今日姉と姪のYちゃんが久し振りに遊びに来た。
早速Yちゃん私のスマホをラインができるようにしてくれた。
まず息子とラインのやりとり
太ったネ年とったネ・・・キャキャーと大盛り上がり
楽しかった。
今日姉と姪のYちゃんが久し振りに遊びに来た。
早速Yちゃん私のスマホをラインができるようにしてくれた。
まず息子とラインのやりとり
太ったネ年とったネ・・・キャキャーと大盛り上がり
楽しかった。
それでもここ「しおん」は、この街で唯一の本格的な味のコーヒを楽しめる店だ。
千恵は柱の時計に眼を走らせ、それから肘かけ椅子脇の出窓から通りを見た。
駅前通りの痩せたアカシア並木越しに見える人影はまばらだ。
約束の時間より10分が過ぎていたが、姉の清子の姿はまだ現われない。
しおんは姉が高校を卒業後、漁協に勤め始めてから、二人で良く利用している。
昼食時や仕事帰りの姉を、良くここで待った。
強いコーヒーの香りに包まれながら、通りを行き交う人々を眺めていると、ふと自分が都会暮ら
しをしているような、錯覚に陥る。
そんな時は急に大人になった気分に捉われ、つい白いカップを物思わし気に、指先で回してみた
り、婦人雑誌のグラビア頁を、見るともなくめくったりしてみる。
そんな時間がたまらなく楽しい。
あと少こし、あと一年半も経てば本当に、自分は都会に出て、そんな時間を過ごしているのだ。
取り留めもなくそんなことを考えていると、この店の剝き出しのくすんだ梁や、柱に掛けられた
ランプ型の明かり、生真面目そうなマスターの顔、そして季節ごとに出窓に飾られる鉢の花や通り
の並木の移ろいなども、しっかりと目蓋の奥に、残しておきたいと思ってしまう。
まどろみに似た時間の流れの中で、突然、不安な黒い人影が行き過ぎる。
「どこに流れて行くか分からない。いつだって風の吹くままだよ」
彼の言葉はきちんと考えた上での、言葉には思えない。
軽いその場限りの思いつきか、あるいは定まらぬ身を取り繕った、軽口なのかも知れない。聞い
ている時は恰好付けているのかと、反発心が湧いてきたが、その後で妙に耳の奥に残った。
今日は久しぶりの好天
海苔がない、梅干しもない 牛乳、野菜ジュースも
切れた・・・そしていつの間にかコバエも増えた・・・
コバエホイホイも買い出しにウロコへ。
その前に玄関でパチリ
トトも一緒・・・
あぁ化粧すれば良かった・・・まぁいいか。
皆さんマスク生活で化粧品会社は大打撃でしょうネ。
口紅を買ったのは何年前かしら・・・。
毎年沢山の実をつけて
訪れる方々にお裾分けしていたナイヤガラ
今年は裏作か
勢いがない
巨峰は沢山の房が鈴なり
それも今だけですが・・・
でも
ただ
眺めているだけでも
心が潤います。