日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

大神の言葉と バシャールの話

2018-02-13 20:37:26 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝のうちにどうしても出しておきたい、いや出しとかないと期日までに向こうへ着くかわからないという郵便物があったのですが、吹雪くまでは
いかないもものかなり激しく降る雪をみて怯んでおりました。(そんなことで怯んでどうする;)
もっと早めに出しておけばよかったのですけれど、投函するギリギリまでその中身に関することをしとかねばならないこともあり、今日となり
ました。
昼からはお蔭様で晴れ間も出てきましたのでズンズン歩いて郵便局へ行き速達にて出して参りました。
その出したもの、B5版の少し大きめの封筒に入れて出したのですけれど、かなり厚みがあったため局員さんに「これに入れて出した方が20円(だった
と思う;)安くつくし向こうへ着いた証明もあるので安心ですよ」といわれ、結局封筒ごとそのレターパック?みたいなのに入れて出しました。
そうと知っていれば無理してその封筒に入れんでも済んだのに;、とちょっと思いましたけれど。
人間、何事も物を知るということは大事、というご報告でした。(笑)
そんな朝はご覧のように晴れてはいますが北東方面はまた雪模様でした。
雪の大変な地域の方々からすればここまでの前振りも、なんだ大したことなんて無いじゃんと呆れられそうですね、すみません;。



 
                                   




     
                                   





                                   




どうでもいい話ついでに;、うちのネコですけれど。
このところ、また我侭がひどくなっているようです。
朝一番で、起きた途端にまず何はともあれそのネコのご飯と申しておりますが、はいはいわかりましたとばかりに生のエサを皿に入れてやっても
少し舐めて後は知らん顔をしてくれます。
味は少しずつ変えてやっていますが大体いつも同じメーカーのものを入れてやります。
それに飽きたのかどうか、え?なんで食べないの?というくらい残しております;。
いやいやイヤ、それ食べんかったら他に食べるもの無いでしょうよ、と言ってやるのですが全く聞いておりません。
まぁ少々食べなくともそれだけ身がついてればむしろネコにとってはダイエットでヨロシイ、とは思ってやるんですけれどね。
一応は食べた後は、そそくさとコタツへもぐりふて寝?を決め込んでおりますのでやせ細る心配はないかと思います。
どこか具合が悪そうでもないですし、単なる気まぐれだと考えておきます;。





                                   



もう一つ、どうでもいい話を;(すみませんです)
最近、気づくと鼻の頭辺りが時折赤くなり少しかゆみを伴うことがあります。
痒いといっても我慢出来ないほどではなく、4,5日すれば枯れたようになり収まるのでこれまでは放っておいたのですけれど、どうもそんな
のが出てきては収まるを繰り返しているようでして、この3日間ほどは以前にも増して赤くなり鼻そのものも膨れてみえます。
何なのだろう、昔からよく鼻に出来る腫れ物はよくないと聞いておりますし、これまたネットで見てみるといわゆる「めんちょう」と言われる
ものとは違い、それほど痛みもありませんし腫れてはいますが固くはありません。
オロナイン軟膏がこういう場合有効とも出ておりましたので郵便局へ行ったついでに買って帰りました。
でもやはり一度は皮膚科へ掛かる方が良さそうですね。
繰り返し出るというのが、なんとも不快に感じます。
何かに気をつけなさいよということなのかな、とも思うのですけれど。
目立つ場所故に、それこそ心のどこかの状態を表に出してきてるのか?とか考えてしまいます;。
うむむ、気をつけねば;。




                                   




今朝は祝詞奏上の後、大神からの言葉、みくじを下ろしました。




 〝  小さく細分化していったものが そなたらの存在

    大きく見ると 全ては 一つ

    忘れるな


    我の元へ参れ 力授く   〟


 厳島神社は?


 〝  ターラと共に参り 共に厳島の神と龍の力を賜れ   〟   



ターラというお名前、ターラさんと名乗っておられる女性なのですけれど、以前もご紹介したことのある千田さんの講座でご一緒した方でして
広島で数秘等の講座を開催し、また刺繍の糸を用いて仏画も制作しておられます。
そのターラさんとは先日の講座では3回目ということもあり、何かと気心も知れて来て彼女の想いに共感する部分も大いにありまして、殊にご本人
ご自身が非常に宮島自体に造詣が深く、来月辺りに厳島神社へまた参拝しようと考えている旨を伝えますと、ならば是非とも一緒に参りましょう
ということになったのでした。
そのような経緯を踏まえての今日の大神の言葉かとも思います。
彼女ご自身、ひょんなことからクリスタルボウルがご自分の手元に来ることになりそこからしばらくはあちこちの神社へまるで呼ばれるようにして
参られ、そこにてお仲間の方とクリスタルボウルの演奏、また舞を舞われる方はその演奏に即興で振り付けをされながら、それらを奉納されたとの
事でした。
今回はそのようなことは無いかとは思いますけれど、それこそ多くの神社でターラさんが写真を撮ると不思議な光が写り込むような感性の持ち主
でもあり、二人して参らせて頂くと果たしてどのようになるのか、とても楽しみです。
もう一つ、その講座の折に意気投合した部分で、今流行りのスピなんとかではなく『霊活』と名付けてことにあたっていってはどうかな、という所
まで話が行っておりました。
本当はその霊活という素敵な言葉そのものではなく、ボケと突っ込みのさながら『霊活漫才』でも始めようかと話していたのですけれど。
はてさて二人で参ります(まだ二人だけとは決めておりません)厳島神社、どうなりますか、乞うご期待、な気分です。
この厳島神社参拝に関しましてはまた後に詳しく述べさせて頂き、出来ましたらばご一緒出来ます方を募りたいと考えております。
行ってみたいなと思われる方は広島県は廿日市市、東京あたりからですとかなり遠い地かとは存じますけれどお考え頂ければと存じます。

