LAXの自動入国審査端末APCって便利なの？？？＠ロサンゼルス旅行記3

	B03 地球の歩き方 ロスアンゼルス 2017~2018
	地球の歩き方編集室
	ダイヤモンド・ビッグ社

さて飛行機を降り、空港の外に出るには（国内線乗り継ぎの人も）
パスポートコントロールに進みます。
イミグレは空港では出入国管理でパスポートコントロールは実際に出入国審査を
受けるって事です。 

米国はテロ対策でこれに時間を取られがち。
トランプが大統領になってからは以前にもまして厳しくなったのか 
ロスのように利用客の多い空港で混雑時に当たれば時間がかかって大変
乗り継ぎのある人は、よほど余裕を持ったフライトスケジュールにしないとね～

それを解消しようと米国の主要空港に２０１４年秋から導入されたのが
APC（自動入国審査端末）
昨年のSFOでもチラッと見かけたけれど使わずに審査を受けました。

行く前にLAXはこのキオスク端末（公共の施設、交通機関で自動サービスを受ける端末）が
多いと知ったので調べてみると、ESTAを使って２回目以降の方が対象と書いていた。
ESTAは２年間有効で私の場合は有効期限内。なので問題ない。
後の３人は有効な人、初めて取得した人、期限が切れて今年新たに取得した人と色々・・・
この場合はどうなるんだ？と疑問が・・・

とにかくイミグレ方面に歩き我々の様なアメリカ国民じゃない列に向かう。
殆どの空港では、審査官が座っているブース毎に並ぶじゃない？LAXは１列に並ぶので長蛇の列
列の先には係員の誘導で新たな柵やロープで区切った列に誘導されている。
「ESTAをお持ちの方はこちらへ～」と例のAPCへ案内された。

そのAPCはこれね 

この記事によれば早く外に出られるよ～という事だが・・・

日本語を選択すると日本語で操作できます。
家族というか・・・同じ住所に住んでいる人は一緒にできます。
「ESTA持ってる人～」という事で初めての人も全てこの端末を使いました・・・

まずパスポートを読み込ませます。
 簡単な質問（主にパスポートコントロールで受ける様な、目的とかなんとか・・・
に答え（入力し）ると今度は指紋認証、そしてそれぞれの身長を自動判定しカメラが
それに合わせて動き写真をパチリと撮られます。 
するとレシートが出てきて（顔写真も記載されている）それを持って列に並び直すと
係りの人が、それぞれ空いていそうなブースに誘導してくれます。

私達と妹夫婦は別の審査官の所に誘導されました。
私達の所の前にはインタビュールームがあり、バンバンそこに連れていかれているので
ビビった～ 
大げさじゃなくバンバン・・・
なので長い、長い・・・妹夫婦の方が後から誘導されていたのに、あちらの方が早かった。

私達は問題なく通されましたが・・・「親子？」くらいの質問はあったけれど。
あちらと私達の経験を総合すると、あちらは全くESTAが初めての妹は指紋認証や網膜認証？
をもう一度、取らされた。
ESTAは初めてじゃないけれど、パスポートの住所が変わったお嬢も指紋認証その他を取らせれた。
もう一度、やるなら意味ないじゃんね～てな話になった。
おそらく、これは一度ESTAを取った人はAPCのみでやはり良くて初めての人やパスポート情報が
変わった人は審査官の所でもう一度やるって事なんでしょうね。

その証拠に同じ住所単位でも初じめての妹のレシートやお嬢のレシートには✖がついていたのよ。
しかしそれでもAPCを通さなければならないので、結局、時間がかかる事に変わりはないような 

我々の前のインタビュー(レビュー）ルームにあまりにも多くの人が連れていかれるので・・・
日本人もね、特に一人旅の女の子もいたよ～２月にイスタンブールからすぐに引き返した私は
怪しまれたらどうしようって内心びくびく
待っている間に「えーーと・・・ラウンジにいて・・時計がなくてスマホの時計が間違っていて・・」
等と英語での説明を考えていた 

