日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

呪文の感覚 シリウス 空の虹

2018-02-18 19:19:23 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今朝は少し寝坊してしまいました;。
枕元の携帯が鳴っているのはわかっていたのですがどうにも起き上がれず;。
気づくと7時半。
う~ん、起きねば;と思いなんとか布団から脱出?致しました。
昨夜どうにも寝付けず、その分朝が起きられなかった、というのは大きな言い訳です;。
そんなでしたので撮った写真も相当に明けた後のものとなっておりますことをご容赦下さい。
(え、いつもと変わらないって;?)




                                  




                                  




                               
                                    





昨日、もしかすると大学へも卒展を見に行くかもしれないと申しておりましたが、バスを見ると日曜とあって大学下まで通るバスが極端に少ない
ようでした。
というよりも先に書いたように朝起きぬけからボーっとしており(あ、これもいつもか;)そうだ大学行こうかと思ったのは殆ど昼近く;。
そこから時刻表を出してみるとあらら;大学下まで行くのはあと14時が一番これからだと早いけれど、というところでした。
14時に乗るとすると向こうへ着くと当然それ以降ですのであまり見る時間もないなと感じ、結局断念したのでした。
大学の下までバスが乗り付けないとはいえ歩くつもりならば最寄のバス停からこれまたかなりの急坂をテコテコ登れば済む話なのですけれど;。
要するに横着者というわけですね。
普段歩き慣れているつもりですけれど、一々にそうして歩くのが面倒臭いということです;。
すみません、若くなくて;。(苦笑)
実際は車、或いは原付でもあれば家から山越えしてものの20分も走れば着く距離なんです、ええ;。
それを公共交通機関を使うとなるとバスを乗り継ぎ、このようになってしまうということです。
だから早よ、直しましょうね、く・る・ま;。
(ちなみにレンタカーは全て出払っておりました)





                                   




以前お伝え致しました富鷹成易(とよなりえき)の白水明さんの今月の呪文、『令 令 酉 急急如律令』(れい れい とり きゅうきゅう
にょりつりょう)これを唱えて見えてきたことがありました。


 まさしく鳳凰?
 頭上から白い光が降り注ぐ 目を閉じているのに 
 雲間から輝く太陽
  
   〝  怯まず 歩め  〟

 大神の言葉か? 新しい夜明け?

 
こんなことを感じておりました。
呪文の中に酉(とり)という言葉があるからではないでしょうけれど、輝くような鳳凰と、その鳳凰自身が放つものなのか眩い程の光を頭の上から
浴びているようでした。
眩しいとはいえ自分は目を閉じている状態です。
以前にもこのようなことを感じたことがあり、つまりは目を閉じているのにとても眩いという状態のことです。
それは大神様の下にて始めて大きな仕事を為し終えたとき、有難うございました、と頭を下げ御礼を申し上げると目を瞑っているにも関わらず
ああ眩しい、と感じたことがありました。
その時の感覚と今回のそれは似ているようにも思えた事でした。
もう何十年も経っているのに未だにその折の感覚は覚えており、その際に感じた事ととても良く似た感覚でしたので尚更そう感じたのかもしれ
ません。
怯まず歩め これは大神の言葉であるのか或いはこの時に見えたと思えたその鳳凰が放った言葉であるのか、それはわかりません。
ですけれど、前を向いて歩いて行こう、そう感じる言葉でもありました。





                                  





                                  






                                  






                                    





続いては昨夜のシリウスの言葉です。



 “   こんばんは  何か楽しいことがありましたか?

     あなた方人間は 見た目が良いと思えば 

     それだけで気持ちよくなるようですね

     一つ そのようにして楽しくなると
 
     次のことへも弾みがつきます

     そうして また次の一つも 良くなっていきます
 
     連動していくのです

     ですから 何か一つ きっかけとなる楽しいことを 探して下さい

     私は シリウス いつも此処で あなた方を見守っています    ” 




                                    



昨日街中へ出かけた理由の一つに実は化粧品を買ってこようと考えたからでした。
更年期は未だあるのかどうか;、大分通り過ぎておるようですけれどその分いわゆるエイジングケアなるものが必要となってきております。
別に高額なものを購入するというのではなく、これまでも大概通販などの無添加のものを使用しておるのですけれど、そこはやはりオバサンで
あります;。
たまには違った物も使ってみたいもんだ、と浮気心を起こしまして(笑)ちょっと探してきたのでした。
一時は水をつけても痛いほど肌が荒れた時期もあったのですが、人間、喉元過ぎればなんとやら;試してみようかと考えていたものを購入しお風呂
上りに着けてみました。
すると、結構思っていた以上に調子が良いように感じられ、それだけで嬉しくなり鏡を見ても同じ顔しか映らないのも分かっているのについ何度も
見返しておりました;。
そんな事の後にいつもの如く外へ出て夜空を眺めると上記のようなことをシリウスから言われたということです。(相変わらず前置き長くてすみ
ません)