我の元へ参れ、これは言わずもがな、出雲大社へ参り越せということですね。
この言葉も幾度も言われております。
早う参れ、の催促かもしれません;。
まずは厳島神社へ参拝致しまして後、出雲へ足を運びたいと思います。
実際のところ、今山陰へ行くのも雪が深いようですし中国山地越えはかなり厳しいものがあります。
やはり雪融けしてからになりそうです。
                      



                                   
                                     



此処から先は自分が受け取った言葉ではなくネットで出ておりますバシャールの言葉を揚げさせて頂こうと思います。
以前も申しましたようにバシャールの語った言葉として今彼方此方で見ることが出来ますが、今回書かせて頂くのは何故かその時にこれは書き留め
ておこうと思い立ち、ノートに書き写しておいたものです。
from H・Dさんとおっしゃる方が揚げておられるユーチューブより転載、その大元は「the PLANETfrom NEBULA」というブログよりなっております。
皆様の心にどのように感じられるか、それぞれが受け止めて頂ければと思います。


     波動アライメント

 外側が変化していくのではなく 貴方自身の反応の変化に意味があります

 つまり周りの状況は貴方が受け取るまで ニュートラルのままであって 

 意味づけは貴方がしています
 
 貴方がどのように捉え どう反応するかによって 

 ポジティブか ネガティブかの体験が決定されていくのです

 ですから 貴方が鍵を握っています

 貴方の反応が 〝素の自分〟の心に沿った反応である事が

 超ウルトラ大切というわけなのです

 何故ならば 宇宙の創造エネルギーは

 貴方の心の中を 読み取って 跳ね返してくれるからです



                        
                                 



如何でしたでしょうか。
意味づけは全て自分自身がしているということ、ポジティブにもネガティブも元々はそのどちらでもなく、最終的に決めているのは自分自身の
考え方次第ということのようですね。
ならばやはり物事はポジティブに捉えて明るくいきたいものだと感じます。




明日はこの辺り、少しは暖かくなりそうです。
雪の多い地域ではどうなのでしょうか、どうぞ被害の出ませんよう祈るばかりです。


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難う御座いました。
感謝申し上げます。
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シリウスやら

2018-02-12 21:13:43 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
またもや冬に逆戻りしたかのように冷たい一日でした。
日本海側は雪も半端ないようですしね。
この冬はどうしてこうも寒いのかという感じですけれど。
早く春の足音を聞きたいものです。
そんな朝はこれもまた少しだけ白くなっておりました。



                              





                              





                             



先日から溜まっている存在達の言葉を書かせて頂こうと思います。
今読み返してみるとその殆どがシリウスからのものでした。
いつも申すようにお風呂上がりに(笑)夜空を見上げると、そこへ大きなオリオンとその傍らに青く輝くシリウスが見えます。
オリオン座を象ったその中にも赤く光るベテルギウスや、これもまた白く光るリゲル、三つ並んだアルニタク、アルニラム、ミンタカ或いは星雲等
多くの星々があり、そのどれもが魅力的なのですけれど。
ついいつもシリウスへ目が行くのでそのように感じ取るのかもしれません。
というよりも、本当にそうやって星と交信出来るんかい;な感じですけれどね。
しかしながら幼い頃から夜空を眺めているとそれだけでどこか心落ち着くところがあり、その頃にはごく普通に見えていた天の川がよほどでなければ
見えなくなっている今の環境に少なからず悲しい思いがしております。
毎年、特に夏になるとそんな天の川を観にどこか空気の澄んだところへ行ってみたいなぁと思っているのですけれどね。
何故夏かって?
答えは簡単、冬の方が空気は澄んでおるのは当然ですけれど、寒いからです;。
夏なら少々のことはないかな~、という至極単純な発想です。(笑)
う~ん、今夏は真面目に考えようか;。

とそんなどうでもいい話はこのくらいにして。
書いて参りたいと思います。


 シリウス


 “  こんばんは 久しぶりですね

    貴方は既に多くの存在と繋がることが出来ます

    多くのものが語りかけてきています

    それを受け止められるか どうかなのです

    受け止めて下さい
   
    皆が貴方を待っています
     

    Tomokatsuとは 同じところで学んでいたのですよ

    今世で また繋がれることが出来て良かったです

    共に学んで行ってください

    私は シリウスです   ”


 別の日 北斗七星を眺めていると


 
 ‘  こんばんは

    いつもあなたを見ていますよ

    私は 貴方たちが生まれる前から(出てくる?)

