心の旅紀行

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日本の第一の敵国はアメリカ、第二は中国、第三はロシア

2024年11月24日 | 世界

日本はアメリカに侵略されています。中国は侵略の動きを示している状態です。ロシアは、日本の北方諸島を侵略した状態で動きを止め、日本が取り返しに来ないように牽制している状態です。

これが現実だということをどうして日本は認識しないのでしょうか。自由自主自立の精神がなさすぎです。

政治家が元気がないならせめて国民が真剣に自由自主自立を考えませんか。アメリカ依存に安住する人が元気になる訳がありません。

日本がアメリカに非常に弱い点は主要食料です。小麦生産で日本がアメリカに今後競争できる状態になれる確率はゼロです。日本人の体質は小麦食に慣れていません。小麦アレルギーを起こしています。

生きることは食べることです。主要食料を日本が生産することは、日本人の仕事の原点です。主要食料をアメリカに依存では、日本人が腑抜けになっているのは当然です。日本人が貧困化している原因は、主要食料の国内生産を軽視していることにあります。

そんな単純な話ではないと思う人が多いでしょう。実はそんな単純な話です。日本人は楽をしているが、実は生活力を喪失しています。日本人が腑抜けの原因は、主要食料国内生産の工夫努力をしないことにあります。

第一の敵国アメリカから日本が自由になれない原因は、間違いなく、主要食料アメリカ依存にあります。政治家が問題解決に動かないなら、国民の私達が、米食に復帰し、国産米を食べるようにすれば日本の主要食料生産水田農業は復活します。水田農業への投資が増え、若い人たちが水田農業に誘引されます。「瑞穂の国日本」の復活です。

私は玄米食のおいしさにはまっています。かたい、まずい、消化が悪いはウソです。健康的です。色が薄茶色になること、炊くのにちょっと長い時間がかかることは事実です。

玄米を白米に精米することは付加価値を上げたことになっていません。無知、無駄、大損です。


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