これは一つの例ですけれど、どなたも何か一つでも楽しいこと嬉しい事があれば他の事も何かしらつい面白くなってきて、それが段々と弾みがつい
てくるということはありませんか?
要するに良いことの相乗効果というのか、そのことをきっかけにして良い方向へ進んで行く、舵を切るという感じでしょうか。
オセロの黒を白へと反転させるようなものかもしれません。
一つがひっくり返ると立て続けに隣の駒も、また次の駒も、とあれよあれよという間に変わっていくようなものかと思います。
これもまたよく言われるように、ワクワクしなさいということと同じであり、ワクワクがまた次のワクワクを連れて来て、気づくと楽しい事の連続
となっている、ということなのかもしれません。
そんなに物事上手く行く訳ないじゃないか、といわれそうですけれど、案外そんなものだと思っておりますよ。
楽しいことをしていると、また次の楽しいことに繋がるということにおいてです。
楽しい、というよりも自分が興味があることが次々と出てくるという方が合っているかもしれません。
ですので自分自身が無条件で、これ楽しい、興味があるということに突き進んでみるのも一つの手かもしれないですね。
ワクワクの正体?はそういうことかも、と感じます。
今、正体を変換していて『招待』と出てきました。
まさにワクワクからの『招待』、かもしれませんね。




                                
                                    





                                    





                                    





                                    





                                    





しつこいほどバシャバシャと写真を挙げておりますけれど(笑)、夕方歩きに行こうと外へ出ると、まず太陽の横へ見える幻日(げんじつ)続いて
環天頂アーク(かんてんちょう)という気象現象に出会いました。
高層雲、薄い氷の雲が上空にあったりすると出やすいと言われております。
以前にはこの逆さま、環水平アークを撮ったことがあり、それも載せておりますよ。
要するに、虹ですね。
雨が降っていないのに空に見える虹です。
ちょうど、そういえば最近龍のような雲も見ないなぁ、と感じていた矢先のことでした。
虹はそんな龍とも関連しているとも言われておりますね。
これらの虹が出た後は、これもまた大抵雨になるといわれており、やはり龍と関係しているのかもしれません。





                                    




この雲、坂を登りながらふと見るとまるで龍の横顔のように感じられ、急いで撮った一枚です。
見ようと思えば、そう見える程度ですけれどね;。
それでもこの一枚を撮った後は雲の形はすぐに崩れて行き、とても龍であるとは思えなくなっておりました。
自分が見えてないなぁ、と思っていたことを案外と空の龍はキャッチしてくれ、ならばせめてもこの位は見せてやろうか、と現れてくれたのかも
しれない、そう感じました。

そんな不思議を沢山感じられた今日の夕方でした。




                                    





                                    






                                    

                                     

明日はまたどうやら下り坂のようですね。
もういい加減、一雨ごとに春の訪れがあってほしいと思うこの頃です。
皆様の辺りは如何でしょうか。


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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大学の卒展 観に行きました

2018-02-17 21:32:45 | お出かけ
こんばんは。
朝から良いお天気となりましたが、風が強く吹いてもおりました。
少し冷たいかなと思いつつもほんのわずか、温もりを感じ取れそうなそんな風でもありました。
一日の後半をほぼ建物の中で過ごしておりましたので、あまり寒さも感じずにはおったのですけれど。
朝は申すように綺麗な空が広がっておりました。




                                    




                                    





                                    
 


後半は建物の中、と書いておりますが昼から広島現代美術館で開催されておりました広島市立大学の芸術学部の卒業・修了展というものに行って
参りました。
息子がおりました所ですのでいわば後輩に当たる方達の卒展という事になります。
毎年大体、この現美と呼ばれております美術館と大学の二箇所で開催されます。
これまでは概ねそのどちらへも足を運んでおりましたが、やはり車がないため;なかなか二箇所共に参るのはしんどいなと思い、この美術館の方
だけに絞りました。
このところ市内の主要な観光ルートを通りながら循環する「めいぷるーぷ」というバスがありまして3ルートの路線があります。
その中にこの現代美術館へも運行しているルートがあり、それを利用して行ってみました。
案外この現美へ行くのは公共の交通機関が少なく、行ったとしても比治山という少し小高い山の上にあるその場所までは下の電停の停留所を下りて
だらだらと坂を登らねばなりませんでした。
それがこのバスが出来てからは1時間に1本という間隔でがありますが美術館の建物のすぐ下まで乗りつけてくれ、かなり便利になっているようです。
ということでそのバスを使い行くことに致しました。
最近はこのバスを利用されるのはその殆どが海外からの旅行客の方達です。
案内には停留所ごとに英語でアナウンスされますけれど、その途中に解説される広島の街の様子は当然のように日本語だけです。
せっかくこうして海外からの方々をお乗せすることが増えてきているのならば、どうせならその解説に英語も付け加えれば良いのにな、と聴いて
いて感じました。
それほど車内は日本人は少なかったですね。

着くと目の前に美術館へと昇るかなりの急な階段が現れます。
これも果たしてどうなんだろう;とも感じるのですけれどね。
車で此方へ来ますと無料の駐車場が相当数用意されておりますが、足の不自由な方にはその場所から此方までが結構な距離もあり、これも果たして
どうなのかと思うところでもあります。
公共の建物という割には今の時代にはかなり「優しくない」;感じがしてしまいます。

ともあれそんなことをちらりと感じながらも展示を見て回ることに致しました。
今回の作品は、写真の許可を頂いておりますので此方へその幾つかをご紹介させて頂きます。




                                   





                                   





 
                                   
                                    

デザイン工芸科という科の中で金属造形というコースがありますが、その中のお一人の作品ですね。
素材は銀、アメジスト等の宝石を題材に彫金、鋳造の技法を用いて作っておられたようです。
女性の方の細やかさが際立った作品でした。




                                    


