心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

日本は経済低迷に負け、安全軽視の動き

2024年11月28日 | 世界

玉木雄一郎国民民主党代表は、多方面で無知無能不法不道徳を犯しているが、意外にも国民からは肯定されています。

私は深刻な問題と受けとめ、危険だ言っていますが、日本人は歴史の学問が不足しています。自分のことしか考えない、思考の幅が狭い人が急増しています。歴史を知らない、よく考えないという問題があり、予測力がありません。1980年代、アメリカのジャパンバッシングで、前進を阻まれた日本は自由自主独立の精神を失い、アメリカに服従する消極的な人々に堕しました。元気がなくなりました。

よく観察するとアメリカ化が進んでいます。靖国神社だ、天皇制だという大声は、アメリカ派のアメリカ従属の心を隠す見せかけの演技です。日本のことを考えているという見せかけです。

間違いなく日本の人々は総保守です。未来を予測して先手をうつ知識能力がありません。玉木氏は、元気を失った日本の人々を見て、生活がよくなるという餌を用意して、未来の危険を予測せず、愚策をぶちあげて無知無能の国民に受けています。

日本は非常に危険です。暗い時代に入りました。石破茂総理は、危険を心配しながら、周囲の愚人に惑わされて愚策を続けています。

心ある人は、政府依存ではなく、一人でもわが道を行く勇気が必要です。私が、ガウタマ・シッダールタを学んでほしいと言っている理由です。生き残ることは非常にむずかしい時代と読みます。


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