を伝えてくれます。
夫の問題ではなく、
私の課題点を。
ひとりで悶々と
呪縛のように
固執した考え方から
違う考え方、見方を提示してもらえる。
そこで、
はっと気付かされることや、
冷静にさせられることも、多いものです。
まず、
娘たちと夫との
最近の関係悪化については、
↓母子相談員さんが言ったこと。
娘たちが、
夫を嫌うことは、
もうしょうがないじゃない、
誰のせいでもないし、
今、思春期だから、というのもあるでしょ。
嫌いでいいじゃない。
夫婦の関係も、
みんなその夫婦にしかわかんないけど、
いろいろな関係性があるし、
夫婦関係も、家族関係も、
「こうでないといけない」と思わなくて
今の
まんまでもいいじゃない。
こういう関係性(家庭内別居とか喋んないとか)でもいいじゃない。
人と違うくてもいいじゃない。
ただ、せっかく今、コロナで早く帰宅してきてることを
なにか有効に、
なにかを手伝ってもらう、とか、
夫にも役割を与えて、
少しでも家族のために役に立ってる、って思ってもらいたいよね。
また、
ゆくゆくは離婚や別居するためには、仕事したい、
のに、今はできない。。思い切れない。
仕事の話もいただくのに、
曖昧にしたり、断ったり、、
お受けすることが、今はできない自分。。
以前、仕事していたとき、
朝、行きしぶりののんちゃんに対応できなくて、
状況がかなり悪化してしまった。
結局、仕事すると、
他にシワ寄せが来てしまう。
今は子どもたちの生活の安定が、
最優先事項。
今、のんちゃんが良いリズムで、途中登校でも、毎日行けてる、精力的に勉強やいろいろを頑張れている、そのリズムを崩したくないこと。
また、元気な体を持ちながら、仕事していない自分に罪悪感や劣等感、焦燥感を感じることを伝えると、
↓↓↓
家事育児も立派な仕事だし、
育児のしんどさをいろんな人に伝えたり、
PTA活動したりするのも、
お給料はなくても「仕事」だよ。
仕事してる、てことだよ。
今、できることを、精一杯すればいいじゃない。
なにもかもひとりで抱えこまなくてもいいじゃない。
できなくてもいいじゃない。
誰かがやる、で、任せてしまえば。
命に関わらないことだったら
みーくんのことも任せてしまえば??
(それがみーくんは命に関わるから、
信頼がないと、任せきれないんだよな。。。)
いつも
いろいろとアンテナ張っていて、
いろんなことを考えすぎてるから、
無理しすぎてないかな?
頑張りすぎてないかな??って、
心配だから、
会うたびに、声をかけさせてもらうのね。
と、言われる。
その言葉。。。
いつも、私が、
みーちゃんやのんちゃんに対して思っていることだな、
やっぱり親子なんだな、って心の中で
ちょっと苦笑い。
もちろん自分では、
無理しすぎてる、とか、頑張りすぎてる、などとは、まったく思ってはいない。
でも人から見たら、
そう見えてるんだなぁーって。
頑張りすぎなくていい。
無理なことは無理でいい。
できないことはできない、でいい。
甘えられるとこはもっと甘える。
「今」に罪悪感を感じないようにする。
今のまんまでいい。
もちろん、
「今のまんまでいい」わけがない!!
今のまんまで良けりゃ、悩んでないわい!!って
思うことが、実際はほとんどなんだけれど、
それでも、
この
今のまんまでいい、って
いう
考え方は
私にとって、
大切な、
しんどくなりすぎないキーワードかもしれない。