芳野友子日本労働組合総連合会会長(58)は、岸田文雄総理がまじめに労働者の生活水準向上を考えているか、認識できていません。個人的価値観が優先しています。
その結果、政治が変わるチャンスが到来しているのに何もしません。できません。
彼女が48の産業別組織と約700万人の組合員をたばねる中央組織「日本労働組合総連合会」(連合)の8代目会長に就任したのは2021年10月6日です。しかし労働者の生活水準は下がる一方でした。彼女が経営団体の御用連合会長、連合は御用労働組合連合である証拠です。
自民党も保守なら連合も保守ということでしょう。野党も保守ということでしょう。政治家も人々も保守です。日本の低迷はまだ続きます。総保守では日本の深刻な貧困化問題を解決できません。元気は出ません。