あーもう最悪
花粉によるアレルギー症状がピーク(ピークだと信じたい)
今週に入り、朝方、お布団の中で鼻水がタラーっと流れるようになった。
ティッシュをいつも近くに置く事必須
通年、ボーっとしている頭も輪をかけてボーっとし、体調もシャキッとしない。
鼻水タラーッは朝だけなんだよね~
これって交感神経と関係があるのかもな???
今年の冒頭に少しづつでも毎日、英語のお勉強~と掲げたので思い出したように単語を仕入れている。
そういえば今週、日経の広告であの日本の通訳の第一人者・鳥飼久美子さんが書かれた
英語に関する本を知り、さらーっとネットで調べてみると・・・
やはり地道に単語を覚えていく、英語の記事をこれまた地道に速読、精読するって事しかないんだね~
これはこの年になって私も感じていた事だったのだ。
覚えたって使わないのですぐに忘れちゃうけどさ、頭のどこかに残っているだけで随分違うじゃない???
日本にいながら、どうにかこうにか英語を使えたり、聞き取れるようになるには、それしかないよね~
昔より単語の覚える時間が少しだけ早くなっている気がする。
鳥飼さん曰く、日本人は中学から英語を勉強しているのに話せないって言われるけれど、
絶対的に英語を使う機会が少ないからしょうがない事だと。
赤ちゃんが言葉を幼稚園児レベルで話せるようになるには生まれてから3歳くらいまで
膨大な時間を日本語と共に暮らしているので話せるようになるが、中学から英語やっても
その赤ちゃんが言語を習得する時間には到底及ばないから仕方が無い事だって。
時間の積み重ねが必要なんだね。
あのまだ頭がフレキシブルで今以上に記憶に優れていた若い頃より、覚えが早くなったって
不思議だったけれど、その時間の積み重ね理論で行けば、その頃の積み重ねプラスここ数年の積み重ね
で、なんとなく英語の単語を覚える脳が発達したのかもね
子育て時期は全く英語の「え」の字も無かったので、ある年齢になって初めても無意味ではないのだな~と思う。
まあ昔は英語だけ勉強していれば良いという環境でもなかったのだけれど。
単語はPCで勉強している。昔のように英単語帳ではないのよ。ちゃんと文章になって覚えられる。
でもね、私が利用している単語の為のサイトは綴りも正確じゃないと次に行かせてもらえないの
綴りなんてどうでもいいじゃん!!!と思っても一つでも間違うと「ブブーッ」なんだよ~
あー面倒だ。
その中である事に気が付いた。
最近の(いやいつもか?)ボーッとした頭じゃ、なかなか覚えにくくなっているのだけれど、
特に覚えにくい単語があって共通項はフランス語から英語にも使われるようになった単語って事
外国語を覚える時には複数の外国語をいっぺんに学習するといいっていうけれど、そうなのかもね?
フランス語の素養があれば英語にもプラスかもね?ないからさ私は
具体的な例で「deviant」とう別に長ったらしくもない単語が覚えられなかった。
まあ今回はいきなり新単語が多数登場した・・・というのもあるのだけれど、
これが普段は使わないであろう単語ばかりなんだよ頭に来るよ~覚えられないからさ~
普段使わない単語でも脳の英語機能を衰えさせないって意味では無意味ではないかなと思うんだけれど。
出かける前にこの単語を覚えるサイトで練習して、電車の中で「あれ?devientってなんて意味だっけ???」
と思っても思い出せない
目的地に歩きながらも、どうにも思い出せない例文を思い出し考えてみても思い出せない
どうにも思い出せないので帰りの電車でスマホで意味を調べてみた。
結果はこの単語はフランス語ばかり出てきた
本来「deviant」と入力するべきところを「devient」と入れてしまったからなのだけれど
でもね、英語の「deviant」--逸脱したが基本的意味--は「ディーヴィアン」って発音するのね、
「ヴィアン」ってフランス語っぽいよね???(フランス語のdevientは英語のturn outっぽい意味でした)
それと綴りがどうしても覚えられないのが「entrepreneur」日本でもすでに日本語化していて
「アントレプレナー(起業家)」って使うでしょ
やはりこれもフランス語から来ているらしい。
実際の発音は「アントレプレナー」じゃないもん
「アントレ・ピ・ヌア」だもん~「ピヌア」ときたら全く綴りが出てこなくなっちゃうよ~
綴りを見ちゃうと「アントレピヌア」って発音できなくなっちゃうよ~
こういうさ、余計なお世話で日本語になっちゃってる英語のお蔭で英語に支障がでるというね~
英語あるあるだよね~
昨日も夫とTVを見ていて「これサービス~」って日本の居酒屋で英語圏の人に
サービスの小鉢を出していた店主がいたんだけれど 、どうして日本では
ただの物を「サービス」って使うようになったんだろう???