    遥か以前から 存在しています

    どのような人にも等しく話をしています
 
    それを受け止めてくれるかどうかは その人次第です  ’

                             
 別の日に またシリウスと


 “  皆さん 一人ひとりが 此処へ居るということは

    一人ひとりが必要だからです

    私なんて と思っている気持ちがあるのなら 止めて下さい

    必要とされているからこそ 存在しているのです

    あなた方 一人ひとりが それぞれの存在です

    自信を持って下さい   ”


 頭の中へ紺色ともいえるような濃い青で口の中は真っ赤な龍

 
 “  驚きましたか? 私達のところへ青い龍がいると感じたのですね

    実際には龍はいません

    でもこれは あなたが感じたことなのです

    ある意味 青いエネルギーと捉えても良いでしょう

    貴方のようにイメージで捉える人もいれば

    音楽として感じる人もいます

    人それぞれなのです

    それら全て 違いも含めての ワンネスなのです

    全てが同じということでは ありません

    違うもの全てを纏めたものが ワンネスと呼ばれているものなのです

    だからどうぞ その違いを楽しんで下さい 

    私達はシリウスです    ”


 今朝 祝詞奏上後に

 “  自分 貴方の中心に戻って下さい

    貴方が貴方の中に戻るのです

    あちこちの(次元の)貴方ではなく

    今此処の自分に戻って来て下さい

    私は シリウス いつも貴方方を 見守っています ”


 頭の中に出てきた映像 山に囲まれた深い青の湖 
 その上には白いレンズ雲のよう?


 
                                   


                                                
 アークトゥルス Tomokatsuさんの言葉を受けて瞑想をしてみて
 とても澄んだ湖水 透明の水の底には 随分前に沈んだと思うような針葉樹が堆積しているよう
 水の色は薄いエメラルドグリーン 風もなく湖面にさざなみも立たない 静かな湖水



 大神の言葉 ある人の事について


 〝  柔らかい光ならば そこへ出来る影も 薄く優しい

    強烈な闇の裏側 つまり表側は これも強烈な光である

    今抱えておる闇から 出してやれ  〟
                            
    
                              

                                                              



てんでバラバラなのですけれど;。
自分一人に対して言われた言葉もあれば、多くの方に向けてのメッセージもあります。
ですが、自分一人に対するそれはやはり皆様それぞれに対しても同じことを言われているのではと思います。
たまたま今自分はこのようにシリウス等からと思しき言葉を聴かせて頂いておりますが、向こうからすればこれもその言葉通り、万人に向けて
同様に等しく話しかけていると言われます。
それをどのように感じ取れるか、受け止められるかの違いだけではとも思います。
シリウスの言葉になるように、自分のようにイメージとして頭に浮かぶ者もおれば、音楽として頭に響いてくる方もおられるでしょう。
或いは出てきたイメージをそのまま絵として表現される人もいらっしゃるかと思います。
またはそれが建築物であったり物語であったり、はたまた自分達が纏う衣類のイメージに変化するのかもしれません。
要するに受け止め方はそれこそ千差万別で、こうでなければならないということは全く無いと感じます。
もし皆が皆同じであれば、或いは良いのであれば、人は一人で事足りるはずです。
そうでないからこその、この多様性なのでしょうし、世の中に様々なものが在るというのもそういうことなのだと思います。
それら全てをひっくるめて、全てで一つ、ワンネスということなのだと感じます。
昨日も同じようなことを書いておりましたけれど、いわれることはやはり同じことのようですね。

途中、何箇所か別の事柄が出てきておりますね。
青い龍というのは、よく言われる青龍とは全く違い、本当に真っ青でとても美しい輝くような色味の青でした。
開いた口の中はこれもまた真っ赤であり、その対比も素晴らしく綺麗なものでした。
それは果たしてシリウスであるのかどうか自分にはしかとはわかりませんが、やはりこれも視覚として捉えた時にこのような青い龍として感じられ
たのでしょうね。
これもいつも申すように皆様にお見せ出来るのならば、目の前に出現させてみたいものだと思うのですけれど。

他には湖の光景が二つ出て来ました。
一つはアークトゥルスを頭に思い描いた時にこのような湖が見えてきました。
波一つたたない湖にはその昔、針葉樹が倒れそれがいつしか堆積し澄んだ湖水の表面からでも手に取るように見えております。
湖の色は淡いエメラルドグリーン、物音一つしない風すら吹かない、そんな静けさを湛えた処のようでした。
もう一方は、周りをかなりの標高の山々に囲まれその真ん中あたりに青い空を写し取ったかのような湖が見えます。
上空にはさながらレンズ雲のような雲がぽっかりと浮いているようでした。
このどちらも自分の想念の中で見えてきた場所であり、実在の処ではないのだろうと思います。
ですが、もしかすると世界のどこかにこのような場所がありさながら自分自身が身体を抜け出して見て来た?のかもしれません。
いずれにしてもとても美しい湖ではありました。

大神の言葉は、ある方からご依頼頂いた事についての答えのようなものです。
此処へ揚げるのは如何かとも思いましたが、光と影、或いは闇について述べられておりましたので、このところの存在から聴く話とも通ずるものが
あるのではと感じ、書かせて頂きました。
内容については今回は割愛させて頂きたいと思います。




                                      




                                          


                                      


                                      
                                      


夕方歩いて来ると晴れ間もありましたが、ご覧のように奥の方、北方面は雪雲に覆われてその下はかなりの雪が降っていたようでした。
明日もまた寒いのでしょうか、体調管理には気をつけて通勤通学なさって下さいね。


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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アマテラス 天御中主神?

