伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

秋深まる街路樹

2017-09-24 23:54:49 | 伊達・暮らし
 珍しく今日は好天なので二人で伊達の中心街を

 買い物がてら散歩してきた。


 出発は5時


 行く前にパチリ


ブドウの香りがする。







 大町のヤマボウシ




 網代町のクロマツ樹齢50年以上か・・・







 柿・・・今年はまだ青かった じゃんねん





 農協ストアにより

 ホーマックでメモリーカードを買い


 最後はイオンで買物をして家に帰ったのが7時だった。


 万歩計は11000歩


 久しぶりに歩いた・・・ふぅー。


 
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もう秋・・・

2017-09-24 10:01:24 | 自家菜園
ロマンチックな我が街
 昨日カルチャセンターの帰り   せっかく来たのだからとまず道の駅に寄り   伊達カマボコと野鳥の餌などををゲツト   次に牧家のソフトクリーム・・・やっぱし最高に......



 今年の夏もいつの間にか駆け足で過ぎて行った。

 昨年の今頃は街路樹の柿も色づいていた。

 気がつけば

 我が家の巨峰も色づいていてナイヤガラは食べごろに

 なった。


 巨峰は育てるのが難しく

 貴重な収穫。



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ララ・トーク・・・続猫たちの挽歌

2017-09-24 08:15:59 | 続猫たちの挽歌
  ララは話が好きで、聞き分けの良い猫だ。いつも傍にいて話しかけると

 ゴロゴロと喉を鳴らして聞いている。


  そのララが逝ってしまった。

  鳴きも騒ぎもせず、非情にも体に取り付きムクムクと巨大化するガンと

 闘った。

  7、5㌔もあった体を4、4㌔にまで削られて力尽きた。

  今は紫と金糸の布に包まれた桐の箱の中で乾いた骨になっている。


  しかしララお前はそこには居ない。

  知っているよ。桐の箱の中にお前は、私達への贈り物を残して、また

 脱走したんだ。

  
 

  怒らないよ。もう小言も言わない。

  「いいよ、ララは頑張ったから。誇りを持って最後まで立派に、雄々しく

 闘ったから。小言なんてもう言わない。この先は、そっちで自由になって楽

 しくやってくれ。私達のことは気にしなくていい。いいよ。オーケィ?」

 「ニャン、ニャン、ニャン」



 「一緒に暮らしてくれてありがとう」


 「ニャン、ニャン、ニャン」


    


 



                  H29、8、8   昭南
コメント (1)
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