サマソニ2014はQueen with adam lambertで伝説となった。

もう今年のサマソニの何を語れば良いのか
例年より目玉になるアーティストの参加が少なく感じ、
そんな中でも私の大好きなアダム・ランバートをフロントマンにクィーンのライヴが
見られるので、そこだけは楽しみにしていたけれど。

私が生クィーンを見るのは初めて。
クィーン黄金期でも、そこまでのファンというわけではなく、
しかしアルバムは４～５枚は持っていただろう。

けれど、いよいよ今年のサマソニのヘッド・ライナー「クィーンwithアダム」の
登場でやはり偉大なるロック・グループを率いたブライアン・メイの姿を
この目で見た時には、そりゃあ感動しました～

そして、今言える事は、私が今まで見たライヴの中でもう最高のライヴでした～ 
speechless!!!　
やはり伝説のバンドは、今やアダム・ランバートというフレディー亡き後、
もう彼しかいないだろうという稀有のヴォーカリストを獲てその輝きたるや・・・

まずはサマソニ2014queen with adam lambertのセットリスト。

 SE.Father to Sun
1.NOW I'M HERE 
2.STONE COLD CRAZY 
3.ANOTHER ONE BITES THE DUST 
4.FAT BOTTOMED GIRLS 
5.In the lap of God
6.SEVEN SEAS OF RHYE 
7.KILLER QUEEN 
8.I want it All
9.手をとりあって～LOVE OF MY LIFE 
10.These are the Days of Our Lives
11.UNDER PRESSURE 
12.I WAS BORN TO LOVE YOU
13.RADIO GAGA
14.CRAZY LITTLE THING CALLED LOVE
15.Bohemian Rhapsody
Encore
16.WE WILL ROCK YOU 
17.WE ARE THE CHAMPIONS
SE.GOD Save the Queen

会場でクィーンTシャツを購入し夜に備えました。

大トリの一つ前アブリルのステージからスタンバイ！そしていよいよクィーン登場

この感動わかりますか？？？マリンスタジアム超満員の歓声。
意外に私達の様なクィーン世代ではない２０代～３０代のコアなファンが
多いのにはビックリしました。 

頑張って絶好のポジションをゲット！写真では小さいですが、ハッキリと全員が
見えます 

クィーンの人気は日本から火がついたというのは有名な話で、その日本への
リスペクトの気持ちでクィーンは日本語の歌詞がある「手をとりあって」を
作ったのでした。
けれど、あの頃、この日本語がとってつけた様な感じがしてあまり好きではなかった
しかし、昨夜この曲をブライアンが弾き語りで歌いだして、そして会場全体の合唱は
あまりにも素晴らしくて鳥肌が立ちました～ 

また見事だったのはその会場の演出です！！！
これをサマソニだけに持ってくるにはもったいなーーーい 
世界ツアーの一端なので、サマソニも世界ツアー仕様。

「レディオ・ガガ」も圧巻だったな～。

右上にラジオ塔が輝いています！

そして、そこまでクィーン・ファンではなくましてやフレディーに思い入れもない
私が「なぜこんなに感動するんだろう 」と思った
「ボヘミアン・ラプソデー」

アダムとフレディーの共演でした。

 

youtubeにアップしたものです。途中から慌てて録画・・・
近すぎて大音量なので音割れもありましが、とりあえず雰囲気って事で 

もうなんだろう・・・涙が出てきた・・・フレディーの映像がスクリーンに映し出され、
アダムのパートからフレディーの歌に変った時に・・周りもそうだったと思う・・・ 
思えばアメアイのサンフランシスコ予選で手書きのゼッケンをつけたアダムが
歌ったのがこの「ボヘミアン・ラブソディー」だったんだよね・・・審査員の目が点になったんだっけ・・
それが今やクィーンのフロントマンですよ～。。。 

最後はやはり「we will rock you」と「we are the champions」でした。

「伝説のチャンピオン」と日本名の通り、あなた達はチャンピオンだ～。

夢を追いかけて最後のチャンスにかけたアダムが今はチャンピオンとなって
このステージにたっている。まるで約束されたように・・・ 
クィーンのフロントマンはフレディー亡き後、何人か務めたけれど、
アダムはアメリカ人ですよ！それでもこうしてパーマネントとも呼べる
フロントマンとしてブライアンに認められた。
抜群の歌唱力だけでは務まらないでしょう。 天性のカリスマ性、ゴージャスさ。
クィーンファンも認めるしかなかったアダムの絶対的な存在感。

