伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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カラスアゲハチョウの幼虫

2017-09-03 17:08:56 | 自家菜園
 先日サンショウの木に付いていた幼虫

 ガではないか・・・と書いたところ

 ある方からそれはカラスアゲハの幼虫ではないか・・・

 とコメントをいただいた。


 早速ネットで調べるとその通りでございました。

 ありがとうございます。


 その後カラスアゲハチョウが次々と羽化したのか

 庭で舞っていた。


 そのうち写真を・・・と思っていたらば


 急に消えてしまった。


 よそのお庭に遊びに行ったのかしらん

 早く帰ってこー・・・。


 サンショウの木は既に丸裸

 おみごと


 


 幼虫が一匹だけ羽化できないでいた。


 


 きみきみ急がないと皆に置いて行かれちゃうよ。


 意外とメンコイ幼虫ジャン。




チョウの一生を調べた



蝶の種類によっても生態が異なるが




アゲハチョウは春から秋にかけて3~4回世代を繰り返します。

「世代を繰り返す」と言うのはどういう意味でしょうか?

例えば、春から秋にかけて、次のようなことが起こります。

4月ごろ、越冬したアゲハチョウの蛹から成虫が出てきます。

アゲハチョウは相手を見つけ、交尾し、メスは卵を産みます。

卵から孵化した幼虫は気温も暖かくなると、成長のスピードが速くなり、

蛹になり、初夏のころには成虫になります。

この成虫もまた卵を産み、こんどは夏の終わりのころに成虫になり、

また卵を産み、それが秋に成虫になります。

この成虫が産んだ卵は蛹まで成長し、そこで止まり越冬をします。

さて、こうなると、アゲハチョウは春から秋にかけて4回成虫が出てきたことになり、

これを「4回世代を繰り返した」または、「4回発生した」と言います


 



 ふむふむ勉強になりました。

 羽化しても二週間の命だそう・・・

 来年もサンショウの木はチョウさんにあげよう

 無事越冬してくだされ・・・。


 多分我が家のチョウは一回しか発生していないような気がする。

 


 
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ムギワラトンボ

2017-09-03 15:48:19 | ガーデニング
 庭の草取りをしていたら珍しくアカトンボ?が

 飛んでいた

 後で写そうと思っていたら

 いざーという時いなくなった・・・。


 その代わり地味なトンボが飛んでいたのでパチリ

 に見せるとムギワラトンボみたいだ

 とおっしゃる。


 


 


 ネットを開くとムギワラトンボはシオカラトンボとも言うそう・・・ 

 似ているような似ていないような・・・。


 私が見た二種類のトンボはいずれも昔と違って小型

 栄養不足なのかなぁー


 でも


 秋の使者のトンボに出会えて満足。


 きょうの庭


 


 
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