この日はこの後、会津若松に向かいました
しかし1時間に一本あるかないかの会津鉄道・・・次の電車まで1時間はあります。
プラス15分待てば前日に乗り損ねたトロッコ電車に乗れるのでそれまで待つことに。
当然のように駅周辺にあまり時間がつぶせそうなところもなく・・・
駅の横に古い車両を利用してジオラマを展示しているので見てみました。
休憩所にもなっているのかしら?
運転席に座って運転手気分も味わえます( *´艸`)
駅周辺を時間までお散歩~日本の秋だわ~
コスモスって、とっても可憐で洋物っぽいお花だけれど日本の典型的な田舎に必ずあり、これはこれで原風景。
うん!これは正しい田舎。
この時期の彼岸花、これも正しい田舎の必需品
赤とんぼも沢山飛んでいてどこか谷内六郎さんの絵の様でした。
かりー画伯作~「美しま福島」~
トロッコ電車「会津浪漫号」が芦ノ牧温泉駅に到着しました~
芦ノ牧温泉駅~会津若松間は15分程度~
次回は是非、会津田島~会津若松の旅を楽しもう!お弁当とビールを持ち込んで
旅館で会津若松マップを手に入れたR...会津若松の一つ手前の駅南若松で降りたいと言った。
ブドウ狩りがしたいって~
以前、山梨でワイナリー巡りをした時に天候が悪く予定していたブドウ狩りができず
それ以来、どーしてもしてみたかったって~
私もRくらいの頃はブドウ狩りに 憧れ念願のブドウ狩りを甲府でやった。
でもさ、ぶっちゃけブドウってそんなに食べられないよね「あれ?こんなものブドウ狩りって?」
というのが正直な感想なのだ・・・
その点を強調し説得したけれど一見は百文に如かず・・・やる事に。
南会津からブドウ園までタクシーしかなく片道2,000円もかけ到着
この観光農園はブドウだけではなくリンゴ、プルーンもあるのでその3種類を楽しめるコース1,000円を
チョイス。
夫は「俺は向こうで休んでるわ・・・」
園のおっさんがブドウ狩りなどの説明をしてくれ「45分ですけど、時間は気にしなくていいからね~
ブドウは袋を外してるのだけ食べてね~リンゴは袋を外して食べてね~」
この一見、親切そうなお言葉だけれど・・・とにかく出陣
泣く泣くなんで私が26歳の息子と二人でブドウ狩りをの図。
モヤさまで大竹がプルーン狩りをして「美味しい!」を連発して以来プルーンに憧れていたR
初生プルーンで大満足の図。
ブドウの画像をよーくよく見てくださればわかると思いますが、すでに人が食い散らかしたものしかないの
どれ一つとしてまともな房なんてなかった
おっさんさ~お客一組に1房くらい袋外してよ~
それにねブドウって木成りの物の味ってお店に売ってるのとそんなに違う
生のプルーンは美味しかったけれど、馬鹿みたいに食べられないしね~
リンゴに至っては一つ食べるのがようやく
無駄にお腹がいっぱいになってランチって気分じゃなくなった。
45分でも長いわ