最後は「ゴッド・セーブ・ザ・クィーン」が流れる中、金色の紙吹雪が会場を埋めました。

 

そして花火と共に今年の夏の感動は終わった・・・

 

どの観客の口からも「こんなサマソニ見た事無い」と。
あまりにもゴージャスなサマソニのヘッドライナーだった。
そしてあまりにも素晴らしいクィーンのステージだった。
この為だけに15,000円払っても余りあるものだった・・・そんな夏の夜でした。

 

 

 

暑い夏の冷たい素麺弁当

あーー朝から気分わりぃ～～
LINE府議がまた馬鹿な会見開いたんだね～
なんていう往生際の悪い男なんだ

そしてNHK朝ドラ「花子とアン」

例によって夫は8時1分前にはNHKにチャンネルを合わせスタンバイ
私はお弁当の最終仕上げをしていた。
朝からなんだか悲しい設定の週でなおさら興味がわかないのだ。

後半は腰を落ち着け見ていたら、あれだけ子供を喪失して自分を責め
嘆いていた花子が海にかかる虹を見て、急転直下、
「歩の分まで子供達の為に本を書く」てな事で見事に立ち直り、
執筆に励んでいる花子・・・でまた明日。

まあさ、一週間単位で物語は進んでいくのだから脚本上仕方ないと言えば
仕方がないのかもだけど、ついていけないわ～ 

 

西日本は記録的な日照不足だそう・・・
東京は今週初めはスッキリしないお天気だったけれど
今日は日差しがまた戻ってきた。

お弁当もいつものご飯メインからたまには冷たい麺のお弁当という事で
素麺弁当を作ってみました。 

茹でた素麺を一口大にフォークでクルクルっと巻き、作り置きしている
冬瓜の梅風味などをトッピングしました～ 

お出汁は、夏になると作り置きしている焼きアゴのお出汁です。

都会のオアシス明治記念館のビアテラス「鶺䴇セキレイ」＠青山一丁目

大人になって初めてヒグラシの生鳴きを聞いた時はとーっても感動した
映画やドラマの世界で憧れていたヒグラシの物悲しい鳴き声。

あのゲーム「僕の夏休み」の世界。

どうにかヒグラシの鳴き声が聞きたいと毎年アンテナは張っていて、
外苑周辺は緑も多くヒグラシも鳴くという事で何度か足を運んだけれど
無駄足で・・

それが昨夜は信濃町から青山方面を歩いていて１０年ぶりくらいに聴けました～
やっぱり良いわ～
郷愁を誘うその鳴き声・・・

信濃町から青山方面になぜに夕刻、歩いていたかというと
東京で一番好きなビアガーデンに行く為だったのだ

ビアガーデンに行ってリッチな気分になれる場所はこの「鶺䴇」だけじゃない
しかしとても人気のビアガーデンは土日ともなれば予約開始日にすぐ予約でいっぱいになる。
並べばいつでも入れるんだけどね・・・

時間前に並ぶか、8時以降なら並ぶ事無く入れるみたい。

今週に入って雨模様が続き昨日は数少ない絶好のビアガーデン日より。
6時くらいに着いたのだけど、それほど並ぶ事無く入る事が出来ました
それ以降の方が待ち時間は長かったみたい。 

都会のど真ん中にあるとは思えない緑の空間。
最前列が予約席。全てリザーブされていましたよ～。

まずはかんぱーい！！！

ナッツとドライフルーツが出てきます。（チャージ代６００円がこれ）

おつまみもサクッと頼んで・・・

商業ビル屋上のおつまみより価格も高いけど質も高い
美味しいソーセージ使ってるわ～ぁ。

陽がすっかり落ちるとこんな感じです 

女子会、合コン、会社帰りのサラリー、どうみてもエリートっぽい外人サラリー。
シャンパンのボトルを横に余裕だね～ウラヤマ・・・

明治記念館ビヤ名物、日舞とジャズのコラボ・・・

 