とにかく全員無事に入国できバッゲージ・ドロップに行くととっくに荷物は出ていた。
そりゃそうだ時間がかかったもんね～
その荷物を受け取り出口に向かうと出口審査まであった
３つくらい審査所があり、その列に並んでいる間ワンちゃんがウロウロしていて、
あら～可愛いわね～なんて見ていたらそのリードの先にはポリスがいた
何度も何度も 荷物の周りをワンちゃんはうろつく。
ワンちゃんは虚ろな目をしていた
そこでも簡単な質問を受けようやく放免。 

空港から宿泊地であるハリウッドまでは40ｋｍくらいある。成田と都心くらいかな？？？
フライアウエイというシャトルバスがあるけれどハリウッドまでは１時間半はかかるので
タクシーかUber、Riftがいいかな？４人だしね。
それで初めて使うRiftを呼んだ。（日本でアプリを落としていきました）
大きな荷物が４個もあるのでタクシーだと大型になるでしょ？
リフトも６人乗りを頼んだけれどどちらが得なんだろう？？？
渋滞の時間でもあったので（大渋滞ではない）１時間ほどで80ドル（チップ込みで）
以下でした。

ウーバーやリフトの乗り場は到着ロビーの階ではなく一つ上がった出発ロビーから出たことろ。
のピックアップ・ポイントのCかDです。

地図もプリントアウトして持って行ったのに利用せず・・・変な方向に行ってしまって
リフトの運転手から電話が・・・Cにいると。。。
私はEの方に向かってしまい、焦った～
キャンセルになると運賃を取られてしまうので、運転手に電話を入れ、
間違ったのでCまで戻るから待ってくれ～と汗だくだった

逆光で眩しい～一番太陽が眩しい部分がangelesの形に見える～

よーやく着いた～ハリウッド～のホテル～

 

７時は過ぎてたよ～

ANAのB777で羽田からLAXへご出発～＠ロサンゼルス旅行記２

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ゴールデンウイークも後半という前日の夜、羽田からロスに飛んだ
22：55発という遅い時間帯は私の都合としてはそんなに歓迎するフライトではない。
何故ならば夕方着となり、日本を夕方までに飛び立てばロスには午前中に到着するので
到着したその日にかなりロスを楽しめるもんね～

しかし世の中は私の様な時間だけはある非生産的な人間ばかりではない。
仕事をしてその夜に飛べるこの連休前日の夜便は大人気だった。
ただやはり夜便なので羽田空港そのものは昨年のSFO行よりも混雑はなかった。

私はいつものようにエコノミーでの予約。
ANAの魅力の一つ、空席があればエコノミーからプレミアエコノミーへ無料のアップグレードは
ギリギリまで空席状況を見ても無理そうだ
だが出発の24時間前の自動チェックイン以降解放されるシートがあるので
エコノミー最前列から３列目あたりに確保しておいた座席から最前列の足元が
広い席に移動は出来た。よしよしと・・・
ANAのバッゲージ・ドロップで一応、最後のあがきでプレエコに空きがあるか
聞いてみた。
そのお答えは・・・「大変申し訳ございませんが本日のLAX行きは満、満席を頂いております～」
なんと満席に満が付くほどの満席なんだそうだ
一番前の足元が広い席でもラッキーなくらいだ。 

深夜便という位置づけのフライトなので機内食の１食目はサンドイッチのみ・・・
という事でラウンジでしっかり食事を取る事に
どーせ、いつも同じものしかないんでしょ～
どーせ美味しくない焼きそばとかしかないんでしょ～と思っていたラウンジに
なんと新メニューが加わっていた～

鶏のから揚げではなくハヤシライスのルーに鶏肉が入っている感じの物。
９時半過ぎくらいから提供され始めた。

なんか新鮮だ。こんなお料理らしいお料理が提供されたことが。
味は・・・だけど気は心だからさ

いつもは食べない焼きそばだけど、今回は食べようと考えていた。
その焼きそばはバター醤油味で意外にも美味しかった
以前もバター醤油味を食べたけれど味が薄くてちっともバター醬油味じゃなかったが、
今回はしっかりバター醬油味だった
カレーもラーメンも羽田の方が美味しかったしね～
それにビールも成田ではキリンの一番搾りだけなのに、こちらはサッポロ黒生、
アサヒドライもあるもんね～
直ぐに無くなるスパークリングワインもあるもんね～
という事でお腹も一杯になったところで搭乗～

