もう一つ、信じられないような散歩切符での修行のような旅。
経路は最寄駅⇒札幌キハ143⇒苫小牧キハ40⇒様似キハ40⇒苫小牧キハ143⇒東室蘭キハ150⇒長万部キハ150か40(札幌行)⇒(倶知安・小樽経由)⇒最寄駅という経路です。
帰途の苫小牧からは、ほぼ「その1」と変りません。
まあ、春の日高路で子馬を眺めることが出来るのが楽しみです。昼食は様似で調達するか、駅前の食堂が利用できます。夕食は東室蘭でどうぞ。
北海道は、なかなか暖かくなりません。でも天気予報では明日あたりから最高気温が15度くらいになるというので楽しみです。
さて、最近、一日散歩切符は体に優しい利用を心がけています。
でも、とにかく鉄道に乗っていれば楽しい私としては、このGWは久しぶりに究極の乗り鉄的利用をしてみようと思います。
ただし体調次第です。
経路は最寄駅を始発便・721系⇒札幌・711系⇒滝川キハ40⇒富良野キハ150(快速・狩勝)⇒新得261・286系?(特急)⇒新夕張キハ40⇒追分キハ40⇒苫小牧キハ143⇒東室蘭キハ150⇒長万部キハ150か40(札幌行)⇒(倶知安・小樽経由)⇒最寄駅
朝は5時半頃に家を出て、帰宅は、ほぼ24時頃になってしまいます。
新得・新夕張間は特例で特急自由席が使えます。昼食時に新得で蕎麦を食べる時間が有りますし、東室蘭でも待ち時間が有りますから、夕食の調達は十分に可能です。西口には有名なラーメン屋さん大王?もありますから、少し早い夕食も良いでしょう。
滝川から新得の間はそれなりに混みあいますが、座れないということはないでしょう。
東室蘭から後、噴火湾に沈む夕日を見るために、左側の座席をお勧めします。その後、礼文あたりでほとんど乗客は居なくなります。また、長万部での札幌行は到着ホーム向かいに停車しています。0から5名程度の乗客ということがほとんどです。たまに3~4両編成ということがありますが、後部車両は小樽まで利用できません。
その後、倶知安、特に小樽からはそれなりに混んできます。
小樽では後部にキハ150が2両増結されますが、それでも満席になります。小樽発札幌行きの最終便だからです。酔客がどさっと乗ってきて車内の雰囲気は様変わりします。
総距離は700キロくらいになります。2200円では申し訳ないと感じるはずです。ハイ(^_-)-☆