ご覧のとおり、イカ、烏賊なのですけれどまるで生きている烏賊が本当に怒ってこんな色をしているところをそのまま作品にしたような感じでした。 
技法は乾漆、漆の作品ですね。
此方も細かく色付けされしばらく見入っておりました。
やはり漆のコースを選択される学生さんはどの方も繊細さを備えておられるようで、逆にいえばそうでなければこのような作品は出来ないのかも
しれません。



                                    


かなり大きな作品でした。
素材は鉄。
あたかも古代の恐竜の骨をそのまま現代へ持ってきたかのような迫力が感じられた作品です。


 
                     
                                    



此方は日本画。
どの方の作品もかなり大きく、そのどれもが魅力的ですけれどこちらの絵は見るなり気持ちが引き付けられました。
実際の人間よりも画面上で若干大きめに描かれておりますがあたかもそこへ人が座っているような、そんな感じを受けた作品でした。




                                     
 

此方は抑えた色味が多い作品の中でも一際鮮やかな色使いがされており、それだけでも見る者を温かい気持ちにさせてくれるようでした。
油絵の作品です。



                                        


作者のおじいさんかしら?そんな風に思える絵に感じました。
無防備に此方を見ているようですけれど、どことなく優しさを感じさせる眼差しがモノクロの絵の具で描かれた作品であるにも関わらず、心落ち
着くように思えました。


この他、まだ多くの素晴らしい作品ばかりが展示されており、そのどれをもご紹介したいのですけれど悲しいかなこれ以上は写真を撮っておりま
せんでした、申し訳御座いません;。



毎年その年の卒業生並びに修了生(院生)さんらの作品を拝見させて頂いておりますけれど、やはり不思議とその年のカラーというのか全体を
通して感じられる雰囲気がありますね。
今年は皆さんの作品の半分しか存じませんので、これまた素人の自分が申すことでもありませんが全体的に落ち着いた感じを受けました。
大学へ足を運べば、また違う感想を思うのかもしれません。
期間は明日までです。
こうなったら明日は大学へも行ってみるかな;。




                                    


見終えて、思っていたよりも早く済みましたので予定していた帰りのバスの時刻よりも相当時間がありました。(もっと後のを考えてました)
どうするかねぇと思いつつも来た時と同じバス停まで行ってみると(美術館のバス停前はループ状になっており、乗り降りは同じ場所からとなって
おります)お二人ほど先客がおられました。
とは言え、このお二人は海外からの若い男性でした。
時刻表から見てみると今しがたバスが出たようで、次のバスの時刻を見ると40分以上待つようです。
片言の英語で話しかけるとどうやら彼らもそのバスを待つようでした。
次の行き先を聞けばもう一度街中へ戻るとのこと。
う~ん;、40分待つならば下まで歩いておりた方が早いんじゃ?とも思い、そのように手振りを交えながら申しましたけれどやはり待つとのこと
でした。
自分もどうしようかなぁ;と考えておりますとどうやら出たはずのバスが10分ほど遅れて来たようでした。
これはラッキーと思い、そのお二人と共にバスに乗り込みました。
そのお二人、どちらから?と尋ねるとジャーマニーとのこと。
ドイツねと思い、更にドイツのどこ?と恥を知らぬオバサンは尚も聞いてみますと;ハノーバーとの答えを頂戴致しました。
もう一人の方はドイツ語で答えて下さったのですけれど、さすがにわからず、先の英語で話して下さった方が手振りを交えながらもう少し北の方
と教えてくれたのでした。
ドイツは日本よりも寒いのだろうなぁと思いながらもその英語力が無く;、そこまでは聞けないオバサンなのでした;。

乗り込んだバスは広島駅まで行き、そこが終点となります。(美術館を出た後は駅までは停まりません)
その後をどうしようかなぁ、路面電車に乗り換えてもう一度街中まで戻るかなぁと思いながら運転手さんに伺うとこのカードを次のバスの運転手に
見せればバス代は掛かりませんと言われ、そのカードを受け取りました。
因みに自分自身は広島市内を走るバス共通のカード、パスピーというもので支払っておりその兼ね合いもあったのかもしれません。
また一日乗車券として400円を支払えば、その「めーぷるるーぷばす」には乗り放題というものもありますのでお越しになられた方はこの方がお得
かと思います。(一回の乗車賃は200円ですのでかなりお得です)
ともあれ、街中までもう一度戻るのはそのカード提示で無料ならこれを使わない手はないと考え、今一度次のバスを先のお二人と共に待ったの
でした。
このめーぷるバス、既存のバス路線とはかなり違うルートを通りますので乗る路線によっては時間の節約にもなるようですし第一ほぼ観光地に
停まりますのでかなり便利かと思います。
ただし難点はそれほど本数が多くないこと。
よく確かめてはおりませんでしたけれど、1時間で4本くらいかと思います。
それでも効率よく目的地に着くのではと思いますよ。



                                                                        



そんな感じでいつもとは違うルートのバスに乗り込み(車ではごく普通にその道は通っておりますが)いつもとちょっと違う感覚を覚えながら
県立美術館の前で下りました。
次にまた美術館?と思われたかもしれませんが、此処で下りるのが自分が行きたい場所へ一番近かったからですね。
なお、先ほどの彼らはまだ少し後のバス停で下車のようでした。
久しぶりで街中までその辺りを歩いてみました。
此処もいつもは大抵車でものの2、3分で通り過ぎる場所ですけれど学生の頃はそれこそこの道をしょっちゅう歩いては街中から県立美術館まで
行っていたものでした。
車で通り過ぎる景色と歩いて見る景色、見ているものは同じはずなのに店先に並べられた花の鉢を眺めたり途中にある女学校の生徒さんらのはしゃ
ぐ声が聞こえてきたり、やはり違うものだなと思いながら歩を進めておりました。

