H2Aロケット48号機によって情報収集衛星「光学8号機」が打ち上げられて予定の軌道に投入され打ち上げは成功した。H2Aロケットは2024年打ち上げ予定の50号機でもってお役御免となり後継機としてH3ロケットに引き継がれる。H3ロケット2号機の打ち上げは2月15日が予定されている。
いつ見ても思うことだが、日本のロケット技術の高さはあの強力な白煙を吹き出し勢いよく上昇する姿にあるようだ。あの白煙は見る方にも清々しさを与えるし誇らしさも与えるのではないだろうか。こう言っては失礼かもしれないが、中国のロケットにはこのような白煙は見られないのは燃料の違いであろうし技術そのもののレベルの違いと言っていいだろう。
北朝鮮さんは人工衛星打ち上げ成功と世界中に言いふらしているようだが、いつもながら焦げ茶色の噴煙を吐きながらのロケットは低レベルの水準どみなされているようだ。