2018-02-11 21:31:50 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
昨夜からまた寒くなって参りました。
昨日日中は雨でさほど気温の低さは思いませんでしたけれど、夜になり雨が上がり星が見えるようになってくると風が冷たくなってきておりました。
朝起きるとまたもや雪の舞う景色。
今年は積もることはそれほどでもないにせよ、この気温低下が辛く感じられます。
とはいえ北陸地方の方のご苦労を思えばこんなのは序の口すら入りませんね。
そんな朝はこのようにどんよりとしておりました。




                                  





                                  



 
    
                                 



三枚目の写真、これは撮ろうとしたのではなく外の景色を写した後、たまたま撮れたのだと思いますがうちのネコが階段で早く朝ごはんを下さいと
いわんばかりに待っているところですね。
階段を下りようとすると足元に擦り寄ってこようとするので、いつも危ないよと言いながら一緒に下りて行き、まずは神殿の灯篭に灯りを点した
後にネコのご飯となります。
まずはそうして最初にしとかねば、どうかすると足へ体当たりしてきますので;おネコ様には逆らえません;。
平和といえば平和な事ではあります。

平和ついでにもう一つ、これもある意味親バカ丸出しですけれど、息子の会社へチョコレートを送ってやりました。
はぁ?なんですか?それ;?と呆れられそうですけれど;。
ええ、そうですよね、いい年した息子の、しかもその勤め先に送りつけるなどと。(苦笑)
とはいえ彼のおります職場は若い男性ばかりが五名ほどで女性の事務員さんも皆無とのことを聞いておりました。
ならばでしゃばりオバサンがここは一つ、自分の息子みたいなこの子達に送ってあげようじゃないか、と思ってのことでした。
そう、先日デパ地下へ行った折にそこのチョコレート売り場で選び、併設してあった宅配便コーナーから送ったものでした。
火・水曜が公休日ですので今日届くよう送って頂きました。
昼には、有難う、まさかもらえるとは思わんかった、と息子からラインが届いておりました。
多少なりとも皆さんの士気が上がって頂ければと考えております。
長閑な話、ではありますね;。(笑)



                                  




昨日申しておりましたように、様々な存在からの言葉等を聴かせて頂いております。
それら全てを載せたいのですけれど、かなり長くもありますので少しずつ小出しではありませんがさせて頂こうと思います。
一度溜まるとこれまた結構なボリュームですのでその都度掲載したいのですけれどね、申し訳ございません;。

まずはアマテラス(太陽神?)から



 “   (我は)曇っておる そなたらの星へも いつも照っておる

     運命(さだめ)は 常に同じ
  
     広い宇宙を 共に飛んで行く  常にある   ”


 頭上に白龍 黒龍 絡まりながら飛んでいる 遥かその上をあの虹色を纏った白龍

 
 ‘   私は 光 いつもあなた方のそばにあります  ’

     
 天御中主神? 眩い光が いつもなら白龍の姿なのに七色のプリズムのような光が煌きながら飛んでいる
 すばやく移動している感じ


 ‘   あなた方の目の端や 写真で写る光は 私そのものです

     常に 共にあります    ’


 温かい大らかな 包み込まれるような 安堵感とも安心感ともいえるような


 ‘   全ては 一つです    ’ 
                                  

 頭の中で大きな輪をくるりんとひっくり返すと 原子の構造にたどり着く
 トーラスの輪? 極大が極小 マクロがミクロへ
 地球もずっと視点を遠くしていくと(太陽)系を越え銀河となり 遥か隣の銀河も一緒となり
 やがて彼方の光となり・・・
 全ては一つ 一緒となる

 全ては一つ それを感じる




                                
                                    
                            


アマテラス これはもう太陽そのものといったところでしょうか。
太陽を中心として太陽系を成し、その形態を維持しながら広大な宇宙を共に進んで行っているという感じですね。
そのように壮大な感覚は普段は考えもつきませんけれど。
曇り空の時、そのような光り輝く太陽は自分達の目には見えませんけれど、確かにその雲の上にはいつもと変わらぬ太陽の光が降り注いでいます。
そのような太陽は申すように常に自分達と一緒の運命を辿る、その大元ともいえるのかもしれません。
ここまで来ると、神様というよりも本当に太陽そのままですのでスケールが大き過ぎる、とも感じたりも致します。
どうやら自分が感じておりますアマテラスは壮大な太陽(神?)そのもののようですね。

そんなことを感じ取っておりますと、自分の頭上にはいつもの白龍と黒龍がこれもまた絡まり合うように飛んでおります。
二つ合わせて一つということなのでしょうか、最近はどうもそのように感じてきております。
その二柱、二頭の遥か上をこれはより超大な虹色を纏う白龍さながらに美しい虹色、七色の煌く光が飛んでいるように思えます。
いつもは優雅に舞うように飛んでいるその白龍ですが、この度感じたのは七色に煌く光が素早く移動する様でした。
その光とも白龍ともつかぬ存在が自分は光であり、我々と常に共に在ると語りかけてくれました。
常にある、とは普段の生活、日常のあらゆる場面においていつも一緒にいるということのようです。