街中でなにするの?と聞かれてもそれほど用があるわけではなく、疲れた足と乾いた喉を潤すのに少し喫茶店へ入り、後はこれも毎度の事ながら
食料品の買出しをして帰りのバスに乗り込んだのでした。



                                   




                                   



今日はこんな感じのオバサンのお出かけ日記と相成りました;。
読み返してもまるで小学生の絵日記みたいなものですよね、本当にすみません;。(苦笑)
大神様の言葉も受け取りましたけれど、また明日にでも揚げさせて頂ければと思います。
 


          
                                   



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
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エササニとか オリオンとかも

2018-02-16 21:12:46 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
昨日、少し暖かくなったと申しておりましたが今日は夕方歩くとやはり少しばかり風が冷たく感じられました。
日中もすっきりとは晴れずどんよりとした一日となりました。
多少日が照る時もあったのですけれどね。
とはいえ朝方は晴れ間も覗き綺麗な空も見えてはおりましたよ。




                                    




                                    





                                    





これもまた昨日話しましたけれど、今日が旧暦の一月一日、元日ですね。
元々日本の国もこの旧暦で祝っておったようですが昨今はそのようなことも廃れてきており、言われてみてそういえばそうだねと気づく感じで
しょうか。
アジアの国々ではこの旧暦で祝うところもまだ多くありますよね。
本来はこちらの暦の方が自然の摂理にも適っているのでしょうけれど、年毎に月毎の長さ等が違うこともあり世界的に見ると全ての国々で合わせる
ということもかえって難しいのかもしれませんね。
とはいえこの旧暦、我々日本人には申すように案外としっくりくることも多いかと思います。
暦で季節を感じ取ると暮らしやすくなると言えるかもしれません。
採り入れてみるのも良いかもしれませんよ。

暦といえば今日は新月、そうしてどうやら南極辺りで見られる部分日食があるとも聞いております。
旧暦、一月一日の新月並びに部分日食。
此処まで揃うこともあるんだなと感じますけれど、何か新しく始まるようにも思えます。
大体新月に願いを寄せると叶いやすいともいわれているようですし、ここは一つ心に思うことを今一度強く願ってみるのも良いのではと思います。



                                
                                    
                                   
                                   
                                 
                                                  

今日荷物が一つ届きました。
といっても普通のガスレンジなんですけれど。
今使っているガスレンジ、実はこの家に越してきた時に前に入居しておられた方が置いていかれたものが据えてあり、自分自身が使っていた以前の
家の物は都市ガス用の物でもありましたので引越しの際に処分して来ておりました。
新たにLPガス用のを買い換えねばと思っていると、古くはあってもまだ十分使えるそのガスレンジをこれも処分するのもどうかなと思い、そのまま
使用しておったのでした。
前の人の物って、どうよ;な思いもしましたけれど処分することでまた一つゴミ扱いとなるのがどうだかなという思いもありましたので、ここは
一つ有難く使わせて頂こうということで継続して使用しておりました。
とはいえ元々が年代物ですし;昨年暮れ辺りからどうもグリル部分が怪しくなり、このままでは危ないという気もしておりましたのでやっとこさで
買い換える事としました。
車があれば近くのホームセンターで買い求めてくるのですがそうもいかず、そういえばこういう物ってよくネットのオークション等で出てるんじゃ
い?と思い、一度そこを覗いてみました。
自分も入札する気満々だったのですが、そこのサイトの自分自身のアカウントというのでしょうか、何度入れてもアドレス違いますと出てくるので
結局断念しました。
そんなことを息子に話していると息子が、じゃこっちで手配してあげるよと言ってくれました。
てっきりそのオークションで落として送ってくれるのかと思っておったのですけれど。
どうやら本人が自分の仕事の関係で市価より安く手に入るとかで(言っちゃっていいのかね;)息子自身が購入してくれ、此方へ送ってくれたの
でした。
いくらだった、支払うよと連絡すると、いやそれくらい出してあげると言い今回のこのガスレンジはどうやらプレゼントとしてくれたようでした。
なんだか申し訳ないなぁと思いつつも、頼もしくなったねぇと感じた親バカ母ちゃんでした;。
せっかく届いたこのレンジ、早速取り替えようと思ったのですが、自分の持ち方が悪かったのかどうも持ち上げる際に首辺りにテンションが掛かっ
たのでしょうか、どうにもしんどくなり結局は未だにダンボールの箱に入ったままとなっております;。
いつするの?今でしょ!という古いフレーズ通りには行かず;、据えるのはもう少し先となりそうです、困ったもんだ。
          



                                       
                                     


今朝はまたTomokatsuさんがエササニのエネルギーをセットしておられましたのでそちらへ自分も繋がってみました。


 “   貴方が此処へいること それを楽しんで下さい

     地球人としての 貴方をです

     あなた方自身 いずれはどこかで此処へ(エササニ?)へ 縁があるのかもしれません

     しかし今現在は この三次元に身を置いています

     それをしっかり楽しんで下さい

     貴方の可能性を 信じて下さい

     私達は いつもあなた方と 共にあります    ”




 昨夜、夜空を眺めていると入ってきた言葉 最初はシリウス

 
 〝   楽しいことは ワクワクに繋がります
 
     ワクワクしていると より大きなワクワクに繋がります

     楽しいと思うことを 繋げて行って下さい    〟



 その後にオリオンか


 ‘   (シリウスとの)話は終わったかな?
   
