Y's クロニクル

旅行等の一生思い出に残る事から日々の小さな出来事まで少しずつクロニクルに残せたら・・・と思っています。

美味しいロンドン旅行記@カリスマ料理家ジェイミー・オリバーのお店。

2013-09-04 08:09:17 | イングランド旅行

「どうせだからさ~、やっぱりそこはジェイミーでしょう・・食べておいでよ~」
とRに言われた。
私はロンドンに行く前、ジェイミー・オリバーのイタリアンに行くべきか迷っていたのだった。

子供の頃は「世界の料理ショー」そして大人になりマーサ・スチュアートや
ジェイミー君の料理番組のフアンだったのだ。
その可愛かったジェイミー君も大実業家になり面影は薄くなりつつも、
日本の料理界にも少なからず影響は与えている。

あのモコミチ君はまるっきりジェイミーそのものだもんね
ジェイミーは社会的に多大な貢献をしているし、やはりチェーン店とはいえ、
行ってジェイミー・オリバーの世界を味わう事とした。

便利なコベント・ガーデンのお店に行った。
このあたりはちょっとしたお洒落スポット。新鋭のデザイナーのお店などもある一角です。
レクター・スクエアからもすぐです。

となりはあの世界で一番美味しい朝食として有名なオーストラリアの「BILLS」も。

ジェイミーのイタリアンはここね

とても広い店内で、明るいイタリアンというよりもジェイミー色に溢れていますよ
イケメンスタッフを揃えている感じ

メニューはこんな感じ

のどが渇いたのでジェイミーオリジナルのビール。

アンティパスト以下全て一人前づつ・・・

大きなトマト缶にのせられたアンティパスト。こういう演出がジェイミーらしい
ここからハウスワインなども。

もう一品アンティパストでイカのから揚げ。

玄界灘のイカのように新鮮

もう一品アンティパストで生ハム。

とても華やかなラビオリ~。

ボンゴレー~。

サーブされるまでに時間がかかったのかパスタが少し固まっていた・・・
混んでるからね~・・・
しかしこの貝は美味しいのね~

チキン・・・

どれもこれも平均点以上予想より美味しい

アメリカで食べるイタリアンでもなく、もちろん本場のイタリアンとも違う。。
ジェイミーのイタリアン
ワインはシシリアのものを中心に置いています。
ハウスワインの白をグラスで頼んだら、こっちの方が絶対美味しいからと
お勧めされた白が本当に美味しかった~

ハンバーガーもとても大きくて美味しそうだったけれど、
とても、とてもお腹に入らなかったので、断念・・・
おいしそうなデザートも断念・・・

お値段も全てロンドンにおいてはリーズナブルで、大満足で楽しい
お店でした
日本人の口に合う事間違いなし


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