ここで天御中主神と書いておりますけれど、この神はもとより宇宙根源の神とされており、それがどうして自分達のすぐ身近にいるのか、とある
意味訝しくも感じたのですけれど、そのような大元の神であるからこそ、すぐそばにでも居る、在るとされたのではとも感じました。
その姿は輝くその光そのものであり、自分達が時折目の端にふと感じる煌きであったり、ともすれば日常の中でごく普通に感じ取っている眩しい
光そのものなのかもしれません。
そうは言っても果たしてそれが本当にそうであるのかどうか、自分には分かりません。
ですけれど煌く陽光、その中にはこの虹色の輝きが隠されており、その光こそがこの神であるとするのならば、これはとても素晴らしいことだとも
感じられます。
神は光である、とするならば正にそうであろうな、とも思います。
ただそう言いながらも、その言葉を受け取りながらも、その感覚は記しておりますように温かく大らかで包み込まれるようなものでした。
安堵感、安心感をも覚えるものでもありました。
全てはひとつ、そういわれて思い浮かんだのは大きな宇宙を、頭の中でですけれどくるりんとひっくり返すと何故か原子構造のようなものが
思い浮かんできました。
どういうこと;?って感じですけれどね。
何故か大きくなっていっていた宇宙が我々の認識できる極限まで来ると、それを今度は裏返すかのようにイメージすると、そこには原子核の周りを
回る電子等の(理科などの授業で見た覚えがあるような;?)姿が見えたように思えたのでした。
広大な宇宙も実のところはこれらの原子で構成されているとするならば、あながち間違いではないのでしょうけれど。
ま、自分の頭の中のあくまでもイメージですので、どうぞここのところはあまり突っ込まないでやって下さいませ;。

そのようなことをイメージしながらも、最後はそれら全てをひっくるめて一つなのだなぁ、と感じておりました。
よくワンネスとか言いますけれど、ぼんやりとこのようなことなのかしらとも思っておったのでした。
この天御中主神、もう少し自分なりに感じ取らせて頂ければと考えます。



                                     



上に書かせて頂いたのはこの土曜日に感じた事の一部です。
まだあるのですけれど、今日はこの辺りとさせて下さいませ。

夕方歩いて上の団地まで明日の朝の食パンを買いにコンビニまで行き、家辺りまで戻って来るとご覧のように電線にすずめが連なり賑やかに
鳴き交わしておりました。
寒い時期とて皆ふくらすずめになり、まん丸になって冷たい風から身を守ろうとしておるようでした。
まだ当分この寒気は居座りそうですね。
早く暖かくなってほしいものです。
どうぞ皆様、体調管理にはくれぐれもお気をつけ下さいね。



                                      



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街中で

2018-02-10 21:16:14 | お出かけ
こんばんは。
昨日あたりからかなり気温も高めのようで今朝も起きるときはそれほど寒さを感じずに済みました。
とはいえ、また二日後位には寒さも戻るようですし、体調にも気をつけたいものですね。
そんな朝は既に少し雨が降っておりました。




                                      




                                      




昨日千田さんの講座に出る前に少し寄り道をしました。
といっても寄った先は近くの三篠神社です。
いつも車を借りるレンタカー屋さんの近くでもあり時間があれば手を合わせて帰ったりするのですけれど、このところはあまり足を運べておりません
でした。
そのようなこともあり講座の始まる前に拝礼だけでもさせて頂こうと参拝致しました。
以前も申したようにすぐ近くにはJRの横川駅があり、ともすれば発車のベルが聞こえるほどですけれど鎮守の森に囲まれて境内へ一歩足を踏み入れた
途端、静けさに包まれます。
自分がお参りする時にも別の方がお参りに来ておられました。
此方の神社は繁華街や駅に近いこともあってかいつの時間に限らずこのように一人参られて手を合わせて行かれる方が多いようです。
それだけ地元の方々に親しまれておられる処なのでしょうね。
自分も拝礼させて頂き、頭を下げると「また参られい」とのお言葉を頂戴した気が致しました。
お天気が今一つに感じられましたが、清々しい気持ちでその後の講座を受講させて頂けたのは昨日記した通りです。




                                      




                                        





                                      