LAXへはBスリーセブンで向かいます。
座席の配置はこんな感じ～

24列の赤い印が我々の座席～
因みにこの機体はファーストありの設定。
17列まで（紫のところね！）はビジネスで18から20がプレエコで24からはエコノミーと
なっておりました～ 

足元はバッチリね！

我々は真ん中の席だけど、どーせ海の上ばかり飛ぶし夜だから問題なし！

真ん中でも隣の人との間のアームレストの幅がしっかり有りプレエコの最前列以外よりも
前の空間があるよ～ 

離陸し安定飛行に入ってサンドイッチが配られた。
選択の余地は全くなし！！！

あの茅乃舎の野菜スープを頂く・・・少しこの味にも慣れた 
白ワインもね～

そういえばANAのワインが替わって美味しくなったよ～

白はイタリアのワインなんだって～

白ワイン「ヴィッラ・カルディーニ（ANAスペシャル エディション）」
エコノミーで出るんだから安いワインだろうけれど、これは良いな
今度探してみようかな？
赤も良かったよ～スペインのワインなんだって
 赤ワイン「ベソ・デ・ヴィノ・オールド・ヴァイン・グルナッシュ（ANAスペシャル エディション）2014」

でもさ～夜遅いからってサンドイッチだけってね～
仕事をして羽田に向かって食べる時間がなくて乗り込む人もいるでしょ？
誰でもラウンジ使えるわけじゃないしさ～
ヨーロッパや中東の会社の様にしっかり夜便でも出してほしいよね～
直ぐに眠たいからいらない人は、食事を断ればいいわけだし。
選択肢が欲しいよね～ANAやJALの言い分では「夜遅いのでゆっくりしていただきたい」
ってさ～ゆっくりするかどうかはお客に決めさせてよね～
ビジネスでも３種類のアペタイザーのみでしょ？？？
同じお金出してね・・・もちろんラーメンとかお好み焼きとか、なんとか途中で
注文できるけれど、アペタイザーだけってね～なら安くしてよって話 
ビジネスなら誰でもラウンジ使えるけれど、ギリギリで来た人は使えないもんね。 

因みにギャレーにはこどもの日が近いという事でチョコもあった。
行の飛行機で一番美味しかったのは・・・バナナ 

今回はバナナもあった。

今回はわりと見たい映画がありまずは「沈黙」を見る事に・・・
わり～とつまんなかった 
おそらくクライマックスになる前に見るのをやめてしまった。
だって～眠たくなっちゃって。
音楽は聴いた。エレカシ～

あっという間にあと２時間チョイでLAという頃に朝食。

パンケーキか和食。
正解はパンケーキだったらしいよ・・・私は和食にしたけれど。

日本の会社の場合メインが外れでも副食が３種類出るっていうので助かる
サラダは間違いないし・・まあマカロニサラダとサーモンもマズいってなさそうでしょ？？？
だいたい分かるよね・・・お料理の色で美味しさ加減が
なんか全体的に白っぽいもん・・・この和食。
根菜は いつものべちゃ、べちゃ加減
きんぴらでご飯は食べられたけど。
国内線の和食は美味しいんだからガンバレANA 

食べ終わりもう一息！！！

その間にまた音楽を聴いた・・・久しぶりに尾崎を聴いた・・・

「オーマイ・リトルガール」の歌詞・・「こんなにも～♪」と心の中で一緒に口ずさんだ途端に
なんと涙がこぼれてしまった
そこからの「Forget-me-not」でしょ～泣けてきてしょうがなかった
未だに尾崎で泣ける自分に驚いた
これらはライブ盤じゃなく１０代の頃の尾崎の声で、なんかさ・・泣けちゃったんだよ
恥ずかしかったわ～歌聴いて泣いてるおばさん・・・
「青天の霹靂」で意外にも泣いて以来の恥ずかしさだったわ。 
あらそうだった「四月は君の嘘」でも泣けたんだった 

