10万円の給付状況

2020-06-09 15:00:29 | 日記
 コロナ対策の一律10万円の給付状況が発表された。6月3日時点で1250万世帯に給付が完了しているという。これは給付率21.4%となるそうである。以外と少ない感じがするが信じるしかない。オンラインによる申請が増えているので受け付ける方でもかなりの修正等で時間がかかっているのも一つの要因かと思われる。とにかくお上がやろうと言ってくれているのだから丁寧に間違いなく書類を送っていただいてしまおうではないか。おカネの管理にうるさい人とあまり気にしない人といるようだが、大体の傾向としておカネ持ちほど管理が行き届いているし、ルーズな人にはそのおカネが身に付かないようではないか。おカネは寂しがり屋といわれる。たくさんの仲間がいる方に近づいてしまう。近づいてしまうではなくて集まってしまうわけだ。10万円だがそんなに高額な金額ではないがこれをちゃんと管理しておき次の機会になにかの余裕ができて5万円とか7万円とかが出来ればこの10万円にプラスする。これの繰り返しをする習慣が身に付けば50万円100万円などそんなに苦労もしないで貯まるのではないだろうか。
 ゼロ金利時代、なかなか貯蓄する気にはならないが今回の不労所得10万円を機に心機一転貯めてやろうという思いをもってみてはどうか。10年後20年後にはきっと大輪の花になって輝いているに違いない

今日も快晴の朝

2020-06-08 09:16:15 | 日記
 この所宵天候に恵まれている。本格的な雨季はこれからだが真冬にお世話になった毛布や厚手の衣服の洗濯にはもってこいの空模様だ。今日は半年前に植えたエンドウ豆を刈り取ってゴミとして処分した。美味しいマメご飯としていただいた。スーパーで売られている実エンドウだがどうも私の味気分にはそぐわない。つまりエンドウ豆が十分に成長していない内に販売として取り込まれているので本来の豆の味や香りが備わっていないのだ。多分ハウス栽培だと思うが当方は自然の中で十分な太陽光の中で育ったもので且つ十分に実が膨らんで取り込んだものだから味と香りがある。日頃不平不満の家内殿も私の作ったエンドウご飯には舌鼓をうっておられる。
 昨年11月に植え付けたエンドウ豆だが半年という短い命を終えて私たち人間の食料となった。実がつきはじめると急に葉が枯れ始める。きっと茎や葉の栄養分が実に移ってゆくようで一気に枯れてゆく。今ミニトマトが元気よく成長している。まだ実は小さく青い。

横田滋さん

2020-06-05 20:21:25 | 日記
 北朝鮮による拉致被害者横田めぐみさんの父、横田滋さんがお亡くなりになった。87歳。ご高齢で拉致被害者の親族として全国をかけ回っての救出活動に全力をかけられた方でよくぞここまで体力が相当消耗されたとつくづく尊敬の念を禁じえない。本来ならばもっと長生きされただろうが、全国を回っての救出活動はかけがえのない可愛いわが娘を思いの一念であったであろう。
 横田さんは日本銀行に勤務されて新潟支店勤務のときめぐみさんが拉致されたと聞いている。80歳を過ぎると人間体力がグンと落ちる。ちょっとした会合とか打ち合わせなど人間関係にかかわるともうそれだけでもストレスが溜まり体調に変化を及ぼす。ましてや拉致被害者ともなれば尚更である。ほんとうにご苦労さまでしたと言いたい。どうか安らかにお眠りください。安らかにとはとても言えない現下の北朝鮮との関係だ。米中の関係が以前とは比べ物にならないくらい悪化の方向だから拉致解決はもうまったく期待できない。コロナが拉致そのものを全国のみなさんから遠い存在に追いやった感がする。

高齢者講習修了

2020-06-03 19:29:32 | 日記
 本日6月3日、高齢者運転講習を受け無事終了した。後は運転免許更新に出かけて新免許証を受領する。これで後3年間自動車運転が許されることになる。今日はひと組み4人の3組が受けた。受講料5,100円。
 帰宅した後の夕刻時兵庫県公安委員会から運転免許証更新のお知らせが到着した。まるで講習所の講習修了を見計らったかの如くだが、更新できる期間まで暫らくある。この高齢者運転講習の趣旨は認知症など高齢者にある認識間違いつまり道路の逆走などによる交通事故の撲滅を少なくさせるというものだ。その効果があってか最近はあまりこの種の違反は聞かれなくなった。免許証返納もあるだろうし高齢者が元気で脳の老化も少なくなって以前のような極端なボケも少なくなったのではないだろうか。クルマ離れもありまた若者の減少で自動車業界も大変な時期に差し掛かっている。教習所の経営も同じことがいえるのではないか。認知症による交通事故撲滅という表向きの為と教習所救済の為金持ちの高齢者から何がしかの税金を取ってすべて丸く収まるならばそれはそれで由とすべきであろう。