「ただ」は「Free」でしょ?お店側なら「It's on the house」がお決まりですね
(もう少し固い所では「Free」より「complimentary」を使います」
それと「これプレゼント用なのよ」もそうよね?英語口語で「プレゼント」とは使わないよね???
中途半端に日本語になっちゃってるから混乱しちゃうよね~
そうそう・・・受験勉強当時、赤単(豆単)を使い「E」から先になかなか進まなかったけれど、
苦肉の策で語呂合わせで覚えて、その中で今でも役に立っているのが「Deny」
「そうでなーいと否定する」ってやつ。これは我ながら良い語呂合わせだったわ
って訳で・・・フランス語風に発音されることもあるピエモンテの「ビッテロ・トンネート」
(フランス語風には「ヴィッテル・トンネ( vitel tonnė)」と発音されるそうです)
一般的には仔牛肉で作られるのですが、豚肉で作ってみました~
イタリアで豚肉で作った場合「マイアーレ・トンナート」となるようです。
昨年夏にトリノで食べて気に入ったのよ。
お肉にツナのソースが合うっていうのが新鮮でね
ほら~っぽいでしょ???トンネートっぽい・・・
豚肉でハムを作る工程をTVで見て「そうか低温調理で出来るのか 」とヒントを得て挑戦
これはかなりの美味しさだったので作ってみてね~
豚肉ハムは豚肉塊を買ってきてマリネ液に3日間漬け置くの。
マリネ液はしょっぱ目の塩水を作って、その中にブーケガルニやセロリやブラックペッパーも入れ
一度沸騰させ冷ますのね(ハムっぽくコニャックやラム酒も使いました。もちろん白ワインでもいいかも)
ジップロックにお肉 とマリネ液を入れて冷蔵庫に3日間入れといて、その後、庫内から出し室温に戻してから
低温調理。
まずジップロック内の水分を捨て、空気を出来るだけ抜く作業をします。
それから耐熱性の高いお鍋で調理。
今回はお肉も大きいので土鍋を使いました~お湯を沸騰させ火を止め、その中に袋をつけてしばらく置く。
たまーに弱火で数分火を入れるといういい加減な低温調理法です
そのままお鍋ごと冷えるまで置いておきます。
さてツナソースですが、ツナ缶、マヨネーズ、ニンニク、アンチョビ、マスタードあればケイパーを
ブラインダーにかけまろやかにして出来上がり~(お好みでレモン、オリーブオイルを足してね)
このツナソースは色々なお料理に合うので作っておくと便利よ。
自分で作っても本格的イタリアンの味になった~
自画自賛~
朝食にはサンドイッチにして、これも激うま~
ぜひ、ぜひお試しあれ~
これからこのメニューはパーティ料理として定番になりそう
因みに低温調理する場合ジップロックよりもイケアで買った保存袋の方が丈夫なのよ。
ジッブロックはたまに破れちゃうんだよね~イケアのは未だにそういう事はありません!