講座の様子は昨日の如くですので、今度はその後の足取りですね、ってなんだか悪いことしてるみたいだ;。(笑)
13時頃講座が終わりその直前でお汁粉も頂戴していたのですが、どうもお腹がすいておりご一緒した方と共にお昼をとも考えたのですけれど
結局は終了後にお別れし自分はまたぞろ街中へ所用を兼ねて足を運びました。
いつもそうして出かけるけど?と言われそうですが一度戻ると郵便局等も近くになく歩いてまた坂道をえっちらおっちら(という程でもありません
が;)登らねばなりませんので勢い街中へ出た方が銀行や買い物等も一度で済ませられるので便利というわけです。
それにしてもお腹すいたなぁ;と思いながらバスを待っておりました。
ああいう時って余計時間が経つのが遅く感じるのかもしれませんね。
ちゃんと先に食べとけばよかった、と頭の中はもはや食べることに集中しておりました;。
とはいえ来たバスに乗り目的地で下りて金融機関等を回ると、そんなお腹具合のことはどこかに飛んで行き、あちこちで所用を済ませておりました。
出たついで、というのがあるのでついついあれもこれも、としてしまう癖があります;。
これ以上はさすがにしんどいわ、と時間もちょうどおやつの頃(子供かいな;)最近よく足を運ぶようになったデパ地下のパン屋さん併設の喫茶店
へと向かいました。
申すように丁度頃合でもあり、店内は満席のようで外の椅子でしばし待っておりました。
同じようにお考えの方も結構おられ、自分のすぐ後にも一人のご婦人が少し苛立たしそうに席の空くのを待っていらっしゃいました。
相席ならば二人掛けの席が空きそうなので、ご一緒に如何ですかと申したのですけれど結構ですとおっしゃいますので、ならば先にその方にお座り
頂こうと譲りました。
少し驚かれた風でしたけれど、ではお先に、と店内へ入られました。
自分はもう少し別の席が空くのを待っておりました。
お腹すいてたんじゃないの?と言われそうですけれど、一人ですしね、何とでもなるものです。(鳴くのはお腹の虫だけ;(笑))
なんとか席も空いたようで店内へ入りますと偶然にも先ほどのご婦人のすぐ隣の席となりました。
件のご婦人が「先ほどはすみません」と少しばつが悪そうにいわれますので、いえいえとんでもございませんと申しながらもそのご婦人相手に少し
お話をさせて頂きました。
本当ならそのご婦人、話などするおつもりはなかったのでしょうけれど、どういうわけか自分の場合、お相手の方に合わせて上手く話を引き出すのが
得意のようでして(ハハハ、ただの自慢です;)お召しになっておられる品の良い服などからちょっとずつ話をお伺いして参りました。
ええ、申すようにその方のどこを突いたら話が出てきやすいのか、これはもう仕事柄そのような習性になっておるのでしょうね、いやなヤツです;。
とはいえお話を伺ううちにその方のお気持ちも少しずつほぐれて来たのか、こちらから話を振らなくともあれやこれやを話して下さいました。
その方がおっしゃるのに、こういうデパート等、今は利用者の殆どが年齢層が上の世代でもあり、皆さんそれほどお金には困っていない方たちだ、
けれどその方たちがいざ街中でこうしてお茶しようとすると適当なお店がなくなって来ている、以前は本通り(広島の繁華街です)を歩いてもそこ
そこ良い喫茶店、落ち着ける場所があったのに今は若い人向けのお店ばかりになっている、もう少し何とかならないのか、とそんな事を言っておられ
ました。
確かにチェーン店のような喫茶店は数が増えましたけれど、その殆どがセルフサービスに近く、それはそれで良いのでしょうけれどご年配の方がゆっ
くりと落ち着けるという風には確かに感じられません。
自分達よりもまだ二世代ほど上の年齢層の方々、この方々にしてみればそれこそ華やかな時代を謳歌しておられたのでしょうし、その頃の事を考える
と、もっとゆったり寛げる場所が欲しいとお考えになられるのも無理ないのかもしれない、とも感じました。
これは自分の住まう広島という街の今の特徴、姿なのかなとも思いますけれど、確かにせっかくお金を払ってお茶をするのなら少しはゆっくり寛ぎ
たいと考えるのも当然かもと感じます。
かくいう自分もせっかくなら寛げる、ゆったりしたところの方がどちらかというと好きですしね。
街の中へ人の流れを回帰させようとするならば、このようなこと、先ほどのご婦人の言葉をお借りするなら、高齢者にも即した街作りをしなければ
余計に人はかえって来ないのでは、とも言われておりました。
潤っておられる世代も、ともすれば結構そのあたりらしいですし、如何にしてお金を回してもらえるかと考えた時、この話は案外と重要なのではと
感じられました。
若い人世代、ファミリー世代は今はその殆どが車を所有し(広島はまだ車が主流です)郊外の大きなショッピングモールへ向かわれます。
高額な商品となるとやはり街中の店舗となるのでしょうけれど、今はそれこそネット等でも手に入る時代でもあります。
そのようなことを視野に入れ、それでなくとも昔から馴染みの上得意といわれる世代の方々を今ひとたび取り込めるようなデパート等の在り方を
模索されても良いのでは、とこれまた田舎者のオバサンは不遜にも考えたのでありました;。
ま、でもそんなこと、言わずも承知のことなのでしょうけれどね;。(苦笑)




                                

                                    





                                     