     その昔 私達は お互いに反目し合っていた

     今では違うけれどね

     そう 相手を支配しようとしていたのだ

     この手の内におさめようとしていた

     しかし それでは上手くいかないことに気づいた

     だから 対立ではなく 手を携えることの方を選ぶようにした

     そうすると より多く繋がれることに気づいたのだ

     互いを 分かち合うこと

     手を取ること

     君もしてごらん

     はじめは無視している相手でも いつも笑っていれば じきに笑い返してくれるようになるさ

     それでも無理なら その時は仕方ないかな

     色々あるさ
 
     我々は 手を携える方を選んだ

     楽しいことの方が 増えているよ  ’
                   




                                     



いやぁ、また新しい方が増えてきましたねぇ、面白いですねぇ。
とまるで淀川長治さんのようですけれど;。
どうしてか段々と登場人物ならぬ登場存在?が増えてきておりますね。
ちょっとあんた大丈夫か?と言われそうなのを承知で申しますと;。
この頃夜空を見上げると、それだけで多くの星々が一斉に話しかけてくれるように感じております。
賑やかです。(やっぱり、変ですねぇ、おかしいですねぇ;)

シリウスのこの話は、どうもバシャール、エササニの方へ近いんじゃない?とも思いますが。
その前にこのエササニの存在、これはいつもそのバシャールが話しそうなことを語ってくれました。
エササニというのは、これもよく言われるように四次元密度の存在といわれております。
よく知らない自分が話すのもどうかいな;なところではありますが要するに彼らは物質界といわれる世界にどっぷり浸かっているのではなく半分
非物質の世界に住んでいるとも言われております。
自分達は身の回りを物に囲まれて生活しておりますが、彼らはその段階を既に卒業し次には完全に非物質となる段階へと進んで行っている途中だと
言われております。
今三次元に居る自分達もいずれはその四次元への世界へと移行するとの事ですけれど、せっかくこの三次元で暮らしているのならばこの世界を
しっかりと充実して楽しんで下さいということを話しているのだと思います。
言われなくても、という感じがしないでもありませんが地に足をつけてこの世界を楽しめということではと思います。
今此処にある自分を楽しんでいるか、先の事を思い煩ったり、或いは過ぎた事に囚われてその事ばかりを悔やんでいないか。
過ぎた事に囚われるのは今居る自分を見ていないことになりますね。
あの時はこうすれば良かった、と頭で考えていたならば、たとえ目の前に素敵な光景があったとしても十分に楽しめてはおりません。
未来はどうであるのか、と不安に駆られながら未だなってもいないことに思いを馳せても仕方ありません。
今、たった今見えている景色に照準を合わせること、それを言われているのではと思います。

こう書きながら自分自身は運転中の自分を思い起こしました。
特に高速を走っているとするならば、一瞬たりとも別のことを考えていれば自分の身を危険に晒すことにもなりかねません。
何にもない一直線道路であるならば、大丈夫かといえばそうとも言い切れません。
単調に過ぎて反対に眠気を催しそうです。
かといってカーブやアップダウンのある道ばかりだとこれはこれで神経を使います。
いずれにしても緊張感はぬぐえないかと思います。
ですけれど、常に今を把握しながら走って行きます。(将来的には自動運転となるのでしょうから、この話もあまり役には立ちませんけれど)
自分達の人生も少なからずこれに似ているのではと感じます。
いつも緊張ばかりだとさすがに疲れますけれど、時たま休憩に入るSA等では癒されます。
今、を感じながら進んでいく事、それが楽しんで行くことになるのでは、と自分なりに解釈してみました。

もしかするとこのようではない楽しみ方があるよ、とおっしゃる方もおられるかもしれませんね。
ご自分なりの楽しみ方を模索するのも、ご自分の道かと思います。

続いては夜空ではシリウスのすぐそばに位置するように見えているオリオンでした。
この中のどの星というよりも全体として言葉を受け取ったように感じます。
実際には自分達が見ているよりも遥かに星座を象るこれらの星々は離れているとされていますね。
ともあれそんな星々からなるオリオンからの話でした。
これもまたよく言われておるように、その昔は星間戦争とも呼ばれるような大きな争いがあったとも聞いております。
詳しくは知らない自分ですのでそれがどのようなものであったのかは存じませんけれど、相当な激しいものであったことには違いないようです。
そんな彼らが述べておるように、支配しようとすればするほど上手く立ち行かなくなったということなのでしょう。
これは我々にも言えることで現に今この地球、この世界を見渡しても同様な状況に陥っているのではないのか、とも思えます。
そこで彼らは支配ではなく互いに手を携えることの方を選んだと言います。
その方が結果的には上手くいったということなのでしょうね。
ますます自分達の身に置き換えて考えてしまいます。
互いに分かち合い、手を取ること。
此処へ至るまでの道程を考えるとかなりの紆余曲折があったのかもしれませんけれど、最終的にはその方が良い結果となっているようです。
いわば自分達が辿ってきたことを示しながら、こうした方が良いというアドバイスなのでしょうね。
オリオンについてはまだ多くのことをいわれておりますが、今回は複雑なこれまでの経緯を省いて一番肝となる部分を伝えてくれたようでした。