私は、これいるか？って思うんだけど、夫はいつもこれ楽しみらしいんだわ・・・

こーんな贅沢な敷地ですよ～。。。
奥に映っている建物は国の有形文化財ですんばらしく芸術的な内装。
並ばなくてもこのゴージャスなお部屋でならビールを楽しむ事ができます。
やっぱり屋外が良いもんね～。

土曜日は外苑の花火大会。

ここは花火が見える穴場だけど、むりむり・・・競争が半端ない
ヤクルト戦が神宮で行われる時もここから花火が見えますよ～ 

途中、雨がパラついてこんな珍しいビアガーデンの風景。

すぐに上がったけれど、これはこれで面白かった

けっして安いわけではないですが、この癒される空間を思えばリーズナブルと思えます
昨日は家族4人で行き、子供達はここのビアガーデンは初体験。
とーっても満足したみたいです。 

王道のフレンチ・ビストロ「ビストロ カトリ」＠西浅草

一時期「ビストロ・ブーム」がこの東京にはあった。

それが今は「バール・ブーム」にすっかりとって変わった感があるな～

その背景には他の西欧諸国と同じで「洋」といえば「フレンチ」だったものが
いつのまにかこの日本にもイタリアン・レストランが満ち溢れるようになって
からの変化じゃないかな～
（その西欧諸国でもイタリアはとても保守的で未だにイタリアンがほとんど） 

そんな中、西浅草にある「Bistro　KATORI」 はパリのカフェやビストロで
食べられるフレンチを今でも気軽に楽しむ事ができる数少ないお店なのだ。 

ビストロの良いところは一品料理とワインを楽しむ事が出来る事。
コースを食べる気分ではない・・美味しいワインとそれを引き立てる
お料理があればなーーという要望に答えてくれるビストロ。 
洗練され見た目も華やかな一皿・・・というよりは上に書いたように
パリあたりの見た目は素朴だけれどボリューム感がある一皿が多いというイメージ。 

この日もライトな気分でワインとお料理を楽しみたかったので
西浅草の「ビストロ　カトリ」へ 

スターターは「グジェール」

シュークリームのシューだけなのに「グジェール」というなんだかありがたい料理名に

もちろん適当に白と赤のワインも楽しんでおります

パテはなんだか懐かしい味で、古き良きフレンチを彷彿。

ほら、パリのカフェみたいでしょ？

夏なのでサマートリュフとアスパラのサラダ。

トリュフいっぱいね～

いちおうガツンとお肉もね

全て二人でシェアして十分なボリューム。このラムも厚さ５ｃｍはあろうかというビッグな塊。

お味も今では少なくなった正統派フレンチといったところです。

ここの名物は「ブイヤベース」という、やはりこちらも提供してくれるお店が今や少なくなったマルセイユ名物。

この様に一品料理を豊富なメニューの中から選べるお店は貴重ですね。

シェアできるので経済的といえば経済的ですが、
ワインやお料理がコスト・パフォーマンスに優れているかというと「？」
オーダーを工夫すれば、比較的経済的に楽しめるでしょう。

ワインはやはりフレンチで高くなるのはしょうがないのかな 
イタリア・ワインなどは高価でなくともそれなりのワインを飲む事ができますが、
フランス・ワインはなかなか安価で美味しいワインに当たらない様な気がします。

それにしてもサマー・トリュフ・・・日本で収穫できるわけじゃないから冷凍だよね
フレッシュなものも今時は航空便で日本まで来るのかしら

というわけで、たっぷりなトリュフも「香りを楽しむ」というよりは「目で楽しむ」という事でしょう

 

で、先日、今年２度目のサマー・トリュフをいただきました～ 

こちらは、いつもの一押しイタリアン「クッキアイノ」の子牛のソテーwithトリュフソースに
たっぷりのサマー・トリュフ。
とても香りが良いかったです。。。。。。実はシェフの話によればソースに香りづけで
入れているトリュフ・オイルと乾燥ポルチーニ・パウダーの香りじゃないかと言われました
まあ、日本で食べるトリュフは見た目重視という事で

でもね、このおソースが絶品でパンをお代りして、お皿に一滴のスープも
残しませんでした 

 

 