そんなお茶の後、もういい加減疲れてるし帰ろうかと思いつつも、せっかくここまで来たことだし建物の中にある画廊も覗いて行こうと荷物を抱え
て行ってみました。
その時の絵葉書が此方というわけです。
これは絵、といっても様々な色の和紙を重ね合わせて貼っていったものとの事です。
目を近づけてみると桜の花びら一枚一枚が一辺5ミリにも満たない大きさで切られており、それらを巧みに配置しあたかも満開の桜の花のように
表現しておられます。
それぞれの作品はその場所が日本各地の桜の名所を選ばれており、それこそ北から南まで名の知れた土地でもあります。
どれを取っても甲乙つけ難く、ああ素晴らしいなぁ、と一人それこそ眼を皿のようにして眺めておりました。
これはね、とそんな自分に近づいて説明して下さったのはこの和紙絵を描かれた作家の奥様でした。
なかに神代桜と銘打っておられる作品があり、この絵の構図についてもその中心となる桜の幹をこの絵のどこへ置くのか、下書きをしないので切り
取った和紙をあちこちへ配置してみて納得のいくまで検討してみるのですよ、とも話して下さいました。
和紙を幾重にも重ねてその色合いと幹の重みを出しておられるとのことでしたけれど、どうすればこのような立体感と年代を経たこの樹の荘厳とも
言えそうな表現を出せるのだろうかと不思議にすら感じられました。
隣の部屋には主人もおりますよとの事で、すぐ隣のもう一回り大きな部屋へ足を運ぶとその作家さんがソファへ腰を下ろしておられました。
ああ確かにと思いながら展示してある数々の作品に圧倒されつつ眺めておりますと、その作家さんご自身がこれもまた声を掛けて下さいました。
どのようにしてこのように細かく和紙を切っていかれるんですかとお伺い致しますと、こうしてチョキチョキと一生懸命切るんですよ、とおっしゃ
います;。
大変じゃないですか、とまたもや伺うと、大変だねぇとまるで他人事のようにお答えになります。
なんとも飄々としたお人柄のようで気取ったところがおありになりません。
しばらくそんな風にして作品の作り方や、時期になれば桜の追っかけに日本中を巡るなどのお話を聞かせて頂いておりました。
自分が持っていた荷物に目をやった作家さんが、その荷物の一つにこの絵は一枚如何ですかなとおっしゃいましたが、とてもそのようなことが出来
ようはずもなく、やんわりとお断りしてその場を後にさせて頂きました。
背筋のピンと伸びた、それでいてユーモア溢れる作家さん、またたおやかなご様子の奥様でした。
広島は福屋八丁堀本店7階美術画廊、お名前は八木天水氏、桜花展と題しこの14日まで開催されております。
お近くにお越しの方はその桜の様を是非とも楽しんでみられては如何でしょうか。
一足早い春の訪れを感じられるかと存じます。




                                    




今朝も祝詞奏上の後、様々な事柄が頭に浮かんできましたけれど、上記のことだけで結構なボリュームになりました。
改めてまた書かせて頂きたいと思います。

上の写真は倉敷におります息子から送って来たもの、休みに海の近くまでバイクで走りに行ったようです。
休みはこんな風にして過ごしてるみたいですね。



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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千田(加藤)さんの講座 四回目  

2018-02-09 22:13:12 | お出かけ
こんばんは。
北陸辺りでの立ち往生はなんとか解消されたとはいえ、あの辺りのこれまでに降った雪は未だにそのままあるようですし、今後の天気次第では融けた
雪がどうなるのか懸念されておるようですね。
どうぞあまりひどくならずになるべく速やかに解決の方向へ向かってもらいたいものだと思います。
この辺りは朝は真っ白に霜が降りていましたが、日中は随分と寒さも緩和して来たようでした。
そんな朝はこのような感じでした。



                                   




                                   




今朝、また夢を見ました。
いえ、多分いつも見ているのですけれど起きた途端、忘れておりますので;。
それが今朝は起きると、なんであんな夢を見たんだ;?と感じたのですよね。
お向かいの若い奥様とそのご主人に何故か市川海老蔵さん;。
その奥様には当然、これもまた素敵なご主人がいらっしゃるのですよ現実には。
それが何故かご主人は海老蔵さんで、どうもご近所の小うるさい(夢の中で)オバサン(この場合自分ではなく別の方の設定です、あしからず)を
相手に、もういい加減にして下さいね、困りますよとやんわりと窘めておられた感じでした。
さすがにこういわれるとそのオバサンもシュンッ;としているようでしたけれどね。
それ見ながら自分は、ああそうだよねぇと感じていたという、全くどうでもいいお話でした;。
まぁ夢ですので、その前の場面も覚えておりませんし、ましてや何故に登場人物がこんなにグチャグチャなのかわかりません。
海老蔵さんの方は毎日ブログを拝読させて頂いており、お向かいの奥様はしばらく前に少し話をしたのが頭に残っていたのかもしれません。
ともあれ、起きてからしばらくは、何だ今のは;?とこういう時は不思議に感じておるところです。

箸にも棒にもかからぬ話ですみませんです;。
                             




                                       



今日は毎月一回定期的に開いておられます加藤さん改め千田ひさこさんの『惑星オーラカラーリーディング』占星術とメモリーオイルのワーク
ショップへ出席させて頂きました。     
いつもよくお顔を合わせる今はお互い友人のお付き合いとなられた方々の他にもう一名、30代の若い方がお一人、東広島市は西条からお見えに
なっておられました。
もちろん主催されております千田さんも30代とお若いのですが、今日のこの方はそれよりもお年が下ということで50代のオバサン(自分を
含めて)二人はあら~、若いわねぇ、素敵ねぇ、可愛いわねぇ、ともうそれこそミーハーのごとく騒いでおったのでした;。
もうね、歳取ると歳下の方がそれだけで素敵に感じてしまうのですよ;。
そんな感じで、いつものごとく和気藹々と講座は始まりました。
その前に今月の三日、そう節分の日がこの千田さんのお誕生日ということで、これまた出席者の誰もが各々示し合わせたように彼女にプレゼントを
持ってきておられました。
自分は神主でもありますので、この一年間彼女ご自身が大過なくお過ごし頂けるようにとご祈念した御神札をお渡しさせて頂きました。
いつもサプライズをご用意下さっておられる彼女へのせめてもの気持ちを込めて、というところでしょうか。
またそんな彼女だけへではなく、今日出席された皆さんへとしてお花を各自に持って来られていたKさんもおられました。
自分には青いお花を頂戴致しまして、これがまた何故だかその方が皆さんそれぞれをイメージしたお花と色で選んで下さっており、この事も感激
致しました。