定刻通りにLAXに到着～夕方の４時少し過ぎ。
着陸してから機内でこのアナウンス「ロサンゼルス国際空港はただいま着陸機で大変混雑しております。
前機が駐機しておりますゲートが空き次第ご案内申し上げます」って。 
少々待って無事機外へ・・・ 

LAXはイミグレに時間がかかるので有名・・・果たしてどのくらいかかるのか

LAXでは米国以外の航空会社のフライトはトム・ブラッドリーに到着します。
トム・ブラッドリーってLAXで一番大きなターミナルです。 

イミグレにかかった時間プラス空港の外に出られた時間は
1時間半後でした～ 

このイミグレのオペレーションが以前とは変わっているので、その話はまた次回～

 

 

 

 

連休はロスに行ってまいりました～＠ロサンゼルス旅行記１

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ゴールデンウイークも終わってしまった。
今年は恒例の信州旅行はせず、ロサンゼルス観光をした。

ロサンゼルスの市章はこれ～

 

本当はサンフランシスコに行きたかったのだけれどチケットの関係で
ロスに行く事に～

アメリカ本土初めての妹夫婦に、これぞ西海岸！という雰囲気を味わってもらいたいと
思ったのだけれど、その西海岸は例年とは少々違いカルフォルニアの青い空とは程遠い
ビーチ体験となったワケよ

本来ならば北カルフォルニアより南のロスあたりは歌にもあるようにカルフォルニアの青い空な
はず・・・
抜ける様な青空と真っ青な海に映えるパームツリー～っていうイメージでしょ？
今回のビーチは寒かったね～

そんなロサンゼルス旅行だったけれど、それなりに楽しかったよ。

西海岸に行く日本人旅行者はロスに行く人がサンフランシスコに行く人より多いという印象。
おそらくツアーなどもロスの方が安いしディズニーランドもあるからね～
しかしながら私はサンフランシスコの方が断然好きだ。
それは動きやすいという事が理由の一つ。
ロサンゼルス市はニューヨークに次ぐ大都市で、もちろんCAでは一番の大都市。
（因みにCAの州都はサクラメントです） 
その大都市のロスなんだけれど、日本人がイメージする大都市とは少々違うんだな～
都会的という意味ではサンフランシスコの方が個人的には都会的に感じる。

ロスはあまりにも広くてビルなども密集しているワケではないので大都会でありながら
田舎っぽさがある。
市の主な行政、金融などはダウンタウンに集まっている。
かと言ってダウンタウンが都会的かというと、日本人タウンとかチャイニーズタウンとか
少々本流から離れるし、最近は格段に治安も向上したと言ってもネガティブなイメージも払しょくできないし。

それ以外は延々と点在する住宅地、山間や山の上に・・・というのがロサンゼルス市だ。 
なので色々な街に移動するには以前はレンタカーなしでは難しいのがロスだった。
公共の交通機関が発達していないのよ～もちろん地下鉄もあるんだけどね～
しか～し！！！UberやLiftの登場で画期的にロスの観光は便利になった 
だだっ広いロスもこの二つの移動手段で快適だ 

今回の滞在はハリウッドとヴェニスビーチ。
この選択は最もロスっぽさを感じられ夜でも出歩けるという理由で選びました～
それにヴェニスビーチは空港にとても近いので渋滞に引っかかっても余裕をもって
空港に行けるでしょ？

ハリウッドといえばハリウッドサイン～

これは滞在ホテル近辺から写したものです。
この写真を見てもロスが大都会に感じられない理由が分かると思うな。

この時期ロスはジャカランダという日本の桜の様にロスの人々に愛されている花が満開！
開花期間も桜程度でこの花はロスに初夏の訪れを告げます。

ジャカランダの並木道も見事だったのですが写真を撮れなかった～
なので、他からお借りした写真でイメージしてください

まさにこの様な並木道がとても綺麗でした～香りも良いのよ
ジャカランダは南米原産の木で南アフリカやオーストラリアでもとても見事なこの花を見る事が
できます。
日本でも熱海や宮崎にもあるらしいですね？？？ 