                                    


明日はまた日本海側は雪となり吹雪くところもあるようです。
この地域へお住まいの方々は呉々もご注意下さいませ。

最後は少し変わって淀川さん風に閉めて見たいと思います。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

それでは、皆さん、サヨナラサヨナラ サヨウナラ。


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木花咲耶姫 仏頭

2018-02-15 21:04:33 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今日は曇りながら割りと穏やかな日でして、夕方歩きに出ても寒さは感じませんでした。
つい2、3日前はとても寒かったのにこうも急に気温が上がると嬉しい反面、戸惑う気持ちになります。
それでも自然は正直なようで渡ってきた鳥なのか、綺麗な声で鳴いていたります。
暖かい季節も、もう少しといったところでしょうか。
朝はしかし、どんよりとしておりました。




                                  





                                  






                                   




今夜、というか正確には明日になるのですが16日の午前1時より出雲大社神楽殿に於きまして福神祭が執り行われます。
これは以前にも書かせて頂きましたけれど、旧暦の一月一日、つまりは元日にこのお祭りを致すことでこれからの一年間の福と徳を授けて頂くと
いう文字通り、そのようなお祭りです。 
自分自身はこのお祭り、その殆どが真冬のしかも真夜中のお祭りですので参拝致したことはございませんが、お近くにお住まいの方々はこの日の
お祭りを心待ちにしておられるようで、殊に祭りが終わった後に殿内へ設えてあります注連縄の紙垂(しで)であったかを持ち帰るとこの一年間は
無事に過ごせるとされておるようでして、終わるや否や皆さんで取り合いになるほどだそうです。
先にまだ春は遠いかも、と申しましたけれど旧暦の元日を迎えるのですから、これから先はやはり暖かくなってくるのかもしれませんね。





                                  



そんな春に、ではありませんけれど此方でよく引き合いに出させて頂きますTomokatsuさんが今日は「コノハナサクヤ」のエネルギーをブログにて
取り上げておられましたので、自分もそのエネルギーを感じてみることに致しました。


 “   春(時期)になると ぱっと咲いてぱっと散る このように捉えられている桜

     どうしてだと思いますか

     あなた方(日本人)は桜の樹の下で 皆で楽しく歓談しつつ飲食をされますね 和やかに

     こうすることで お互いの親睦を図り これからも互いに活力としようと思うからです

     こうして和やかに 過ごすことが大切です

     では何故 この期間からずっと年中 続いていかないのでしょう

     それは日々このようであると あなた方は こうして浮かれることしかせず 

     いわば現実世界 社会の中で仕事というものをしていかなくなるからです

     そうなると 発展もしませんよね

     だから ぱっと咲いて ぱっと散る

     短い期間であること その中で出来るようにとしているのです

     
     寒い時期を経て 暖かくなると一斉に咲く桜

     ほんのり淡いピンク色は あなた方の ホルモン活動を一緒に高めます

     縮こまっていた生の部分を この淡い色と香りで解放させ 

     これからの活動的な季節への 弾みをつけるためでもあります  ”


 “   そうしてあなた自身 どうぞお越し下さい

     待っております   ”

 この後神殿にて祝詞奏上、その折に 東寺の仏頭?

 
 ‘   会いに参れ

     その方(ほう) かつて この都におりし者

     市井の中に ありながら 人々の相談や 困り事を 受けておった

     霊性があったのだ

     此処へ参れ そうして我を見よ

     多くのことを思い出すであろう

     斑鳩の里もな   ’




                                 
                                
         


木花咲耶姫(このはなさくやひめ)、この神様は以前にも何度もこのブログにてご紹介させて頂きましたので、既にご説明申し上げるまでもない
かと存じます。
季節的にもあとひと月もすれば日本の南から桜前線と称してその様子は伝えられるかと思います。
どうして我々日本人はこうもこの桜の花に魅せられるのでしょうか。
一斉に花開き、余程のことでない限り満開ともなれば、あとは潔いほどに散り行くばかりです。
蕾の頃から日ごとに何分咲きと言われる程度の花を開いて行き、その途中の過程ですら可憐な花の姿を愛でる程の民族です。
何がこれほど心揺さぶられる程に待ち遠しいのでしょうか。
上で木花咲耶姫が言われるように、この花の下で自分達は親しい人と共に集い、少しばかり手の込んだ弁当を広げお互いに談笑しながら仲睦まじく
ひとときを過ごします。
他に何があるわけでもなく、ただ頭上には、傍らには桜の淡い色の花々が今を盛りと咲いておるだけです。
けれど自分達はその桜こそがこの宴の一番のご馳走でもあります。
少し手前の季節にはやはり同じように花開く梅があります。
しかしこの頃はまだ寒さを感じる頃でもあり、のんびりとその梅の花の下でお弁当を広げようという思いには今一つなれないのかもしれませんね。
頬に当たる風が温く感じ、そのまま寝転がれば寝てしまいそうなほどの陽気になって、初めてそんな桜の下でのんびりしようと思えるのかも
しれません。
その桜、此処で言われているように寒い時期に縮こまっていた自分達の生命力にも働きかけてくれているのかもしれないですね。
一斉に花開いた一塊の淡いピンクの花々はそれだけで見る者の心を浮き立たせます。
仄かに匂う桜の儚い程の香りは、ともすれば人々の心の底に沈んでいた淡い恋心にも似た感情を揺さぶるのかもしれません。
とはいえ、そのような思い、感情ばかりで年中過ごすわけにもいかず、やはり言われるように短い期間の中でぱっと咲いてぱっと潔く散る、それが
あるからこそ、自分達の心に余計訴えかけてくるように感じられるのかもと思います。
一時の淡い心を呼び起こした後はしっかりと目を覚まし、これからまた迎える暑くなる季節へと備えるための前置きのような期間なのかもしれ
ません。

