北のとうさんの鉄道旅・アマチュア無線JA8HBO

札幌に住むおやじが北海道を中心に鉄道旅の話題や無線の話題も織り交ぜてぼやきます。アマチュア無線のコールサインJA8HBO

登別の室蘭本線で

2015年05月01日 | 日記・エッセイ・コラム
月に一度は登別の母の様子を見に行くようになって5年くらいになりました。
以前は3ヶ月に一度といった間隔でしたが、母も80歳を超えてからは月に一度のペースになりました。回数が増えたのと高速道路の割引率が下がってからは、節約のために札幌から苫小牧辺りまで高速道路を使って、後は一般道というのが定着しました。
そのため、白老や登別付近で室蘭本線の駅に立ち寄ることが多くなりました。
もちろん、母の家が線路沿いですから、いつもの定点観測(笑)も欠かしません。
今回は寝台特急の運行日に合わせたり、好天にも恵まれて楽しく撮影ができましたです(●^o^●)。
登別の一つ室蘭寄りに富浦という、小さな漁港のある集落があって停車場があります。
海岸なので、いつもの4月下旬頃なら、風が吹くとまだまだ寒いのですが、今年は暖かく天気も良かったので弁当を食べるついでに、まずはそこに寄って見ました。
北斗、スーパー北斗、キハ150、キハ143などが元気に走っていました。150と143は停車しますが乗降客はいません(笑)。
近くのバス停には数人がバスを待っていて、バスに乗って行きました。これが現実です(+o+)








母の家に着いてから、いつもと同じ話を聞いた後は(+o+)
夕方に近くの踏切です。
夕陽を浴びながら上りの北斗、北斗星、特急すずらんの789.785が走り抜けます。
この踏み切りは、最近急に交通量が増えて撮影位置変更のために道路を渡るのも大変になりました。
踏み切りと国道の間の道が短いので、先詰まりして踏切内に車が閉じ込められることもあったりで、見ているとハラハラします。


翌朝、と言っても9時過ぎですが、母をディサービスに送り出してから再び、踏み切りへ(●^o^●)
今度は、北斗星とカシオペアの上りです。正確に言うとカシオペアは翌日だったのですが(笑)


さてさて(´・ω・`)、登別行きの普通列車を待っているとファインダー越しに、見慣れない青い車両が近づいてきます。あれ???もしかして思いましたが、案の定、日高線での活躍の場を失っているキハ40-350番台です。
登別行きと登別からの戻りの両方を撮ることができました。まあ、苫小牧運転所の所属車両なので不思議ではないのですが、複雑な思いで見送りました。
この後は東室蘭のほうへ移動して小原庄助さんよろしく朝風呂に入って東室蘭ターミナルへ・・・・そうです(+o+)まだ711は留置されたままでした。いったいどうなるのでしょうか。貨物側としても邪魔でしょうに(@_@)



と言った具合で、3日間滞在して札幌に戻りました。
おしまい(●^o^●)





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