NO１カップ麺みーっけ!!! 蒙古タンメン中本「北極ラーメン」

石炭王　嘉納伝助　良い男じゃの～・・・って、よく描かれすぎ？
「花子とアン」は最初は期待して見たものの、なんだか朝ドラには
むかないんだよな～。

「ごちそうさん」の様に明るい話題満載の方が朝には合っている様な気がする。
「花子とアン」はなんだか人物の描き、関係性が希薄なんだよな～。

意外にも「ごちそうさん」で朝ドラ、ホーム・ドラマ、デビューの夫は楽しみに見ている。
バンバンとか宇宙を飛び回るとかマー君が気迫のピッチングとかそんなものしか
見ないヤツだったというのに

久々に見たら、今日は石炭王のカッコ良い場面だったってわけ。

カッコイイ～と言えば、最近、私は佐藤健君が、どこをとってもカッコよすぎて困ってる
今朝も「るろうに剣心」 を見てきたお嬢と「るろうに剣心」のプロモで
フィリピンにいる佐藤健を見て「どうする～うちのRが佐藤健だったら」
「いや～ん、いるんだよ佐藤健が明日帰ってくるのがRじゃなくて佐藤健だったらな～」

と、朝から馬鹿な事を話していた 

思えば数年前、近所のコンビニのおばちゃんと話している健君を目撃し、
あまりの好青年振りに驚いたものだけど、まあそんなに興味はなかった・・・

それがNHKの大河ドラマ「竜馬伝」で人切り以蔵の熱演を見て以来、すっかりファンになったんだ
そして、そしてこの最近の露出の多さで、じっくりお顔を拝顔し、
２０代半ばの美し盛りの男の子に目が点状態なのだ～

やっぱり親子って好みが似るんだね～。
９月に封切られる「るろうに剣心」にでるキャストが今回の作品の最後にチョイ出演したらしいけれど、
世の中、特にアラフォーにはとても人気がある俳優？歌手？
それがですよ～、私達親子にはその魅力とやらが全く分からないという・・・

う～ん・・・時代は佐藤健だよ～

 

これまで、私の中でNO1カップ麺はエールフランスで提供される「スパイシー麺」であった。

最近、経費削減の為、カップ麺を太っ腹に用意している航空会社って少ないんだよ～
もちろん、我々、エコノミーしか利用できない貧乏人の話ね。
JALやANAもビジネスでは用意してるもんね（あれANAは頼めばエコノミーでもOKだったかな？）

今回利用するエアーも、カップ麺があるんだ
ただ深夜便なので、深夜に食事をした後でカップ麺まで食べられる胃具合だろうか？？？
というのが目下の私の悩みなの～そこかーー悩みは！！！

特殊な空間で食べるから美味しく感じたのか、とにかく、かなりのホットでスパイシーな麺が
美味しく、日本で発売してほしいと願ってるんだ。

そんな私にお嬢がワイハみやげで買ってきてくれた「スパイシー・チリ・チキンヌードル」

 

大きさといい、見た目といい日清だし、これ同じかもよ

さーぁ、お湯を入れて待つ事３分・・・

あれ？？？なんだかパッケージの写真と感じが違わない
エール・フランスのはもっと麺にスパイスが絡みついてたんだよ～

It's bland～

分量通りにお湯を入れたのに、何のコクもない・・・間の抜けた味だ～・・

エール・フランスのヌードルとパッケージが似てるだけだった・・・
そりゃそうだ、同じ日清だもん

 

と、そんなガッカリ感を味わっていたある日。
クソ暑いので・・もとい　とても暑いので、とーっても辛いものが食べたくて
コンビニに行ってみた。

そこに蒙古タンメン中本で出している、いつものヌードルがあり、
これもなかなか悪くはないヌードルなので、かなり辛いし、それを購入しようと
手を伸ばすと、その隣に蒙古タンメン中本とセブン・イレブンが共同で開発した
「北極ラーメン」というカップ麺が置いてあった。

 

「辛さの極地」とある。このボーっとした頭にはこのくらいの刺激が必要と感じ購入した。

味噌味なんだけど、美味しね～。
でね、辛さが半端ないの～ 辛すぎるのよ～でもやめられないの～

辛いのって、辛さで味を胡麻化し系が多いじゃない？
これはスープそのものが美味しいんだ

我こそは！と思っている辛さ大王のあなた
是非、お試しください