北のとうさんの鉄道旅・アマチュア無線JA8HBO

札幌に住むおやじが北海道を中心に鉄道旅の話題や無線の話題も織り交ぜてぼやきます。アマチュア無線のコールサインJA8HBO

三連休おでかけパス2429Dの旅・何度目かな(・・?

2011年10月16日 | 日記・エッセイ・コラム

Imgp1748 Imgp1753 10月8日朝6:58発 旧塗色の711系で滝川に向いました。その後は、いつものとおり2429Dの入る滝川のホームでひたすら入線を待ちます。待合室で待つなんて、よほどローカル線を馬鹿にしてますね。混む時は混みますから(笑)。橙色のキハ40に乗り込んで、後はひたすら8時間、お尻の痛みと戦います。富良野ではやはり橙色のキハ40-777が後ろに増結されました。そこで車内の混雑も一段落。
翌日は釧路・根室を往復、鹿さんたちと盛んに「こんにちは」で、時計を心配します。無事定時に、釧路に戻って、網走行きの「足湯めぐり号」で一路網走へ・・・・・の予定が(--〆)。
東釧路で50分停車。
仕舞いには摩周で運転打ち切り。
摩周では183系の臨時列車やノロッコ号と遭遇。
その頃、川湯温泉の先では25パーミルの峠を落葉で上れなくなった
「摩周 で会いましゅう」イベントのバーベキュー列車がウロウロしていたようです。単線のローカル線に同時刻帯に3本もの臨時列車は無謀。よほど収益が欲しい(当たり前か)
バーべキュー列車はキハ54と40のPPのようでしたが、この落葉の時期になんと無謀なことか。素人のようで呆れますね。まあ素人を喜ばせるイベント列車だから自業自得か。イベントの参加者は、翌日もイベントを楽しまれたようで、何よりですが、一般乗客は迷惑しましたよ。
摩周での関係者の会話・・・「支社長が」「支社長に・・」どうもJRの社員は社内ばかり見てますね。とても対個人運輸サービス業とは思えない。
てな訳で、翌日は北見から「快速きたみ」で旭川経由帰宅しました。
11月の3.4.5日はどうしようかな(・・?
写真の一枚は怒り狂いながら?3時間後の後続車に乗り込む乗客
Imgp17351 Imgp1760
Imgp17131



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 北海道を飛び出して | トップ | パートの社会保険の加入基準。 »
最新の画像もっと見る

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事