1936年(昭和11年)陸軍青年将校ら1,483名の下士官兵が起こしたクーデター未遂事件(グーグルより)から84年が経過した。当時の日本は軍国主義で戦争へに道へまっしぐら。日本は強い国どこにも負けない神の国と子供たちに教え込み教え込んだ親たちも米英何するものぞとの思い込みが強くしみ込んでいた。何も知らずに間違った方向に進んだ結果があの負け戦だった。その負け方も一方的にたたき壊されての負けだった。
令和の今の世の中であのクーデターを起こした青年将校たちにあったあの意気込みがほんの少しでもあれば日本経済はもう少し活気ずくのではとちょっと考えてしまった。意気込みとは経済的なことで決してクーデターといった政治的なものではない。