東寺、というよりは興福寺という方がよいのかも知れません。
ご存じのように自分は出雲大社教の神主で、仏門には詳しく御座いません。
ですけれど、以前ブックマークさせて頂いております富鷹成易の白水明さんのブログにこの仏頭の写真が載っており、それを拝見した途端に写真の
その仏頭に一言「参れ」といわれたような気がして非常に驚いた覚えがあります。
今回も頭に浮かんできたのはその仏頭でして、以前と同じように参れと言われたのでした。
なんでやねん;な思いなんですけれどね、正直なところ;。
理由は此処へ言われていることのようですけれど、果たしてそうであるのかどうか皆目自分には判断致しかねるところです。
よく言われる言葉ではありますが、来ればわかる、そんな風に言われておるようです。
どうも自分に声を掛けて下さる存在というのはその所在地?が地球上であるならば、どうででも現地まで足を運べという事のようでもあります;。
う~ん;。(毎回悩んでしまう;)
参れ、といわれて、ハイ、喜んで!と二つ返事で参らせて頂けるよう努めたい、そう思っております;。




                                   




                                     
                       




                                   



夕方歩いて来ると曇っていた空が次第に青空へと変わって行きました。
今日は雨かもと考えてもおりましたが、結局このあたりは降ることもなく穏やかに一日が暮れて行きました。
上にも記しましたように、この国を南から北へと北上していく桜前線が一日でも早く皆様の心を和ますように駆け上がって行ってくれればと願う
思いです。


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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少しだけ主人の話とヘルパーさんと  エーヴィンと

2018-02-14 21:07:47 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今朝は快晴ともいえる良いお天気でした。
眩しい日の光もかなり久しぶりな気がしましたが昼を過ぎ夕方くらいからは段々と曇りがちになり夕方の今の時間には夕焼けになることもなく
このまま暮れて行きそうです。
明日は雨だとか。
暖かくなったり寒くなったり、三寒四温といわれる季節にはまだ程遠いですけれど寒いのもいい加減終わりにしてほしいものですね。
そんな日の朝は申すように綺麗な空が広がっておりました。



                               

                             



                               



以前、主人の介護をしていた折にいろんな事業所のヘルパーさんに来て頂いておりました。
自分がそうしたというよりはケアマネさんが手配して下さり、気づくとそんな事業者さんでけでも5社ほど入っておられました。
主人は週に4日はデイケアに出かけてもらい、その間に自分が仕事へ出向いておったのですけれど、主人が在宅の時には1時間の身体介護という
時間枠の中でお一人のヘルパーさんに来て頂き、一緒になって身体の清拭等をしておりました。
皆さんベテランの方ばかりで決められた時間の中でテキパキと動いて下さり、その間にシーツを替えたり主人の着替えをさせたりとしておりました。
自分がいる時はそれほどぐずらないのですけれど、どうしてもヘルパーさんが女性ですし、たまに家内である自分がいない時にはぐずったりして
いたようです。
それでも顔見知りの方ばかりになって来ると、もとらない口でたまに主人自身が冗談を言って笑わせていたようにも思います。
もう随分前のこととて、その頃どうであったのか、思い出そうとしてもどうしてかあまり覚えていないんですよね;。
とにかく忙しくて時間に追われていたなぁというのが一番かもしれません。
そんな中で主人が在宅時には夕方にも30分程ヘルパーさんに入って頂き、寝ているベッドから本人を起こして車椅子に乗せてもらうということを
して頂いておりました。
自分で主人を乗せられれば良いのですが、自分自身が細すぎて大きな身体の主人を支えきる自信がなく、そこのところだけはヘルパーさんにして
頂いておりました。
その逆の車椅子からベッドへは、これは自分でも出来ておりました。
介護される方からお分かりかと思いますけれど、本人にベッドのPバーといわれるところを持ってもらい自分は主人の腰の部分を持ち上げてそのまま
本人に90度回転してもらうようにしてベッドへ座ってもらいます。
後はベッドの上の部分に先ほどの手を持ち替えてもらい、その前に倒れるのだったか、ともあれベッドに倒れてもらって寝てもらうということを
しておりました。
左半身不随となっておりましたので、使えるのが右半身のみで、その使える半身をフルに活用してこれら一連の移動の動作を行っておりました。
脳梗塞でしたので、使えない左側は段々と拘縮(こうしゅく)していっておりましたけれど、家におればそれも先のヘルパーさんに手伝って頂き
ながら洗面器にお湯を張り、握ったままの左の掌を広げるようにもしておりました。
週に一度は理学療法士の方に来て頂き、特に左半身のマッサージ?等もして頂いておりました。

突然、何を書き出したのかと訝しがられるかもしれませんね;。
自分でもこんなこと書くつもりは無かったのですけれど;。
気づくと長くなっておりまして、申し訳御座いません。
いつも好き勝手している自分を向こう側から見ている主人が「たまにはわしのことも書け」とけしかけたのかもしれません;。