そしてウエストコーストなのでビーチには行かなくっちゃね。

これは、まだ青空が見えた時に写した写真だけれどほとんどが灰色だったわ・・・
だいたいこの写真でも雲があるしね～
カルフォルニアは雲が殆ど無いくらいの抜ける様な青空なんだけどな・・・

そしてロスにいると米語と同じくらいスペイン語が飛び交っている
もっとメキシコに近いサンディエゴよりもはるかにスペイン語に溢れている！
それもそのはずでCAで一番ヒスパニック系が多いんですって。
接客業は殆どがヒスパニック系でアジア系が多いサンフランシスコ と違いヒスパニック訛りの強い
米語を聞く事になります。 

今朝の朝食はロスから持って来た物でバラエティー豊かなブレックファストでした。

という事で～明日からは（おそらく）ボチボチとロサンゼルス旅行記を綴っていこうと思います 

 

腹ごしらえ。

遅い便なのでサンドイッチしか機内で出ないので、腹ごしらえ～
成田よりラーメンとカレーは羽田が美味しい！

今月の日本酒は長野～

それでは行ってきまーす❗

両国にぎわい祭りとブンチャー

今日から５月、風薫る５月～
新緑が美しいですね～

昨日は「両国にぎわい祭り」と「亀戸天神ふじ祭り」に行ってまいりました～

両国にぎわい祭りは15年前からみどりの日近辺の土日に行われています。
大相撲５月場所の直前で国技館が解放されバックヤード・ツアーやらちゃんこなどの
屋台などが回向院までの国技館通りに並びます。 
連休の始まりとあって、なかなか行く事が出来ませんでしたが今年は行く事ができました。 

回向院内では子供の頃からの憧れ南京玉すだれが地元のオバちゃん達によって
披露されていました～
子供の頃は玉すだれが欲しかったな～(笑)
マジックもやってたよ。

地元の地ビールやちゃんこを食べてお腹いっぱい。
ちゃんこは、どこのお店も一杯500円！
10：30に開幕するので、それまでは隅田川テラスを走っていました。
ジョギングの後で飲むルービーは最高 

一旦、家に戻りお昼は最近できたベトナム料理店に行く事に・・・
ランチセットがどれも600円でとてもリーズナブルらしいので。
「サハラ」というこのお店は錦糸町の駅からは少々遠い。 
亀戸天神に通じる蔵前橋通りにあります。
この通りはオリナスがある通りでオリナスから亀戸方面へ向かう通りはいつもは閑散としているのに
昨日の人通りは多く、どこの飲食店の前にも行列が

ひょっとして、これは～亀戸天神の藤祭りに行く人々だろうか？
錦糸町から歩く人が多いんだね～（亀戸天神の最寄り駅はJR亀戸）
という事でお昼を食べてから、その藤祭りを見に行く事に。
凄い人出でした～

藤の香りも良く亀戸天神とスカイツリーの２ショットがフォトジェニック
この後、亀戸からJRで錦糸町に戻り帰ったのだけれど、
途中の亀戸餃子は３時間以上は待つんじゃないの？というくらいの行列だった
１区間だけ電車を利用したけれど、よく歩いた日だった～
一旦家に戻ったとはいえ両国から亀戸まで歩いた事になるものね～

そして、新しいのになかなか評判の良いヘンピな所にあるベトナム料理「サハラ」

遅いお昼だったけれど、ここも行列でかなり待ったわ。

ベトナム料理と言えば、そのお店の実力を知る為に、まず食べるのはフォー・ガー。

これも600円ね～
レアなお肉が入っているのは良いね～
ただしハーブが少なすぎ～・・・でも日本のハーブは高いのでこの値段ならしょうがないか。
どうにか合格点って感じのフォーだった。
逆に正しいフォーかもな～
ベトナム料理もタイ料理もその元の中華も本場では化学調味料バンバン使うでしょ？
そういう味っていうか、だから正しいのかも

揚げ春巻き（500円）、これは美味しい 

今まで食べた中で一番美味しかったかも？？？ハノイのよりもね～
どうも、ここのお店の方はハノイ出身みたいね？

そして600円という安いブンチャーが、なかなかだったと思うよ。