                                  



このような感じで始まりました今回は『水瓶座 天王星から自分の自由』と題したものでした。
今日の講座はいつにも増してその内容が盛りだくさんで、何からお話してよいものやらという感じです。
それほど充実した内容でもあり、その中で自分達参加者がそれぞれに問われた時期には一体どのようであったかや、そのことにに対する各自の思い
などもあったり、聞かれてもいないのにまるでアドバイスするかのごとく、別の方からさながらフォローが入るような場面もあったりしました。
これも毎回のことですけれど、受身だけの講座なのではなく、お越しになられた方それぞれが互いに意見を交換しあう場ともなっておりました。
30代のお二人にはこれもまた年上の自分らから、こういうように考えてもいいんじゃない、とか先ほどのKさんからはまた別の視点からのお話が
出てきたりと、講座の名前は確かに水瓶座についての事なのですけれど、そこから大いに発展し広がりのある内容となっておりました。
また今回は千田さんご自身の星座ということもあり、水瓶座の主星である天王星から見た参加者の方お一人ずつの詳細なレポートを配って下さい
ました。
申すようにこれはお一人ずつが違うものであり、その内容もまるでオーダーメイドしたように全く異なっております。
これは各自がもち返ってご自身に照らし合わせながらご覧になって下さいと言われたものでした。
お一人当たりA4版の用紙にびっしりと5枚のレポートで、それを作成されるだけでも大変であられただろうに、と感じられました。
千田さんご自身、いつも感じるのはどうしてそこまで精力的に毎回お出来になるのかなと半ば不思議なのですけれど、ご本人にしてみれば、あれも
したい、これもいれたいとすればするほどアイディアが沸いてきて、それに伴う元気も出てくるそうです。
なんとも羨ましいパワーの持ち主でいらっしゃいますが、それもご自身がなさっておられるヒューマンデザインからみると、やはりそのような「デ
ザイン」なのだそうです。
ちなみに自分の場合は以前も申しましたようにプロジェクターといわれるデザインだそうで、自らが率先して動くよりも請われて動く方が動きやすい
とのことです。
確かに何もなければ、ボーッとしてさながら昼行灯のようなヤツですし、ひとたびこれお願いと言われるや、はい畏まりましたとばかりに身体が動く
性質です。
今日集まった方々、千田さんを入れて5名でしたけれど今日初めてお越しになった方は水瓶座でもあり、月の星座は蠍座とのことで自分の星座と
被っていたりと何がしかが似通っておられる人がこれまた不思議に集っていたようでした。
和やかな中にも爆笑したり、ついホロリと来てしまったり、お出し下さった甘味(今日はおしるこでした)に舌鼓を打ったりと本当に中身の濃い
講座でした。
いつもこれも申しておりますけれど、本来は10~12時の2時間の講座なのですけれど、終わるといつも13時になっているという充実ぶりです。
これもひとえに千田さんの持つ魅力なのかもしれません。


                                  
                                  


                                  

上の絵は今回学びました天王星、それをイメージして描かれた千田さんの絵に各自が各々色鉛筆で色を塗り、香りのアロマオイルを垂らしたもの
ですね。
土星の折の女性とはまた違う、どことなく軽やかさが感じられるように思います。

尚、最初に出しております写真(空の写真の次の1枚です)は、昨年千田さんに注文しておいたアンシェントメモリーオイル『幸運』、英語名
ですとGood Fortuneという一瓶です。
この香りを嗅いだ時、どことなく和の風に感じられ、気に入ったものの一本でした。
ただし、これを付ける用のスポイト等を今回頼むのを忘れてしまい;このままでは使えないかもしれません;。
香水とは違いあくまでオイルですし、身体に直接着けるのではなく、ティッシュや衣服に少量つけて香りを楽しむもののようですので、その下準備
は必要のようですね。
それでも金色に輝く琥珀色の液体の入った瓶を眺めているだけで、どことなく心豊かになってきそうです。
加えてこの瓶を我が家のネコの鼻先に持っていくと、クンクンとかなり嗅いでおりました。
ネコも嫌がらず、それ以上に気になる?香りのようです。(笑)

                                   

                                     





来月もまたこのお仲間?と相見えたい(あいまみえたい)ものだと感じております。
                                  

                                  


                                    




今日は千田さんの惑星講座について書かせて頂きました。
講座の前後のおもしろ話、これもしたいのですけれど、改めてまた明日にでもお話出来ればと考えます。



今日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。



コメント (2)
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