とはいえ書きたかったのはそこではなく(ええ;)来て下さるヘルパーさんの部分です。
不思議とうちへ来られる方々がこんなことがあった、あんなことがあったと話して下さったり、他所では出来ないと言われる話もよくしておられ
ました。
よほど我が家は話しやすかったのかもしれませんけれど;。
そんな中でお互いにヘルパーと来てもらう側の関係でなくなってからもご縁が続く方がおられまして、それもひょんなことから連絡が繋がったと
いう方がおられます。
いわばラインを開通させると、それだけで登録している電話番号の方がズラズラと出てきますよね、あれです。
あれ、もしかして○○さん?と思い、恐る恐る連絡してみると、ああやっぱりという感じで何年かぶりで繋がった方ですね。
その方、当然自分よりも遥かに若い方ですけれど、その方がラインでB型のインフルに罹った;食べるものがない;;と出しておられました。
こりゃ大変;と連絡してみると、近くにコンビニもスーパーもないらしくまさにSOS状態;?!
う~ん、自分も車があればすぐにでも買出しして持っていってあげるのに、と思いましたけれどそうもいかず;。
結局自分がさせて頂けたのは、ならば拝むことだねぇと考え朝の祝詞奏上の折に彼女の病気障除(びょうきさわりよけ)というご祈祷をさせて
頂きました。
勝手にしたことなのでどうかいな;な部分はありますけれど。
以前御守り等、その人に頼まれもしないのに上げたりしては駄目ですよと申しましたけれど、病気に関してはその範疇にはありません。
ご本人がまずお越しになれないということもあるでしょうし、代わりのご家族等がお願いに上がられることもあります。
そのようなわけで、ここはひとつ代わりに拝ませて頂こう、とこれまたお節介なオバサンが頭をもたげてきたのでした;。
この度のB型インフル、彼女自身もさほど高熱も出ず咳だけだったので油断していたとのことでした。
皆様もくれぐれもこのインフルエンザ、お気をつけ下さいね。
ともあれ祝詞を奏上させて頂きました。



                                 




                                 





その折に今回は頭上にいつもの白龍ではなく、黄色い龍、黄龍とでもよべる龍が現れ玉を手にしたまま彼女のところへ飛んで行ったようでした。
あら不思議、と感じましたけれど何かあるのでしょうね。
黄龍自身の力を彼女に届けに行ったのかもしれません。

そんな黄龍ともう一人?久しぶりに今日はエーヴィンが姿を現したようでした。


 〝  やぁ こんにちは しばらくぶりだね

    お友達 良くなるといいね

    太陽の光を浴びてね


    よく君達に この陽光を浴びてっていうけれど

    僕達 移動は一瞬だからね  でも君達には 肉体があるからね 

    だからすぐハワイへ来てとか言っても 

    まず飛行機の手配して その前にそのお金を稼いで って一々手順をふまなきゃ いけないんだよね
  
    仕方ないよね 三次元だからさ

    でもね 目を閉じて そう瞑想して ハワイのこの光を ちょっとだけでも感じ取って欲しいよ

    木陰の涼しさとかをね

    そうして本当に 此処へ来られたなら

    自分が感じ取っていた光との違いを楽しむのも 面白いよ

    いつでも待ってるからね じゃあね  〟
                           


    
                                  



毎回、このエーヴィンは事あるごとにハワイを持ち出してきておりますが;、以前も申したように自分自身がどうしても行きたいとはそれほど
強くは思っていない場所です。(エーヴィン、ごめんね;)
それでも彼がこうして毎回誘うようにして話しかけてくるのはやはり何かあるのかもしれませんですね。
一体それがなんなのか、自分にはわかりませんけれど、そのような状況になってくればいずれはわかる時がくるのでしょう。
まるで他人事ですけれど;。
それとは別に此処で彼が述べていること、瞑想をして自分があたかもその場所へ実際にいるように感じてみること、これは大事なのではと思い
ます。
これもいつも申すように、自分がリアルにそこへ居るかのように振舞うこと、または欲しい物があるとするならばまるで自分がそれを既に所有して
いるかのような気持ちになってみること、これが大事なのではと思います。
自分自身が、いつか自分もみんなのようにカッコよく車に乗って走ってみたい、とずっと考えていたと話しておりましたけれど、あの当時に実際に
頭の中でそのようにしている自分をシミュレーションしておりました。
気づくといつの間にか自分が、かつて考えていた自分の想像していた自分になっていたのでした。
ですのでエーヴィンがいうようにハワイならば、そのハワイに吹く風を想像して、あたかも自分がそこへ居るように感じてみることなのだと思い
ます。
今はハワイくらいならちょっと無理をすれば誰でも行ける場所になっていますよね。(無理をしなくても、かもしれませんねれど)
そんなハワイにせよ、あるいは他に行きたい場所にせよ、そこへ居るかのような自分を感じてみることが実際にそうなることへの一番の近道なの
ではと考えます。
それにしてもエーヴィンも、もう少し別の話をしに来てくれてもいいのにねと思うのは少し彼に悪いでしょうかね;。





                                   




夕方歩いてくると、昼間までとは違いどんよりと曇ってきておりました。
昨日までの予報では明日は雨となっておりましたけれど、そこまでは崩れず曇りで推移するようです。
晴れ間が覗くことが少ない今年の冬、早く今日のような明るい陽射しになってほしいと感じます。
そうして日本海側に降って降ります雪が少しでも早く弱まり、穏やかな春に移行してほしいものだと思います。



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。  





                                  
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