伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

さすがです

2021-06-26 18:51:20 | 家族

今日姉と姪のYちゃんが久し振りに遊びに来た。

早速Yちゃん私のスマホをラインができるようにしてくれた。

まず息子とラインのやりとり

太ったネ年とったネ・・・キャキャーと大盛り上がり

楽しかった。

 

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ジャコシカ200

2021-06-25 19:57:58 | ジャコシカ・・・小説

 それでもここ「しおん」は、この街で唯一の本格的な味のコーヒを楽しめる店だ。

 

 千恵は柱の時計に眼を走らせ、それから肘かけ椅子脇の出窓から通りを見た。

 

 駅前通りの痩せたアカシア並木越しに見える人影はまばらだ。

 

 約束の時間より10分が過ぎていたが、姉の清子の姿はまだ現われない。

 

 しおんは姉が高校を卒業後、漁協に勤め始めてから、二人で良く利用している。

 

 昼食時や仕事帰りの姉を、良くここで待った。

 

 強いコーヒーの香りに包まれながら、通りを行き交う人々を眺めていると、ふと自分が都会暮ら

 

しをしているような、錯覚に陥る。

 

 そんな時は急に大人になった気分に捉われ、つい白いカップを物思わし気に、指先で回してみた

 

り、婦人雑誌のグラビア頁を、見るともなくめくったりしてみる。

 

 そんな時間がたまらなく楽しい。

 

 あと少こし、あと一年半も経てば本当に、自分は都会に出て、そんな時間を過ごしているのだ。

 

 取り留めもなくそんなことを考えていると、この店の剝き出しのくすんだ梁や、柱に掛けられた

 

ランプ型の明かり、生真面目そうなマスターの顔、そして季節ごとに出窓に飾られる鉢の花や通り

 

の並木の移ろいなども、しっかりと目蓋の奥に、残しておきたいと思ってしまう。

 

 まどろみに似た時間の流れの中で、突然、不安な黒い人影が行き過ぎる。

 

 「どこに流れて行くか分からない。いつだって風の吹くままだよ」

 

 彼の言葉はきちんと考えた上での、言葉には思えない。

 

 軽いその場限りの思いつきか、あるいは定まらぬ身を取り繕った、軽口なのかも知れない。聞い

 

ている時は恰好付けているのかと、反発心が湧いてきたが、その後で妙に耳の奥に残った。

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今日の庭とニャンコと・・・

2021-06-25 16:13:05 | ガーデニング

今日は久しぶりの好天

海苔がない、梅干しもない 牛乳、野菜ジュースも

切れた・・・そしていつの間にかコバエも増えた・・・

コバエホイホイも買い出しにウロコへ。

その前に玄関でパチリ

トトも一緒・・・

あぁ化粧すれば良かった・・・まぁいいか。

皆さんマスク生活で化粧品会社は大打撃でしょうネ。

口紅を買ったのは何年前かしら・・・。

 

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我が家のナイヤガラと巨峰の木

2021-06-24 20:40:18 | 自家菜園

毎年沢山の実をつけて

訪れる方々にお裾分けしていたナイヤガラ

今年は裏作か

勢いがない

巨峰は沢山の房が鈴なり

それも今だけですが・・・

でも

ただ

眺めているだけでも

心が潤います。

 

 

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久し振りの長生大学

2021-06-23 19:08:19 | 演芸(カラオケ)クラブ

久し振りの長生大学

午前の講演はキャンセル

午後からカルチャセンターへ

空は涙色

雨具の用意などしているうちに

自転車もバスで行く時間も過ぎてしまったので

結局タクシー

のカンパで・・・。

午後の学習はフマネットを選択

頭と足が上手くかみあわない・・・。

 

・真剣に頑張る今日のふまねっと

 

その後はクラブ

講師の先生を入れて8名の参加だったが

充実した。

・カラオケもコロナ禍の中シールドで

 

 

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