「どうせだからさ~、やっぱりそこはジェイミーでしょう・・食べておいでよ~」
とRに言われた。
私はロンドンに行く前、ジェイミー・オリバーのイタリアンに行くべきか迷っていたのだった。
子供の頃は「世界の料理ショー」そして大人になりマーサ・スチュアートや
ジェイミー君の料理番組のフアンだったのだ。
その可愛かったジェイミー君も大実業家になり面影は薄くなりつつも、
日本の料理界にも少なからず影響は与えている。
あのモコミチ君はまるっきりジェイミーそのものだもんね
ジェイミーは社会的に多大な貢献をしているし、やはりチェーン店とはいえ、
行ってジェイミー・オリバーの世界を味わう事とした。
便利なコベント・ガーデンのお店に行った。
このあたりはちょっとしたお洒落スポット。新鋭のデザイナーのお店などもある一角です。
レクター・スクエアからもすぐです。
となりはあの世界で一番美味しい朝食として有名なオーストラリアの「BILLS」も。
ジェイミーのイタリアンはここね
とても広い店内で、明るいイタリアンというよりもジェイミー色に溢れていますよ
イケメンスタッフを揃えている感じ
メニューはこんな感じ
のどが渇いたのでジェイミーオリジナルのビール。
アンティパスト以下全て一人前づつ・・・
大きなトマト缶にのせられたアンティパスト。こういう演出がジェイミーらしい
ここからハウスワインなども。
もう一品アンティパストでイカのから揚げ。
玄界灘のイカのように新鮮
もう一品アンティパストで生ハム。
とても華やかなラビオリ~。
ボンゴレー~。
サーブされるまでに時間がかかったのかパスタが少し固まっていた・・・
混んでるからね~・・・
しかしこの貝は美味しいのね~
チキン・・・
どれもこれも平均点以上予想より美味しい
アメリカで食べるイタリアンでもなく、もちろん本場のイタリアンとも違う。。
ジェイミーのイタリアン
ワインはシシリアのものを中心に置いています。
ハウスワインの白をグラスで頼んだら、こっちの方が絶対美味しいからと
お勧めされた白が本当に美味しかった~
ハンバーガーもとても大きくて美味しそうだったけれど、
とても、とてもお腹に入らなかったので、断念・・・
おいしそうなデザートも断念・・・
お値段も全てロンドンにおいてはリーズナブルで、大満足で楽しい
お店でした
日本人の口に合う事間違いなし